当科での「他流試合」=院外への発表関係は年度によって少し推移していますね。
以前は、症例検討関係にも複数アプローチしていましたが、
ここのところ、それが進んでませんね…
(コレは勉強になるのでしないといけないのですが…すみません)
そういったなか、年2(+α)回、回ってくるPCLSの発表。
今回は、和田 恭宏先生に対応してもらいました。
今回の発表の元ネタは…下記
地方会は発表スライドの枚数や時間が限られるので、
(事前に想定されていたけど)言いたいコトが伝えきれなかったので、
改めて…とは思っていて、今回につなげました。
個人的には、論文を「適切に読まずに」
広告や記事の「見出し」だけで 鵜呑みにしてしまう 医師が(残念ながら)多い印象で、
チ〇ちゃんに叱られたりしないのかな?とか思っています。
※ というか、患者さんの安全が危惧されます
今回のネタ論文はコチラ:
→ あくまで DAPA-HF試験 の ポストホック解析 (この意味もわかるでしょうか?)
どこまで丁寧に読むかは、もとのStudy + Supplementチェック できるか?ですね。
抄読会をする習慣のある診療科が決して多いとは思えないので、
少し危機感をもっています。
※ かといって、総合内科で抄読会をしているわけではないので、
スタッフ・専攻医が適切に理解しているのかは…要確認ですね:勉強会もしないといけない?
以前、臨床研究についてあるMLで投げかけたのですが、
こちらの力量不足もあって、宙ぶらりん。早めに動けたら、頑張りたいと思います。
※ ネタばらしはできませんが、意味のある研究になると思っています
発表してくれた 和田 恭宏先生 お疲れさまでした!
※ ZOOM録画されているので、視聴希望の方は、総合内科メンバーまでお早めに
今回の関連タイトルは、「 PCLS 」です。
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