信頼できる(と思われる)情報を共有できる範囲で共有したいと思います。
※ 前回のBlogも参照下さい:COVID-19に関連する情報:その127日に学校休校の話題が流れました。
学校でどんな情報が配布されるのかは理解していませんが、
なぜ学校を休んでどうするのかを 子どもたち+親 が理解していないと
危ないコトが起こる可能性もあります。
下記の資料は子ども(+親)に配布するにはイイ資料だと思います。
でもどうしたらいいのか・・・がわかりません
藤田医科大学 感染症科 監修の「小学校用コロナウイルス」は秀逸ですPDFはこちら:小学校用コロナウイルス:スライド12枚(A4 にまとめれば2枚?)です。
現時点のCOVID-19のことをわかりやすくまとめたイラストは下記です。
※ NPO法人アヘッドマップ共同代表 青島 周一先生監修
また、市立伊勢総合病院内科・総合診療科副部長 谷崎 隆太郎先生のまとめも
とてもわかりやすいです:一番下が大事です!
新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック [第1版]も作成されています
監修:賀来 満夫(東北医科薬科大学医学部感染症学教室)
作成:東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チーム
20ページの長いものですが・・・PDFは こちら 発行:2020年2月25日
受診の目安はNHKなどでも適宜流れていますが、
医療者は、発熱だけではなく、呼吸苦を重視しています。
で・・・息苦しさ・呼吸苦の具体的な目安は、呼吸数(1分間に何回?)があります。
どうやって測定するか?は
当院OBの鈴木 龍児先生が執筆した原稿も共有可能になっています。
また、川島の前任地の後輩、伊丹せいふう病院 内科 大武 陽一先生監修の
Youtube動画も参考になると思います:動画は こちら
※ 呼吸数測定は、今回の件だけでなく、今後の医療にも役立つVital signです。
これからは地域での医療もOne Teamで頑張らないといけない時期になってきていますね。
医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長 佐々木 淳先生監修のスライド+コメントも
可能であれば地域内で共有したいものです
【コメントの転記】
- 高齢者施設をCOVID-19のクラスターにしないこと。高齢者施設を「安全地帯」として維持するために、最適な情報ケアの提供を通じて、施設運営者と連携しながら入居者を感染から守ること。
- もし感染者が発生した場合には、施設内での隔離ケアがきちんとできるよう支援できること。患者の状態をきちんと観察し、その時々の状況に応じた最適な医療の提供ができること。
- もし感染者が重症化してしまった場合には、治療方針の選択について、臨床倫理的判断をしっかり行うこと。他の疾患と同様、あらかじめACPを通じて本人が納得できる選択についてみんなで考えておくこと。
- もし重症化した感染者が積極的治療を選択しない場合には、肺炎に伴う呼吸困難感など、苦痛の緩和がきちんとできること。
3スライドあるうちの3つめ |
〜在宅診療・居宅診療に関わるCOVID-19の診療について〜 もあります
スライド114枚の大作です! → こちら から閲覧可能
日本渡航医学会 産業保健委員会 日本産業衛生学会 海外勤務健康管理研究会 が作成された
新型コロナウイルス情報 ー企業と個人に求められる対策ー というのもあります。
:作成日︓2020年2月20日:PDFはこちら
曝露した可能性のある医療従事者向けの資料(CDCの翻訳)のサイトもあったりします。
和田 耕治先生(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)がまとめられた
いまからできる!一般医療機関のための新型コロナ地域感染期の診療継続計画づくり
というPDFもあります:個人で日本医事新報社に登録要:こちら
PCR検査の問題などはコメントがわかれるので、(自分の意見はありますが)掲載せず、
適切と思われる資料のみ掲載しました:ご参考になると幸いです。
※ 各資料の掲載・使用についてはそれぞれ許諾を取っています
必要な方に情報が届くと嬉しいです。
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下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
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連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.j
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