この数年はCOVID19/Fluの流行が話題になっていましたが
最近はマイコプラズマ、
そして今日のニュースでは りんご病=伝染性紅斑の話題が挙がっていました
かぜ診療を含む発熱診療がより適切にできるのか、
これは医療者としての大事な臨床スキルになってくると思います。
※ コレに関しての論文もまとめないと… すみません。
さて、ほぼ10年前の話題ですが、当地域での伝染性紅斑の流行関係をまとめた記事が
掲載されていたのが、BlogにUpしていなかったようで再掲。
2015年に問題を認識して、多くの場所で発表:地域内でも共有しました
生方 綾史、川島 篤志
伝染性紅斑の臨床像と京都府福知山地域における成人の伝染性紅斑の地域流行
現在は保険適応になっている検査ですが、その当時は保険適応外。
それに対してのアプローチも掲載されています。
ちなみに IASR とは
Infectious Agents Surveillance Report:病原微生物検出情報 のコトで
こういったことに取り上げてもらえたのは、本当に光栄なことでした!
生方 綾史先生 ありがとうございました!
興味があれば下記をクリックして下さい:過去の論文も出てくると思います
今回の関連タイトルは、「 執筆関係 和文学会誌 」です。
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