2025年9月30日火曜日

【JPCA 学会発表】第36回近畿地方会@オンライン開催:2023年11月26日【日】

先日、稲葉 哲士先生が英文誌としてAcceptされた事例。ちょっと探したらありました。

持続性吃逆をきたし診断に難渋した結核性髄膜炎の一例 
として、JPCA近畿地方会@オンライン:2023 で 学会発表してくれました。

発表のときの光景も…忘れてますね:写真も撮ったのかどうか…

このとき、ちょっとバタバタしてたんですよね… 
この地方会もオンラインだけど学生企画は現地収録 → はじめての動画編集で… でした。

発表された 稲葉 哲士先生 + サポートしてくれた皆さま
お疲れさまでした!

《 ここからはちょっと宣伝? 》
JPCA近畿としては、毎年の府県開催の負担が大きい…という背景があり、
隔年でオンライン開催という背景がある、第1回目でした。
その隔年開催の第2回目が… 2025年=今年の秋で、
実は 川島(JPCA理事)が大会長で開催予定です。
  ※ 大会長挨拶(意気込み?)もご笑覧ください + オンサイト企画はまた発信予定

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 JPCA 学会発表 」です

***** 当院 見学希望者の方へ *****

下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
2023年以後もスタッフ・専攻医を募集しています!
当院紹介動画もご笑覧下さい!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2025年9月28日日曜日

【学会発表 HGM】第31回日本病院総合診療医学会@姫路:稲葉 哲士先生:09月27・28日

総合診療領域の関わる学会がいくつかあるのですが、今回は「 病院総合医 」の学会。
 ※ 過去にも日本病院総合診療医学会(HGM)関係のBlog記載があるので、タイトル設定しました 

稲葉 哲士先生 が シンポジスト・ディスカッサント として関わられました。

シンポジウム
日本病院総合診療学会 × 日本プライマリ・ケア連合学会 合同企画 
 誤嚥性肺炎診療のエビデンスとプラクティスのギャップを探る
〜 JAPEP(Japan Aspiration pneumonia inter-Professional team Educational Program)コラボ企画 〜

学生部会企画
 なぜ私たちは総合診療に“迷う”のか  〜 総合診療だからこその“モヤモヤ”の核心へ 〜 

会場では 懐かしい顔 + これからの仲間 にも出会いました!
鈴木 龍児先生 に お会いしました!
渡邉 力也先生 もおられましたね!
青木 大先生 も 大活躍でした!
学会ポスター前が「渋滞」していたので、電子ポスター前で
電子ポスターが間違っているコトも認識しながらの撮影です!(時間なかったんです)
次年度研修される 八田 陽文先生 もご一緒に

登壇された 稲葉 哲士先生 + 応援の 田中 秀和先生 お疲れさまでした!

今回の関連タイトルは、「 HGM 学会発表 」です。

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【英文誌】2025年夏:Case Report:Cureus:稲葉 哲士先生

少し前のことになりますが… 稲葉 哲士先生が英文誌で無事にAccept:スゴイですね。

この症例、JPCA近畿地方会@オンライン…で発表してくれたのですが、
Blog記載が(いくつか)抜けていますね…
この事例、個人的にはある事情で関わりが少なかったのですが、
とても興味のある・教育的なポイントがある疾患でした!

Inaba S, Matsuyama S, Oda M, et al. 
Tuberculous Meningitis With Persistent Hiccups: A Case Report. 
Cureus 17(9): e92526. doi:10.7759/cureus.92526



まだ投稿中の英文誌もあって、本当に大きな貢献をしてくれています。
稲葉 哲士先生 関わられた先生方、ありがとうございました!

最近、過去の英語論文の一覧を掲載し損なっているのですが…
タイトル別、もしくは 「 英文誌 」 をクリックしてもらうと
Blog記載がみれますので、当科の実績を是非、ご笑覧下さい!

今回の関連タイトルは、「 英文誌 」です。

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2025年9月14日日曜日

【院内学術誌】:市立福知山市民病院医学雑誌:第10巻:2025

Blogが夏季休暇…ではありませんが、久し振りの投稿になってすみません。
 ※ 確かに夏季休暇でノンビリもしていたのですが…

当院の院内学術誌も遂に10巻になりました。
こういったのは地味かもしれませんが、大事なコトだと思っています。
 ※ 巻頭言の病院長のコメントにもそういったニュアンスのことが書かれています

総合内科は下記にもありますが、10巻中 9巻 で執筆と貢献しているつもり。
 ※ 2024年分、Blog記載まだでしたね… 油断していました。

さて、今回は… 以前の 当院 総合内科スタッフ
渡邉 力也先生(現在 北播磨総合医療センター所属)に執筆してもらいました。

咳問診票を用いた初診患者の受療行動に関する探索的研究 P.6-12


気づいた方がおられるかどうか…ですが、
実は、Blogでもこのネタ、チョコチョコ出てる…ちょっと年代ものだったりします。
【関連Blog】
 ↓
 ↓

その後も、色んな勉強会でも話題に挙がっていたのですが、執筆化までが難渋…
でも、今回、形になりました!
今後、「感冒」に対する抗菌薬処方の議論に対しても、
今回の論文での情報は重要なDataとなるかも?

執筆の 渡邉 力也先生 指導に関わってくれた 和田 幹生先生
吉見 憲人先生 をはじめとした 過去の情報収集に関わってくれたOB/OGの皆さま
ありがとうございました!
【過去の当科の院内学術誌 執筆】
⑨ すみません…
⑧ 経口摂取量が著減した非がん終末期患者における末梢点滴と生存期間
⑦ 疑診の患畜を含む当院初の重症熱性血小板減少症候群
(Severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)の家族内 2事例
⑥ 当院・当地域における成人に関係するワクチンプラクティスの現状と今後
~風しん、水痘・帯状疱疹、肺炎球菌、HPVワクチンを中心に~
⑤ 過去に当院で診療経験のなかった破傷風症例の報告 
 ④ 未投稿
③多職種による包括的アプローチにより
終末期・間質性肺炎患者の重篤な呼吸困難を緩和できた1 例
② 市立福知山市民病院の高齢者の社会的入院は大江分院設立により減少した
② 在宅ケアチームの歩み
① 当院における一過性全健忘と特徴的な病歴聴取に対する検討

今回の関連タイトルは、「 院内学術誌 」です。

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