白衣姿ではない初期研修医1年生 8人:珍しい光景・・・になるかも? |
1日からはじまったオリエンテーションは、当院では何となく3つに分かれている感じです。
◆ 新規採用スタッフ
◆ 総合内科 専攻医
◆ 初期研修医 です。
◆ 総合内科 専攻医
◆ 初期研修医 です。
全体対象のオリエンテーションは、初日の辞令や写真撮影(名札用)や事務的なもの・・・が主体です。また当院の電子カルテに関する実習も初日から数回にわけて行われています。
新規採用のスタッフは基本的に初日から、各科でのマンパワー不足を埋めるためにバリバリ勤務されているようでした(年度の終わり~はじまりは既存のスタッフは疲れますねぇ~)。
総合内科の専攻医 4人(また後日紹介します)も、即戦力・・・になれるように、現場を見てもらっていました。
それで、初期研修医は・・・。まだまだこれからです。
実は本当にマンパワー不足もあって、オリエンテーション初日、つまり勤務初日・・・、つまり社会人初日・・・にも関わらず、午前中は相手する人がいない状態でした。ゴメンなさい。
辞令のあと、少しローテーションについての説明をしたうえで、自分たちで複雑なパズルを解けるように検討してもらう時間・・・としてしまいました。
また採血実習を行うことにして、採血に関するテキスト 『一気に上級者になるための麻酔科のテクニック―研修医・麻酔科医へ』 を読んでもらって、イメージトレーニングをしてもらいました。
その2時間後が・・・ 上記+右記の採血実習です。
忙しいなか、2年目研修医が業務のあいまをぬって、採血の指導にあたってくれました。
アリガト!
基本はお互いに刺しあうことになるのですが・・・
今年度はどんな状況だったかはわかりませんが、それぞれの腕がアル綿だらけになっていたのでは・・・と思います。
その後は病棟での「早朝採血実習」を看護師さんの協力のもと、行っています(15日が最終日)。
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