2014年2月20日木曜日

京都GIM 振り返り:02月19日(水)

毎年のことですが、冬の週末は結構予定が埋まることが多いです。
今週も(金+)土日は仕事で、せっかくの雪遊びができていません・・・
:これじゃ、Olympicは目指せません:冗談です。
来年こそは・・・仕事を入れないように、意識したいと思います。

ただ、2月第1週目は、かなり濃密な勉強をさせてもらいました!:いつかFeedbackを!!

金:京都GIMで当院症例提示+2症例の勉強をしてきました。
土: ⇒ 第7回田坂メモリアルレクチャー 【註1】@広島で、
福井大学の寺澤 秀一先生 & 林 寛之先生から、救急関連のレクチャー
日: ⇒ 第3回Fleekic 【註2】@神戸で、岩田 健太郎先生をはじめとした講師陣から、
感染症関連(+臨床研究)のレクチャーを受けました:かなりの衝撃でした!
【註1】 広島を軸として全国に参加者がおられるTFCというMLを主催されておらた
田坂 佳千先生を偲びながら、勉強する会です:TFCはとっても勉強になるMLです:参加希望の場合はご連絡を!
【註2】 Fleekicは、Fellow Level Entertaining & Educational Kansai Infection Conferenceの略で、
『感染症のプロを目指す後期研修医をターゲットのど真ん中におく、ややマニアックなカンファレンス』です:HPより。
京都GIMは参加者も多くて、配布資料を何枚持っていくか、
またいかにGetするか、という問題がありますが・・・
公式発表では 70部 だそうです:当院は 50部持参だったので・・・すみませんでした。

そして、他施設の症例の配布資料をGetするのが出席者の役割・・・ではあったのですが、
ウッカリしていて、Get し損ねていました:コラっ!
が、洛和会音羽Hp Super秘書さんに連絡をしたところ、快くPDFファイルを送って頂けました。
ありがとうございます!!

さて、当院発表分を中西 優市郎先生からサラッと提示した後、
残りの5症例(1・2月分)を振り返りました。
モヤっとした発表もありましたが・・・ 当院の得意分野の症例もありました。
『 ちゃんと、当院のアピール(日常的にしていること)もしてきたか? 』 とのツッコミもしましたが、
普通にできていることを Outputしていくこと も重要なことだと思っています!

そして、諏訪中央Hpからの症例提示(=以前、来福してくれた佐藤 泰吾先生)には、
バッサリ とやられました。
【院外講師:佐藤 泰吾先生 来福時のブログ】 http://fukugim.blogspot.jp/2012/12/2011102829.html 
スゴイ Impact のある症例でしたが、大事なことはそれを振り返り、
次に同じ症例を診たときに活かすことです。
この週明けまでに何人が追加で勉強したか・・・ 抜き打ちで試してみようかと思います
※ ここに書いている時点で 抜き打ち ではないですね・・・
白板に 薄っすらと 『京都GIM』って・・・
マジメにやれば、3症例×12か月分 = 36症例 / 年 の勉強ができる貴重な機会ですので、
今後も共有していきたいと思います:Feedbackしてくれた皆さん、お疲れさまでした!
でもたぶん・・・ 12月分+αが終わってないんじゃないかと・・・:行った人はぜひ、Feedbackを!

【過去の京都GIM関連のブログ】http://fukugim.blogspot.jp/2011/08/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/11/reunion.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2012/07/gim7613.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/gim97.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/gim0607.html:発表あり(+振り返り)
http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/gim-0912.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2013/10/gim1004.html:発表あり

http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/gim-1126-1206.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/gim0207.html:発表あり

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