あっ! と言う間に3月が・・・ 2010年度が終わってしまいました。
年度末はいつも本当に大変です。
特に今年度は去る人も来る人も多くて、この数日バタバタです。
それでも2010年度版、最後の回診風景を撮ってみました。
いつもの 「エレベーターホール」 です。
当院で勤務されていた人、見学に来られた人はわかりますよね。
また時期が来たら、朝回診のことも紹介したいと思いますが・・・
あまりに忙しすぎて+書くべきネタが時間の流れで埋もれてしまうので、また今度にします。
今年度(あと40分ほどで終わります・・・でも誰もカウントダウンしませんよね)、書ききれなかったネタとしては・・・
◆ 2010年度の業績(院内・院外)
◆ 近隣の学校のこと
◆ 救急のこと
◆ (本日開催だった)病院説明会 などかなぁ。
新年度はまた書くネタがいっぱいですが、きっと仕事が大変で遅くなるような気がします・・・
でも、新しい年度も楽しみになってきました! また頑張りたいと思います。
市立福知山市民病院の総合内科や臨床研修について興味のある方への情報板になれば・・・と思っています
日々の臨床やちょっとした勉強会の成果も掲示し、見学に来られる皆さんにとって、当院/当科のイメージが沸くものを目指します。当院全般のことや福知山での生活も紹介予定です。
ノンビリと創っていきますので、更新は遅いかもしれないのであしからず。
【専門医制度関連は下記ですが・・・クリックは右のポスター】
http://fukugim.blogspot.com/2021/08/2022.html
2011年3月31日木曜日
2011年3月25日金曜日
総合内科 送別会@とりなご
被災地の皆さんのことを思うと申し訳ないのですが、福知山ではある程度、いつもどおりの年度末、送別会が行われていました。
医局、病棟、○○会・・・とありましたが、総合内科メンバーだけでも送別会を行いました。
いつもいつも・・・にはなりますが、ヤッパリ、「鳥名子:とりなご」に行きました。
残念ながら蔵本先生と堀田先生は参加できず、6名でこじんまりと3人を送り出しました。
ここまでの送別会では、大人数であまり個別にメッセージを残せませんでしたが、送られる人・送る人から、この2年間(1年間)を振り返り、それぞれメッセージを残してもらいました。
気の利いた記念品・・・は準備できなかったんですが、色紙だけは何とかお渡しできました。
『想いでアルバム』をPhotoブックで創る計画もあったのですが、結局時間切れ・・・となっちゃいました。
あと残り数日ですが、できる限りの写真を集めて、後日送付・・・と約束してしまいます。
それぞれに対する想いは送別会などで色々と伝えさせてもらったのですが・・・
当院に来てくれたことを感謝していますし、
大変な臨床現場で本当に活躍してくれたと思います。
鈴木先生、中山先生、米田先生!
本当にありがとうございました!
次の場所でも頑張って下さいね!
ここでの経験を必ず活かして、機会があればまた戻ってきて下さいね!
OB会でまた会うことを楽しみにしています・・・(いつかやろうと思っていますよ!)
医局、病棟、○○会・・・とありましたが、総合内科メンバーだけでも送別会を行いました。
いつもいつも・・・にはなりますが、ヤッパリ、「鳥名子:とりなご」に行きました。
残念ながら蔵本先生と堀田先生は参加できず、6名でこじんまりと3人を送り出しました。
ここまでの送別会では、大人数であまり個別にメッセージを残せませんでしたが、送られる人・送る人から、この2年間(1年間)を振り返り、それぞれメッセージを残してもらいました。
気の利いた記念品・・・は準備できなかったんですが、色紙だけは何とかお渡しできました。
『想いでアルバム』をPhotoブックで創る計画もあったのですが、結局時間切れ・・・となっちゃいました。
あと残り数日ですが、できる限りの写真を集めて、後日送付・・・と約束してしまいます。
それぞれに対する想いは送別会などで色々と伝えさせてもらったのですが・・・
当院に来てくれたことを感謝していますし、
大変な臨床現場で本当に活躍してくれたと思います。
鈴木先生、中山先生、米田先生!
本当にありがとうございました!
次の場所でも頑張って下さいね!
ここでの経験を必ず活かして、機会があればまた戻ってきて下さいね!
OB会でまた会うことを楽しみにしています・・・(いつかやろうと思っていますよ!)
2011年3月17日木曜日
2010年度 研修修了式!
当院の話題の前に・・・
今回、被災された方、その復興に尽力されている方、そのような方が身内・友人などにおられる方など、多くの方が心身ともに疲弊されているのではないかと思います。なかなか大変なことですが、いい方向に向かうことを願っています。
当院は非被災地域ではありますが、自分たちにできることを冷静に考えて、行動していこうと思っています(当院にもDMAT隊員の方がおられ、活動されておりました)。
さて当院の話題に戻ります。
先日、当院での初期研修修了式を行いました。2年前に一度行いましたが、昨年は対象者がおらず、修了式を行いませんでした(2008年度の管理型研修医0名)。
2009年度から研修体制を少し変え、第一期目の管理型研修医4名が無事修了(予定)でしたので、たすきがけ型研修医(当院で1年目:京都府立医大附属病院で2年目)2名も加えて、6名を送り出しました。
当日は医師だけでなく、看護師・薬剤師さん、各技師さん、事務職員さんにも参加していただけました。
それで・・・
1:研修制度の説明 を川島から行いました。
医師にとっては”当たり前”の研修制度ですが、看護師さんを含めたパラ・メディカルの方には、ローテーションのことや、マッチング、管理型とたすきがけ型の違いなどもわからないかもしれないですし、もしかすると研修医と専攻医の区別もついていないかもしれません。院内の多くの人に研修制度を理解していただくことは本当に重要だと思っています。
さらに来年度の研修医についても説明させていただきました(国家試験、通ってくださいね!)。
また医局や京都府立医大との関連がない方や福知山(近隣)が地元ではない方が集まっていることなども知っててもらう情報かと思っています。
「教える・教えられる文化」 や 「失敗を責めない文化」 を創り、
「態度や姿勢を含めて研修医を育てる」
「研修医が帰って来たいと思える」 雰囲気 を 院内全体 で醸造していければと思っています。
これは2年前にもお話させてもらったのですが、”リマインダー”の要素も含めて、2年に1回は話をさせていただく予定にしています。
2:研修医からのプレゼンテーション
この2年間(たすきがけでは1年間)で当院で得たものをスライドでまとめて5~7分のプレゼンをお願いしていました。
皆、忙しい勤務のなか(レポート作成で忙しかった・・・?)、スライド作成を頑張ってくれていました。
写真をいろんな意味で上手に用いていたり、ある意味 ”えっ” と驚く表紙のスライド(参加していた人はわかりますよね)があったり、皆さん、臨床的にも人間的にも成長したんだなぁと感じる時間でした。
3:修了認定
そのうえで、香川院長よりお言葉をいただき、2年目研修医に修了書が授与されました(まだ最終日ではないので、 『取り上げもありえる』 という条件付でした!)。
最後に・・・
4:記念撮影
参加してくださった多くの人たちとともに記念写真を撮りました(多忙にてお帰りになった方もおられて残念でした)。上記の写真は、送られる研修医6名と管理型として残る1年目研修医のうち2名での写真です。
研修病院には、修了式の全体写真、入職時の全体写真、各個人の写真などが廊下に堂々と掲示されている施設もあります。当院はまだそこまでの文化はありませんが、各卒業生が胸を張って 「市立福知山市民病院出身です!」 といってくれると、それだけで嬉しく思います。
今回の一期生は入職時に1年上の先輩がおらず、研修制度もまだ十分に整っていない中、頑張ってくれた本当に貴重な存在でした。
ある意味、初期研修の踏み台・・・いや、 礎(いしずえ)を築いてくれた世代 だと思って感謝しています(現在、3年目の堀田 祐馬先生も大きな存在ですが・・・)。
5:進路
2年修了した研修医の進路ですが、大学院進学が1名、循環器・小児科・整形外科に進まれる方が1名ずつ(3名とも京都府立医大の医局にお世話になります)でした。
入職時と同じ進路の人と、この2年で影響を受けた人がいます。
皆さん、それぞれの道で頑張って、グングン成長して (体重ではありませんよ!) 、当院もしくは当地域に何らかの形で戻ってきていただいて、一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
2年間、お疲れさまでした!
今回、被災された方、その復興に尽力されている方、そのような方が身内・友人などにおられる方など、多くの方が心身ともに疲弊されているのではないかと思います。なかなか大変なことですが、いい方向に向かうことを願っています。
当院は非被災地域ではありますが、自分たちにできることを冷静に考えて、行動していこうと思っています(当院にもDMAT隊員の方がおられ、活動されておりました)。
さて当院の話題に戻ります。
先日、当院での初期研修修了式を行いました。2年前に一度行いましたが、昨年は対象者がおらず、修了式を行いませんでした(2008年度の管理型研修医0名)。
2009年度から研修体制を少し変え、第一期目の管理型研修医4名が無事修了(予定)でしたので、たすきがけ型研修医(当院で1年目:京都府立医大附属病院で2年目)2名も加えて、6名を送り出しました。
当日は医師だけでなく、看護師・薬剤師さん、各技師さん、事務職員さんにも参加していただけました。
それで・・・
1:研修制度の説明 を川島から行いました。
医師にとっては”当たり前”の研修制度ですが、看護師さんを含めたパラ・メディカルの方には、ローテーションのことや、マッチング、管理型とたすきがけ型の違いなどもわからないかもしれないですし、もしかすると研修医と専攻医の区別もついていないかもしれません。院内の多くの人に研修制度を理解していただくことは本当に重要だと思っています。
さらに来年度の研修医についても説明させていただきました(国家試験、通ってくださいね!)。
また医局や京都府立医大との関連がない方や福知山(近隣)が地元ではない方が集まっていることなども知っててもらう情報かと思っています。
「教える・教えられる文化」 や 「失敗を責めない文化」 を創り、
「態度や姿勢を含めて研修医を育てる」
「研修医が帰って来たいと思える」 雰囲気 を 院内全体 で醸造していければと思っています。
これは2年前にもお話させてもらったのですが、”リマインダー”の要素も含めて、2年に1回は話をさせていただく予定にしています。
2:研修医からのプレゼンテーション
この2年間(たすきがけでは1年間)で当院で得たものをスライドでまとめて5~7分のプレゼンをお願いしていました。
皆、忙しい勤務のなか(レポート作成で忙しかった・・・?)、スライド作成を頑張ってくれていました。
写真をいろんな意味で上手に用いていたり、ある意味 ”えっ” と驚く表紙のスライド(参加していた人はわかりますよね)があったり、皆さん、臨床的にも人間的にも成長したんだなぁと感じる時間でした。
3:修了認定
そのうえで、香川院長よりお言葉をいただき、2年目研修医に修了書が授与されました(まだ最終日ではないので、 『取り上げもありえる』 という条件付でした!)。
最後に・・・
4:記念撮影
参加してくださった多くの人たちとともに記念写真を撮りました(多忙にてお帰りになった方もおられて残念でした)。上記の写真は、送られる研修医6名と管理型として残る1年目研修医のうち2名での写真です。
研修病院には、修了式の全体写真、入職時の全体写真、各個人の写真などが廊下に堂々と掲示されている施設もあります。当院はまだそこまでの文化はありませんが、各卒業生が胸を張って 「市立福知山市民病院出身です!」 といってくれると、それだけで嬉しく思います。
今回の一期生は入職時に1年上の先輩がおらず、研修制度もまだ十分に整っていない中、頑張ってくれた本当に貴重な存在でした。
ある意味、初期研修の踏み台・・・いや、 礎(いしずえ)を築いてくれた世代 だと思って感謝しています(現在、3年目の堀田 祐馬先生も大きな存在ですが・・・)。
5:進路
2年修了した研修医の進路ですが、大学院進学が1名、循環器・小児科・整形外科に進まれる方が1名ずつ(3名とも京都府立医大の医局にお世話になります)でした。
入職時と同じ進路の人と、この2年で影響を受けた人がいます。
皆さん、それぞれの道で頑張って、グングン成長して (体重ではありませんよ!) 、当院もしくは当地域に何らかの形で戻ってきていただいて、一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
2年間、お疲れさまでした!
2011年3月10日木曜日
【院外講師】大船中央Hp 須藤 博先生!
美女+1名(来年度に当院に来られる先生)に囲まれているのが須藤 博先生! |
須藤先生はご存知のとおり、身体所見や電解質関連でご高名な先生ですし、「大船GIMカンファレンス」を開催されたり、院外講師(大リーガー医)の招聘もされている、お手本にすべき、総合内科の先生です。
須藤先生との出会いは・・・? 飲み会で話しても、お互いの出会いは見つけ出せませんでした。
市立堺病院時代にも院外講師で来ていただいたこともありますし、身体診察関連の座談会(医学界新聞)でご一緒させていただきました。また今度、大船中央Hpに大リーガー医として来られるGeorge Meyer先生(舞爺?先生)は、川島自身は舞鶴市民病院時代・留学時にも大変お世話になった先生です(昨年、福知山にも遊びに来ていただきました!)。
総合内科・家庭医療などの領域は今のところ狭い社会なので、知らないうちに知り合い・・・ということも少なくありません。
それで・・・
当院では、17時から 「SpPinな身体所見」 を約3時間にわたって、ご講演いただきました。
当院の研修医・専攻医だけでなく、近隣の施設の若手医師の方や、来年度から当院で勤務予定の先生(専攻医+初期研修医 = 国試終了後の学生さん)も参加されました。また産婦人科や小児科の先生もご参加いただけました!
さらに! 当院の看護師さんも4名参加されました。貴重な休日にも関わらず参加された看護師さんの意識の高さには嬉しい限りです。
当院でも病歴聴取・身体診察を重要視する文化が徐々に浸透しつつありますし、看護師さん向けには「フィジカルアセスメントの小テスト」も年間行事として始まっています(医学界新聞 看護師版に現在連載中)。
須藤先生からは、病歴聴取・身体診察から得られる疾患だけでなく、その疾患・症候に対する(臨床に対する) アプローチ・心構え もご教授いただいたと思っています。
ちなみに、自分自身も、自分の身に起こったいた症候で、何かわからなかったものが、”○○症候群”という名前がついていたことに初めて気づかされました。同じ現象が少なくともあと2人、”罹患”していたこともあって、”へぇ~!”でした。
懇親会は、今回は「華寿司」に行って、須藤先生からいろんな話を聴かせていただきました。
通常の講演会ではなかなかこういった時間が取れないので、若い先生にとっては、本当に貴重な時間だったと思います。
翌朝は須藤先生と福知山のドライブに出かけました。
講演に来ていただいても、「病院の会議室しか見なかった」では残念なので、院内の案内+福知山を少しだけみてもらうこともいいかと思っています(といっても、見どころは限られているのですが・・・)。
翌日は、「水・電解質」という医師でも難しくて避けがちな項目をご教授いただきました。
これは「若手医師セミナー」や「CareNet」でもお話されている内容ですが、繰り返し、その場で聴くことによって、馴染んでくるのだと思います。
院内の多くのメンバーが同時に拝聴することにより、徐々に文化が創られてくるのではないかと思っています。あとは院内メンバーがいかに臨床で応用するか、ディスカッションで出てくるか、だと思います。
難しい!とわかっているにも関わらず、数名の看護師さんも参加されてました。すごいですよね。
すぐには理解できなくても、医師の行動がわかっていただけると臨床も楽しくなると思います(不適切な評価をしているのが見えてくる・・・と、どうなるでしょうか?)。
昼過ぎまでたっぷり3時間、講演いただき、そこから帰宅されました。
(今回の世話係の米田先生が、地元奈良の名産の柿の葉寿司をお弁当に・・・と用意してくれていました+初日には定番のKATASHIMAのシュークリームも準備してくれていました)。
京都で途中下車して、SLを見に行かれた・・・と教えていただきましたが、また機会がありましたら、来福していただけると嬉しく思います。
須藤先生のブログにも「福知山市民病院」+「SL」ネタが掲載されていました!
須藤先生、ありがとうございました!
2011年3月9日水曜日
研修病院説明会@大阪
5日(土)に大阪に行ってきました。近畿厚生局主催の研修病院説明会です。
新臨床研修制度が始まってから、研修説明会というものが各地で行われています。
当院も2008年度から参加しています。
参加されたことがある人はイメージが沸くと思いますが、各”ブース”に病院側のスタッフがいて、医学生が目的の病院の説明を聴くというものです。
ブースの工夫は、各病院それぞれ・・・ですが、正直に言って、ブースを見て医学生が立ち寄る・・・ということは少ないと思います。
来られた医学生に興味のある情報を提供できるか・・・ということは重要かもしれませんが・・・。
当院のブースは上記写真の感じです:小ネタですが、実は 『市立福知山市民病 』 までしかなかったのですが、大きな文字でインパクトはあったと思います。
半分 ”呼び込み” に近いことをしていた施設も、正直ありました(放送でも『しないで下さい・・・』とは言ってましたが、それなりに必死です)。
当院は幸い、15名ほどの医学生の方が来られました。京都府立医大の方が一番多かったですが、北は北海道、南は・・・、南はどこかな? とにかく多くの学生さんが来てくれました。
今回は、川島+1年目初期研修医(村田先生+藤原先生)と庶務の小林さんで参加しましたが・・・、そこに今年度から当院で研修を始める予定(国家試験次第です)のMくんも来ていました(一応Mくんとしておきます)。
川島からおおまかに研修のことや病院の状況を説明したうえで、 ”本音トーク” を研修医の2人としてもらう感じで進めていきました。どんな話をしていたのか・・・はわかりません。
14時で退散・・・予定でしたが、訳あって15時で退散しました(これにも ネタ があるのですが・・・)。
実はこのあとのブログで記載する院外講師招聘が同じ日にあって、福知山に帰らなければ行けませんでした。自分たちが去ったあとにもブースに訪れた学生さんもいたみたいで申し訳ありませんでした。
実際、来られた医学生も言われていましたが、ブースでの説明はあくまで説明であって、やっぱり当院に来ていただいて、 実際の研修医・病院を見ていただくこと が、一番、ピンっ!とくる と思っています。
今月末には病院説明会もありますし、見学は随時受けつけていますので、機会があればぜひ来て下さいね。
新臨床研修制度が始まってから、研修説明会というものが各地で行われています。
当院も2008年度から参加しています。
参加されたことがある人はイメージが沸くと思いますが、各”ブース”に病院側のスタッフがいて、医学生が目的の病院の説明を聴くというものです。
ブースの工夫は、各病院それぞれ・・・ですが、正直に言って、ブースを見て医学生が立ち寄る・・・ということは少ないと思います。
来られた医学生に興味のある情報を提供できるか・・・ということは重要かもしれませんが・・・。
当院のブースは上記写真の感じです:小ネタですが、実は 『市立福知山市民病 』 までしかなかったのですが、大きな文字でインパクトはあったと思います。
半分 ”呼び込み” に近いことをしていた施設も、正直ありました(放送でも『しないで下さい・・・』とは言ってましたが、それなりに必死です)。
当院は幸い、15名ほどの医学生の方が来られました。京都府立医大の方が一番多かったですが、北は北海道、南は・・・、南はどこかな? とにかく多くの学生さんが来てくれました。
今回は、川島+1年目初期研修医(村田先生+藤原先生)と庶務の小林さんで参加しましたが・・・、そこに今年度から当院で研修を始める予定(国家試験次第です)のMくんも来ていました(一応Mくんとしておきます)。
川島からおおまかに研修のことや病院の状況を説明したうえで、 ”本音トーク” を研修医の2人としてもらう感じで進めていきました。どんな話をしていたのか・・・はわかりません。
14時で退散・・・予定でしたが、訳あって15時で退散しました(これにも ネタ があるのですが・・・)。
実はこのあとのブログで記載する院外講師招聘が同じ日にあって、福知山に帰らなければ行けませんでした。自分たちが去ったあとにもブースに訪れた学生さんもいたみたいで申し訳ありませんでした。
実際、来られた医学生も言われていましたが、ブースでの説明はあくまで説明であって、やっぱり当院に来ていただいて、 実際の研修医・病院を見ていただくこと が、一番、ピンっ!とくる と思っています。
今月末には病院説明会もありますし、見学は随時受けつけていますので、機会があればぜひ来て下さいね。
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