先日、「治療」という雑誌で、
「病院にとっての在宅医療 ~やってみる, 繋がってみる~」という特集がありました。
企画を耳にしたときに、執筆依頼来ないかな?なんて思ってましたが・・・
こういったネタでの執筆経験もあります。
【過去Blogより】【執筆関係】 2017年秋:学会誌+商業誌系!
川島篤志 地域完結型医療への転換を支える地方都市・急性期病院の実績と展望
0-100(ゼロヒャク 在宅新療) 2(10) 901-906 2017.10
病院完結型医療 から 地域完結型医療 への転換という言葉、
ピンとくる医療従事者が増えてきていると信じたいですが、
病院が在宅医療チームを持つことは、地域医療にとっても大きな貢献と思っています。
さて、福知山医師会主催+福知山市・中丹西保健所共催 の勉強会が行われ、
当院の在宅ケアチームの3人の先生が登壇されました!
チームリーダーの 小田 雅之先生からは、当院の在宅ケアチームの概要を主体に
脳神経内科の 渡邉 明子先生からは、神経難病患者さんのケアを
脳神経内科の 渡邉 明子先生からは、神経難病患者さんのケアを
小児科医・救命救急センターの 奥村 能城先生からは、小児悪性疾患の患者さんのケアを
お話頂きました。
スーツが似合っていますよね。 |
在宅と入院をつなぐ、とこに 救急・専門(小児科・脳神経内科)の医師が関わっている
オンコール医が相当数(小児事例では小児科の先生にもお手伝い頂きました)いる
在宅ケアチームのリーダーが総合内科に属している(一人診療科ではない)
そして、病院勤務の複数の職種の方が関わってくれているのが、
当院の強みだろうなと思っています(中規模病院として贅沢な環境です)。
医師会の先生方や保健所の方だけでなく、この地域で共に在宅診療を支える方に
経験事例を通じて、取組みを聴いていただけたのは貴重な機会でした!
発表の 小田 雅之先生・渡邉 明子先生・奥村 能城先生
お疲れさまでした!
今回の関連タイトルは、「 在宅ケアチーム 」です。
***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
2022年以後もスタッフ・専攻医を募集しています!
当院紹介動画もご笑覧下さい!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿