5日(土)に大阪に行ってきました。近畿厚生局主催の研修病院説明会です。
新臨床研修制度が始まってから、研修説明会というものが各地で行われています。
当院も2008年度から参加しています。
参加されたことがある人はイメージが沸くと思いますが、各”ブース”に病院側のスタッフがいて、医学生が目的の病院の説明を聴くというものです。
ブースの工夫は、各病院それぞれ・・・ですが、正直に言って、ブースを見て医学生が立ち寄る・・・ということは少ないと思います。
来られた医学生に興味のある情報を提供できるか・・・ということは重要かもしれませんが・・・。
当院のブースは上記写真の感じです:小ネタですが、実は 『市立福知山市民病 』 までしかなかったのですが、大きな文字でインパクトはあったと思います。
半分 ”呼び込み” に近いことをしていた施設も、正直ありました(放送でも『しないで下さい・・・』とは言ってましたが、それなりに必死です)。
当院は幸い、15名ほどの医学生の方が来られました。京都府立医大の方が一番多かったですが、北は北海道、南は・・・、南はどこかな? とにかく多くの学生さんが来てくれました。
今回は、川島+1年目初期研修医(村田先生+藤原先生)と庶務の小林さんで参加しましたが・・・、そこに今年度から当院で研修を始める予定(国家試験次第です)のMくんも来ていました(一応Mくんとしておきます)。
川島からおおまかに研修のことや病院の状況を説明したうえで、 ”本音トーク” を研修医の2人としてもらう感じで進めていきました。どんな話をしていたのか・・・はわかりません。
14時で退散・・・予定でしたが、訳あって15時で退散しました(これにも ネタ があるのですが・・・)。
実はこのあとのブログで記載する院外講師招聘が同じ日にあって、福知山に帰らなければ行けませんでした。自分たちが去ったあとにもブースに訪れた学生さんもいたみたいで申し訳ありませんでした。
実際、来られた医学生も言われていましたが、ブースでの説明はあくまで説明であって、やっぱり当院に来ていただいて、 実際の研修医・病院を見ていただくこと が、一番、ピンっ!とくる と思っています。
今月末には病院説明会もありますし、見学は随時受けつけていますので、機会があればぜひ来て下さいね。
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