右端の研修医が手にしているのは・・・:UCSFに学ぶ できる内科医への近道 |
今回から宿泊先を温泉付のホテルに変更し、前日の木曜日にはギリギリ温泉に入っていただけました。
27日(金)は朝の回診からご一緒いただきました。
午前中や午後も研修医・専攻医と行動をともにしていただき、それぞれの臨床現場で適切にアドバイスいただきました。本当にありがとうございます。
いつも12時30分から行っている研修医カンファレンスの時間では、山中先生から症例提示をいただいて、参加可能な研修医・専攻医はシッカリ頭を使ったと思います。
夕方には総合内科の症例チェックにもご一緒いただきましたが・・・ 同日に重症症例がはいって、あまりユックリできなかったのが、申し訳なかったです。
18時から、全体講演・・・でしたが、同日に当院で別の勉強会がはいっていたので、山中先生には失礼なことをしていましました。
講演は 「救急患者の診察はかくありたい!」
とても興味深いタイトルで、山中先生の優しい言葉で、臨床に対する熱い想いを伝えていただきました。
懇親会は定番の「とりなご」に学生さんも交えて行ってきました。山中先生は2年前のことも覚えていてくださいました。
土曜日も朝から症例検討(2日間で6症例、ご教授いただきました)と、当院で行っている「救急カンファレンス」を再現してもらいました。バリバリの症例提示・・・ではないのですが、電子カルテを使って、若手研修医もプレゼンしていました。
帰りの時間はギリギリ・・・。発車2分前 にホームに到着というドタバタ劇!
山中先生には大変失礼致しました。
お土産のお菓子には、福知山 大江町の銘菓、鬼饅頭(でかいです!)と笑鬼(栗最中)を準備したのですが、お口にあいましたでしょうか・・・?
山中先生からの症例提示は、来週の水曜日の救急カンファレンス後に復習会(参加できなかった人対策でもあります)を予定してます。
院外講師の先生から教わったことが、個々の知識だけでなく、施設の文化 となるように、頑張っていきたいと思っています。
山中先生、本当にありがとうございました!
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