2022年12月20日火曜日

【院外講師】 京都府立医科大学 集中治療部 小尾口 邦彦先生+【ICU勉強会】:12月18日(日)

当院の教育的なイベントとして、 院外講師 の招聘というのがあります。
どういった領域のどういった先生を招聘したか・・・は
過去のBlogで「院外講師」というのをクリックして頂くと可能 ですが、
今回は、こちらをクリックすれば大丈夫という短縮URLもつけてみました。
 実に47件記載あります! https://bit.ly/3HGYzDa
 ※ 失礼ながら抜け落ちちゃっている先生もあり・・・すみません。

で、もしかしたら気づかれたかもしれませんが、前回の招聘が・・・コロナ禍 前。
 ※ 2019年09月の救急の坂本 壮先生!

今はオンラインの勉強会が活発になっているので、「講演」はいろいろ聴けますが、
集中して+みんなで同じ内容を聴くという機会は多くはないと思います。

毎年のように病院で研修管理委員会から予算申請していましたが、
現地に招聘というのは院内ルール的に×で、しばらく止まっていました。
ただ今回、初期研修医 2年目が中心となり、
院外講師招聘+院内勉強会のハイブリッドを
オンライン(院外も参加 可)+現地(院内)のハイブリッドを検討してくれました!
 ※ ZOOM設定で 井田 慧さんにもサポート頂きました:休日にも関わらずありがとうございます。
午前中に 小尾口 邦彦先生に 
 『血液浄化』~明日からのCHDFを楽しめるように~
という演題でご講演頂きました!
川島自身は院外告知に全く関与しなかったのですが(すみません!)
当院のOB/OG含む、多くの若手の先生にも拝聴頂きました!
また午後からはICU勉強会も自主的に行ってくれました。

ICUの勉強会関連のBlogの一覧は こちら:https://bit.ly/3jeMI5b
この会も、2019年02月以来・・・なので、本当に久しぶりですね!
演者・演題は下記 
 上田 頌先生 :『鎮痛・鎮静』~Don't send more to せん妄~
 西村 知起先生:『呼吸』~iron lungからventilatorの時代へ~
 辻 尚朗先生 :『循環』~こういうことだったのか!ECMO/PCPS~
 中山 一法先生:『栄養・DIC』~知っておきたい基本のキ~

2年生は 日直もお互いにサポートしながら、また後輩のお昼ごはんの段取りも
また院外講師の先生への「おもてなし」も意識していて、素晴らしいマネジメントでした。
個人的には集中治療領域における情報収集・検討という意味で
By Systemでのプレゼンテーション + そのチェック法 とかあってもイイかな?
と思いました
(総合内科で集中治療関連を対応する頻度は減りましたが、その際はいつも決まったMeetingをしています)

今回の2年目研修医が主体的に本当に頑張ってくれました!
 辻 尚朗先生 西村 知起先生 お疲れさまでした!
そして、小尾口 邦彦先生 ありがとうございました!

今回の関連タイトルは、「 院外講師 」です。

***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
2023年以後もスタッフ・専攻医を募集しています!
当院紹介動画もご笑覧下さい!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2022年12月19日月曜日

【院内学術誌】:市立福知山市民病院医学雑誌:第7巻:2022

2022年度、考えてみると執筆系のネタを記載損ねていました。
商業誌がいくつかあった・・・のですが、改めて確認してUpしようと思います。
実は今年度は、学会 英文誌・和文誌も、
奥村 尚稔先生に引っ張ってもらってバリバリ動いているので
じきに 朗報 (Accepted )を届けられるのではないかと、期待しています!
さて、毎年の院内学術誌、今回も総合内科として執筆(+今年度もご迷惑をかけました)

今年度の事例は・・・
疑診の患畜を含む当院初の重症熱性血小板減少症候群
(Severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)の家族内 2事例
で、執筆者の面々は・・・
中尾 幸嗣, 川島 篤志, 長谷部 仁美, 稲葉 哲士, 奥村 尚稔, 住吉 翔元, 小田 雅之
 ※ 執筆〆切が2021年度のハズなのに・・・上記になった理由は・・・です。
今回の事例は、
学会発表するにはいわゆる新奇性もなく深掘りをしたわけでもないのですが
 いつか遭遇する可能性に 数年前から 備えていた 
  + 1事例でなく2事例ペットも関与(患畜)
   + 入院時の 感染管理の啓発 につながる + 今後の事例にも備える ために
こういった院内学術誌に「 まとめる 」コトはとても大事です。
今回の執筆では、若手専攻医の先生方が本当に貢献してくれました。ありがとう!
  
ちなみに下記の執筆にも当科が関与

専門チームが協働し在宅看取りが可能であった小児がん2症例の検討

筆頭執筆は 緩和ケアチームの 山本 千明さん で、
当科からは 在宅ケアチーム小田 雅之先生 が関わってくれました!
院外の方も共同執筆者として挙がっていますが、所属のみ掲載(掲載順)
 市立福知山市民病院 緩和ケアチーム / 小児チーム / 在宅ケアチーム
 市立福知山市民病院 / 近江八幡市立総合医療センター 倫理コンサルテーションチーム
 ほっとステーション きぼう / 訪問看護ステーション すまいる

初期研修医からは CPCをまとめてくれていますが、今回は 市田 淳先生が筆頭執筆でした。
そういえば 第8巻・・・大丈夫かな?

【過去の当科の院内学術誌 執筆】https://bit.ly/3Pz5QXH
⑥ 当院・当地域における成人に関係するワクチンプラクティスの現状と今後
~風しん、水痘・帯状疱疹、肺炎球菌、HPVワクチンを中心に~
⑤ 過去に当院で診療経験のなかった破傷風症例の報告 
 ④ 未投稿
③多職種による包括的アプローチにより
終末期・間質性肺炎患者の重篤な呼吸困難を緩和できた1 例
② 市立福知山市民病院の高齢者の社会的入院は大江分院設立により減少した
② 在宅ケアチームの歩み
① 当院における一過性全健忘と特徴的な病歴聴取に対する検討

今回の関連タイトルは、「 院内学術誌 」です。

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2022年12月14日水曜日

【内科地方会】 第238回 内科地方会 辻 尚朗先生 発表!:12月10日(土)

Bravo! 
って、もし今年、忘年会があったら、連呼されていますよね。
SUMURAI BLUE (サッカー男子 日本代表)の W杯挑戦は終わりましたが、
いろんな感動シーンが観られましたね!(うちの家でも繰り返し動画再生しています)。
さて、先週末に 日本内科学会 近畿地方会がありました。
当院の初期研修医からの発表が1枠あり、総合内科が関わりました・・・
が、この発表。実は、立案から実行までのほとんどを
初期研修医 2年目の辻 尚朗先生が、自分自身で頑張ってやってくれました!
内容的にはちょっと・・・というところで、抄録の時点から総合内科メンバーが介入。
ありがたいコトに、若手奨励賞候補にノミネート(2回連続ですね)。

さて、当日の発表に向けて・・・も
総合内科メンバーの手直しがググっとはいって、発表に突入。
演題名は 「 発熱患者における血液ガスを用いた入院判断

当日の発表も円滑で、質疑もそつなくこなしてくれました。
で、当日は確認しなかったのですが、後日の発表で・・・
若手奨励賞 の 優秀賞 をGetしました!:マジ Bravo!ですね!!
今回の発表の執筆化はちょっと厳しいですが、
今後の臨床研究の考え方・向き合い方の一助となるとイイですね!
 ※ 実は、前回の金子 明央先生の症例のCase Reportに本腰入れ始めてます!

発表の 辻 尚朗先生 お疲れさまでした!

今回は、辻先生が主体的に、研究計画書・倫理委員会に加えて
抄録・スライドのチェックに頻繁に我々のところに来てくれました!
サポートしてくれた専攻医・スタッフ
特に 稲葉 哲士先生 + 奥村 尚稔先生 、ありがとうございました! 

今回の関連タイトルは、「 内科学会 発表関係 」です。

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2022年12月1日木曜日

2023年度の新専門医制度への対応

遅すぎる更新なのですが、1つの区切りとして「専門医制度」について更新。
新専門医制度が始まって、4年が経過。当院でも修了生がドンドン輩出されています。
まだ現場感覚としてピンときていない領域もありますが、
専門医制度の全体像がわかりつつあります:サブスペ・ダブルボード+α
 ※ 日本専門医機構からの説明会も先月末にありました

そういったなか、当院での研修を以前のBlogを基に少し加筆します。

まずは3~5年目
 総合内科(当院でいう内科全般) と
 総合診療(当院でいう総合内科+大江分院) が
      基幹型プログラムとして認定されていると認識しています。

ともに基本的に3年間のプログラムですが、
基幹施設 と 連携施設 の少なくとも2つ以上の施設での研修が必要なため
 A:当院(当プログラム)で採用した 専攻医(当院2年)も 他施設で研修(他施設1年)
 B:他施設(他のプログラム)で採用された 専攻医が、当院で研修(〇ヶ月~1年)
となるなか 
総合診療プログラムは
 C:本院と大江分院で構成(詳細は下記)
 大江分院:12ヶ月  本院:内科関連 18ヶ月  
 本院 救急:3ヶ月 本院 小児科:3ヶ月   の 36ヵ月=3年間で
ほぼ当院の職員として = 引越なし で、3年間研修してもらえることになります
:これは大きなコトです!
2022年度現在では
 総合診療プログラム:5・4年目  ゼロ + 3年目 1人
 ※ 新・家庭医療専門医プログラム専攻医(6年目)が1人

ですが、総合内科プログラム で 他内科系診療科に複数人在籍
 + 総合内科にも 5年目 1人 3年目 1人 が在籍

総合診療(当院でいう総合内科+大江分院)について:定員は 3名 / 年 で
本日から募集が始まりました:実は2名確定で あと1名枠があります!

医学生・初期研修医の方はキャリア選択も悩まれると思いますが、
JPCAの学生研修医部会のHPには色んな情報が詰まっているので、ぜひ参考に!

その先・・・のことですが、ご存知の方もおられるかと思いますが、
日本病院総合診療医学会(JHGM) と 日本プライマリ・ケア連合学会(JPCA)が、
「総合診療プログラム」修了後のキャリアについて、共同声明を発表しています!
 JHGM合同声明: http://hgm-japan.com/system/proccess05/
 JPCA合同声明 : https://www.primary-care.or.jp/info_pdf/statement.pdf
 
川島自身は 病院総合医 関連で動いているので、ぜひこのプログラムに・・・とも
思っているのですが、まだこのプログラムに応募してくれる方がいません・・・
卒後3年目以降で興味のある方は、
ぜひ 当院での第一号 にチャレンジして欲しいなと思っています!

また日本プライマリ・ケア連合学会認定(+WONCA国際認証)の
 新・家庭医療専門医 プログラム
本院+分院で、3+追加1年でプログラム修了で、現在 2名 研修中。
 ※ 学会HPより:https://www.shin-kateiiryo.primary-care.or.jp/ 
 ※ 先だし情報ですが、
昨年度まで在籍された 長谷部 仁美先生 は 一期生 として 見事合格!

総合内科とのダブルボードの話は、
総合内科プログラム だけでなく 救急プログラム でも進んでいるようで、
どうしたらいいのかわからないのですが、興味のある方は是非、連絡ください!

現時点でもわからないことが多いと思いますが、些細なことでも質問いただければ、
誠意をもって説明したいと思います。

【想定される質問?】
 ローテーションの微調整は? 待遇面は? 教育体制は? 日当直は?
 関連医局との関連は? 3年間研修修了後は? 選考方法は?
 現在の各科の雰囲気は? 出身大学は?(初期研修・専攻医以降)
 そもそも福知山ってどんなところ? 

上記に関しては、過去のBlog検索でそれなりに答えが見つかるかもしれません。
(Blog右にある、ラベルから選んでいただくといいかもしれません)
 Blogでは掲載しがたい情報もあるので、
当院まで見学に来ていただくとありがたいのですが、このコロナ禍なので、
ZOOMでのオンラインでの面談も可能ですので、お気軽に連絡ください。

また当院・大江分院での研鑽に興味をもっていただける
若手だけでなく、中堅・指導医クラス の皆さまの 来福 をお待ちしています!

今回の関連タイトルは、「 総合診療プログラム 」です。

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2022年11月23日水曜日

日本プライマリ・ケア連合学会 第35回近畿地方会@奈良 ハイブリッド開催:11月20日(日)

学会発表系の投稿って、発表者+当科の業績発信として大事・・・なのですが、
チョコチョコ、忘れたままになっています:すみません。
そういったなか、先週末に JPCA近畿地方会@奈良がありました。
実は当院からの発表・・・はなかったのですが、
当院のOB/OGからシンポジストとしての発表がありました。
 ※ 和田 幹生先生はOB扱い・・・でもないですが:大江分院 非常勤
 ※ 川島は 座長・代議員会・理事会があり、現地参加

「 総合診療医とは、その魅力と価値、将来像について 
という特別シンポジウムに 長谷部 仁美先生
研究をいつやるか?どう支えるか? ~研究継続の極意とは~ 」に
というシンポジウムに 和田 幹生先生 が登壇されました。

それぞれの発表を拝聴しました(和田先生の分は理事会と重なっていたのでほんのチョット)が、
当院での経験を踏まえて+それぞれの先生の想いもあって、とってもヨカッタです。
家庭医療カンファ(勉強会)でも、当院のリクルートイベントなどでも
是非、話して欲しいなと思いました。
まだ、あまりオープンにはしていないのですが、
次年度の地方会には主体的に関わるコトになっているので、
JPCA関連の院内・院外スタッフには協力の声掛けをすると思うので、
ご協力宜しくお願い致します!
興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 JPCA 学会発表 」です

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2022年11月15日火曜日

訪問看護・訪問診療連携会議:10月31日(月)

地域医療って何なのか、なかなか難しいですよね。
詳細を述べるのは難しいと思っていますが、
「医師不足・医師偏在がある」「地方都市である」福知山において 
この地域を守るための医療は、比較的うまくいっていると思っています。
そのなかの医療のかたちの一つである、訪問看護・訪問診療について
院内+地域の訪問看護ステーションの方との連携会議が初めて行われました。
 ※ ちなみに令和4年度 の 当院経営管理方針 の 重点目標 7つのうち
V 在宅医療体制の充実 となっているのはご存知でしょうか?

ちなみにその前の週(10月29日【土】午後)に
令和4年度 医療と介護・多職種連携交流会 第1回 多職種連携研修会
 福知山市の多職種連携「こうすればうまくいく!」を考えよう
 主催:一般社団法人 京都府訪問看護ステーション協議会 がありました
ここには行政の方も参加されていて、心強いメッセージも発信されていました。

さて、今回の連携会議では、阪上 順一病院長からの挨拶のあと、
在宅ケアチームのリーダー 総合内科の 小田 雅之先生 から
当チームの発足の経緯と現状 」としてプレゼンテーションも行われました。
訪問診療に関しては 小田 雅之先生 を中心に 
 脳神経内科 の 渡邉 明子先生 救急科・小児科 の 奥村 能城先生
総合診療関係の専攻医 で対応し、
在宅看取りに関しては、もともとの主治医ではなく
夜間・休日は、総合内科・大江分院メンバーによる オンコール体制 で対応しているのも
当院の特徴かもしれません:年度毎にバタバタはしますが、ある意味持続可能なチームです。
現在の医療政策では、当院のような規模の病院が
在宅ケアチームをもつ診療情報上のメリットは正直厳しいのですが、
高度医療・救急/入院診療を提供する地域基幹病院からの
地域医療貢献の一つの大きな形と思っています。
 ※ 上記の対応疾患の変化も見てもらえるといいかと思います。

いつも在宅ケアチーム対応をしてくれている 小田 雅之先生 ありがとう!

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 在宅ケアチーム 」です

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2022年11月1日火曜日

AST講習会 2022年度:奥村 尚稔先生:10月24日(月)

病院の医療の質に関係するコトで、
横断的分野の委員会への参加は大事なコトだと思います。
総合内科の得意な領域の1つが、感染症診療(±感染管理)で
医療政策的にも(診療報酬的にも)それが活かされるようになってきました。
ASTとしての開催が必須の院内講習会、
今年度の「第1回目」は 奥村 尚稔先生 にお願いしました!
 ※ 2020年度は・・・安原 大生先生 川島
   2021年度は・・・住吉 翔元先生 川島 で対応した・・・ような気がします。
人前で話す(発表する)機会が減っているなか、貴重な機会になったと思います
 +(専攻医の稲葉 哲士先生とも参加している)教育プロジェクトにも貢献?
今回は院内だけではなく、院外にも配信。
感染症診療に強い 医師・科をつくるのが目的ではなく
感染症診療に強い 施設・地域をつくれるように頑張りたいと思います!

奥村 尚稔先生 + 監修 の 松山 苑子先生 ありがとうございました!

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 ICT / AST  」です

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2022年10月28日金曜日

マッチング発表 2022年! 10月27日(木):フルマッチ

毎年・・・の行事的に想いだされるコトって皆さんありますか?
そういえば・・・なんですが、
毎年、NPBのドラフトがあって→日本シリーズがあって・・・のタイミングで
初期研修医のマッチングの発表がありますよね。
今年のドラフト会議では、福知山の地元出身の選手が選出されたのは
個人的には嬉しくて、今後も応援したいなと思っています。
さて、初期研修医のドラフト・・・ではないですが、マッチング発表があり
当院も 5名の定員に5名=フルマッチ となりました。
全国・近畿・各府県のマッチングの結果もみれるのですが
 ◆ 市中病院 > 大学病院 という傾向が続く 
 ◆ 都市部 > 地方 という傾向も続く    ようですね

京都府はほとんど定員割れなしでしたが、
(兵庫県も含めて)この近隣では定員割れが散見されています。
近畿では、衝撃の結果を1つ発見!いわゆる老舗の研修病院が大きく定員割れ。
何があったのでしょうか・・・
ただ、初期研修医の確保は、医療体制維持・発展という視点で
病院にとって大きなプロジェクトになります。
研修環境の整備への予算はもちろんのこと、
見学生の対応をしてくれている現役初期研修医に対してもサポート体制が必要だと
個人的には思っています。皆さん、ありがとうございます!
 ※ これから毎年忘れないように、
マッチング発表後にささやかなプレゼント計画を継続しようかなと提案しました。
 ※ 2020年/2021年は未記載でしたね・・・

京都府立医科大学のたすきがけプログラムでの当院研修希望の有無も
年末前ぐらいにはわかると思いますが、
是非、当院での研修を検討して欲しいなと思います!
3年目以降の専攻医プログラムも募集スケジュールがもたついている感じ・・・です。

総合診療プログラムは2人内定=1人空きあり なので、
興味のある方は是非連絡いただければ嬉しいです!

令和5年度も若い力で当院を盛り上げて下さいね!
今回の関連タイトルは、「 マッチング 」
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2022年10月13日木曜日

附属看護学校:2022年度版

10月にはいって、総合内科は少しメンバー変更あり
それに伴ってDuty変更もあり・・・で、またの機会にBlogにも掲載しようと思っています。

それに伴って…ではないのですが、毎週月曜午後の川島のDutyが1つ終わりました。

毎年、川島が担当している附属看護学校の講義が
先日、ようやく終了(ある意味コロナの影響)。
 ※ 担当は 感染症 → 呼吸器

今年の学生さんの席替えがなかなか面白かったですね。
今年度もコロナ禍の影響でオンライン授業もありましたし
座席も間隔を空けて・・・でした

個人的には出張 → お土産購入・・・というコトが、(コロナ前には)多く、
2022年度は久し振りの対面学会出張があったのですが、
ちょっとしたハプニングでお土産 買い損ね・・・もありました。
 ※ このネタを覚えている(=テスト後の感想)に記載してくれた方と
ビックリ エピソードも教えてくれました。
あと1年半ある学生生活なので、楽しい想いでがイッパイできるように
頑張って欲しいなと思います!
※ コロナ禍が終わって、みんなでパァってときには、また声をかけて下さいね!
皆さま、お疲れさまでした!(呼吸器のテストは本日返却しましたよ!)

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2022年9月17日土曜日

CVC勉強会 2022年度:09月15日(木)

今年度の初期研修医(特にお兄さん世代=2年目)
+専攻医や 救命救急センターの先生方の積極性には助けられています!
今回も2020年度以来の?  CVC勉強会!
 【過去Blogはこちら】CVC勉強会 2020年度:08月20日(木)
 ※ 各Blogの下↓にある「ラベル」もしくは右(→)にある「タイトル」で
「 CVC 」をクリックすると簡単にみれます:懐かしい写真もたくさん!
 ※ 最古の記事は2011年度
 ※ 蒟蒻の使用は・・・

2年目初期研修医が主体+
指導医(監修)として、北川 昌洋先生 大江 熙先生 
岡部 健吾先生 伴野 太健先生がサポートして下さいました!
多くの写真を撮って頂いたので掲載します!
企画+参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!

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2022年9月3日土曜日

感染症勉強会 2022年度:09月03日(土)

当院の研修・臨床での強みの1つに
 勉強会 という視点と 感染症診療 という診療範囲があり
その両者を抑えるのが・・・(総合内科の研修と)感染症勉強会 と思っています!
2010年度から継続していた感染症勉強会ですが、コロナ禍ということ(+α?)もあって
しばらく止まっていましたが、3年ぶりの復活!
 → 過去のBlog一気見はこちら:https://bit.ly/3CWEMgC

今回は、2年目の辻 尚朗先生が中心となって、2年生+1年生も加わっての
9~17時(予定)の大勉強会!
スケジュールは下記
個人的には 都合で拝聴できなかった枠もありましたが、
皆 スライドづくりも頑張ってくれたみたい(=電子化で配布:さすが)で
発表もよくできていました!
お昼は2年生の「オモテナシ」もあったみたいです!
指導医の先生方も アドバイス+顔出しや差し入れ をして下さいました!
北川 昌洋先生 大江 熙先生 伴野 太健先生
稲葉 哲士先生 奥村 尚稔先生(事前のスライドチェックも)ありがとうございました! 
「明智茶屋」の フルーツ大福も 9種類 準備して、ちょっとは気分転換になったかも?
 ※ 4-0ナイロン糸は不要でした・・・
今回の企画でビックリしたのは、最後に確認の(チーム対抗の)テスト があったコト!
テストの作成+監修が、川島からの指示ではなく、
辻 尚朗先生 + 稲葉 哲士先生 が独自でしていたコト!
 ※ ちなみに (かわしまが前任地から作成+見学学生に配布している)
感染症小テストの認知度は随分と下火になっていたコトも判明…
長時間のレクチャのあとでも疲れをみせず皆が楽しみながらこなしていましたし
最後のまとめでも 「アウトプット」 という言葉を用いて、
教え・教えられる文化 の大事さを
2人が初期研修医に伝えていたのも印象的でした!
企画+参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!
ここ10数年のなかで、一番のデキ だったように感じました!

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2022年8月31日水曜日

【歓送迎会】July 2022:7 月29日(金)

8月が遂に終わりますね・・・ 
学校の夏休みって、9月1日からって感覚の世代ですが
ここのところは少しずつ前倒しってのもあるみたいですね。
個人的には、2022年度の夏季休暇は久し振りにまとまって取得しましたが、
その後もしばらくお休みを頂いていてスタッフほかに感謝です。
さて、8月末でのローテート修了・・・はないのですが、
気がつけば前回・前々回もBlog掲載忘れのようで、まずは前回からUp.
6・7月は、篠原 鷹之先生 が総合内科をローテートしてくれました。
スタッフの休暇関係もあって、複数専攻医との組み合わせで症例担当してくれたり
時期的にも医学生さんの見学も多かった時期ですが、
初診外来研修も含めて、総合内科的なアプローチを多く吸収してくれたように思います。

研修修了のカンファ後には
うな重 の差し入れ:送別会が困難な時期に再突入しましたし・・・。
※ この時点で「かぜ診療ブラッシュアップコース」はまだ修了していなかった・・・かな
総合関係にも興味をもってくれているとのことで、
2年目以降の関わりも楽しみに待っています!

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2022年8月13日土曜日

初期研修医 採用試験 2022年版:08月13日(土)

今年度のお盆の「週末」は・・・この週末なんですよね。
ピンときませんが、ニュース的にはそんな感じですよね。
コロナ関係の発言は慎重に・・・ですが、
行政の方が声高に「抗原検査キット」の話題を
(曜日的にもちょっとズルい感じで)提供してからそれなりに時間経過しましたが・・・
世の中的にはどんな感じなんでしょうね?
さて、そういったなか、当院の初期研修医採用試験が行われました。
複数大学から定員の2倍強の医学生が来られました。
コロナ禍の学生生活もきっと大変だと思います。
見学やCC IIで当院のコトを良く知ってくれている医学生が多かったですが、
当院の初期研修医の頑張りを面接で伝えてくれるところは、毎年嬉しく思っています。
 ※ そういった機会というわけではないですが・・・

毎年のコトですが、採用試験 → マッチング決定まで、お互いソワソワしますよね。
コロナ禍も落ち着いた春が迎えられるとイイですよね!
  
遠方まで受験に来てくれた (+前泊も?) 医学生の皆さん、お疲れさまでした!
 
病院HP・Blogもいくつか掲載しておきます(コピペですが更新が・・・)

【過去の記録】
2019/2020年度:記載なし?
2017年度:記載なし?
2015年度:記載なし?
2013年度:記載なしでした:すみません
:ただ、2013年はそれどころではなかった・・・です:http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/0815.html

***** 当院 見学希望者の方へ *****

下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
2023年以後もスタッフ・専攻医を募集しています!
当院紹介動画もご笑覧下さい!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2022年8月11日木曜日

令和4年度 臨床研修屋根瓦塾KYOTO:07月23日(土)

コロナ禍での学び・・・なかなか難しいですね。
「教え・教えられる」文化は大事だと思いますが、その機会をどうつくるか・・・
悩ましいところですね。
そういったなか、毎年行われている 京都府医師会主催 の 勉強会
今年も初期研修医の参加 + 指導医として 複数 参加しました!
2012年度から始まって、当院(+OB)の貢献度は相当だと思っています!
 【2012年度のBlog】懐かしい写真あり〼: 研修医のための研修と交流会:01月26日(土)
(詳細は理解していませんが)今回は 症例シナリオの 2 / 4 を担当!
稲葉 哲士先生奥村 尚稔先生 が 忙しい臨床をこなしながら、
事前準備を頑張ってくれていました!
 ※ なかなか協力が得られない的な愚痴は・・・ 毎年のコトですね…:もっと褒めてあげて欲しいです!

当日の指導者で、7月から当院の救命救急センターに来られている
大江 熙(ヒロシ)先生 と OBの 武部 弘太郎先生 もおられました!
当院の初期研修医としては
 2年目の 辻 尚朗先生 と 昨年たすき掛けでおられた 山口 智生先生  
が参加されていたようです:オンラインにて写真ないですね・・・
参加された皆さま、お疲れさまでした!

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2022年7月31日日曜日

ACP Japan Chapter 2022:06月25日(土)-26日(日)

あっという間に7月が終わりますね。
6月の学会ネタもまだ投稿していませんが、

その前に 当院の 専攻医 + 初期研修医 の活躍ネタの第一弾!
ACP Japan については以前もBlogネタがありますが、
今回も 発表・・・ではなく、勉強だけ・・・でもなく、ちょっとした「大会」
Virtual Doctor‘s Dilemma Competition に2チーム出場!
稲葉 哲士先生辻 尚朗先生チーム と 奥村 尚稔先生中山 一法先生チーム!
内科系の各分野が 早押しクイズ形式(?)で 競い合いました!
途中経過で 上位に食い込み、
司会の先生から「 市立福知山市民病院 」の善戦が伝えられましたが・・・
残念ながら、決勝には進めませんでした・・・残念!
オンラインなので、川島もリアルタイム拝聴していましたが、なかなかの良問・難問。
決勝第一問は、当院専攻医は即答+正解!で、決勝進出チームは全滅・・・というコトも。
自分がガチでチャレンジしても、運任せの要素もありそうだなぁ・・・と
感じていました:何問正答するか、ちゃんと数えておけばヨカッタかも?
 ※ 内科専門医の生涯教育問題で出てきた心電図異常にピンとこなかったのが、
個人的には残念でした(稀な疾患で診たコトは一度もありませんが)
症例発表は事前に勉強可能だったのでいくつかチェック
 + 病院総合医関係はオンラインでコメントをいくつか発信させてもらいました。
個人的には、前々任地に関連する先生方の登壇があったので
Liveでもみてましたが、オンデマンド拝聴は今日まで・・・でしたね。
あとで観よう・・・と思っていたものがあるので、「今から!」見ます!
  ↓
当院 血液内科の 西山 大地先生が「 Genespelist白熱教室!! 」で
コメンテーターとして登壇されていましたね!

次年度も改めて、チャレンジしようという機運が高まっていますので、
是非、皆さんも一緒に参加しませんか!:次年度はオンサイト可能かな?

チャレンジした 専攻医+初期研修医の皆さん、お疲れさまでした!

今回の関連タイトルは、「 ACP Japan 」です。

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2022年7月21日木曜日

家庭医療カンファ 2022 第2回:07月20日(水)

コロナ禍の第7波、TV報道とは違う、現場でのジワリとキツイ部分ありますね。
現場の医療者として、どう動く・・・のかは、まず耐えるぐらいなのか・・・な?
で、それだけではないですが、Blog更新も滞っています・・・。

当院HPの更新も滞っているのですが(更新依頼をかけていないのがいけないのですが)
当院が対応している専攻医プログラム関係の勉強会、
家庭医療カンファ 」が行われました。
昨年度までは、長谷部 仁美先生が仕切ってくれていましたが、
今年度は、和田 恭宏先生が仕切ってくれて・・・今回は第2回目。
 ※ ちなみに 長谷部 仁美先生は先週末が、「専門医試験」
:京都府での修了生は・・・1名のみ!なので、是非、合格しているとイイですね!

で、今回は、京都北部医療センター在籍の 斎藤 隼一先生 が症例提示して下さいました!
カンファレンスには、OG の 花本 明子先生 と 長谷部 仁美先生 も参加+コメント。
北部医療センターからは、瑞慶覧 聡太先生 も参加下さいました!
写真なしで、味気ないBlogですが・・・ 
参加して下さった先生方、ありがとうございました!

今回の関連タイトルは、「 家庭医療カンファ 」です。

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2022年7月2日土曜日

【OLT 2022】看護師さんから初期研修医へ:06月30日(木)

先日、娘の英語の勉強をしているときに・・・悲劇的なコトを発見。
オリエンテーションの英語が・・・ orientation:なのに略語を OLT: orz...
時間があるときに OLT → ORT に打ち換える・・・か、
不細工ながらこのままいこうかと思います。
さて、当院のオリエンテーションで、以前は看護実習というのをしていました。
どのタイミングでするか? そもそも何を伝えてもらうか? 感じてもらうか?
ということもあり、副プログラム責任者の北川 昌洋先生が
改めて企画を練り直して下さいました。
※ ちなみに過去の看護実習は最後に一覧を載せます:懐かしい写真が見れますよ

さて、今回は勤務して3ヵ月経ったころに
高松 満里 看護部長向山 和加乃 副看護部長からお話を頂きました。
 ※ 題名がなんだったか・・・ すみません

オリエンテーションの初日とかに聴くと、訳の分からないまま・・・
かもしれませんが、働き始めて色んなことがわかってから話を伺うと、
なるほどなぁと感じるところがあったのではないかと思います。
後半の「スムーズな業務連携のために」「チーム医療推進のために」とかは
研修医だけではなく、多くの医師が「聴くべき」内容でもありました。
 ※ 以前に(えっこんな前?)「救急室の心構え」として看護師さんから
お話いただいたこともありました!
今回のお話を伺って、初期研修医として、この病院・この地域に貢献できる
医療者・医療チームの一員に成長していって欲しいですね!
高松 満里 看護部長 と 向山 和加乃 副看護部長 
北川 昌洋先生 ありがとうございました!

昔の看護実習関係のBlog:抜けている学年もあり
2015年度:http://fukugim.blogspot.jp/2015/05/olt-2015-04.html
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/04/olt-2014-040304.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/olt-040405.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/04/olt456.html 
2011年度以前は記録にないようです・・・:すみません

今回の関連タイトルは、「 OLT 」です。

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