2012年2月22日水曜日

救急・地域医療研修 from 京都府立医科大学!

左が金下先生 右が國本先生:真ん中は救急ローテート中の馬場千紗先生
少し報告が・・・いや、だいぶ報告が遅れましたが、救急・地域医療の短期研修として、今年度は5人の先生が来られていました。

12・01月の2ヶ月は、國本達哉先生と金下峻也先生が来られていまいた。
(来られた時は、救急室の北川昌洋医長より、<速報> として、ちょっとした自己紹介つきの院内メールが流れていたのを覚えてる方もおられるかもしれませんね)。

金下先生は、実は個人的に来られる前からも含めて接点が多かった(数え上げれば5つ以上はありそう)のですが、今後も、同じ内科医、しかも将来的に北近畿で一緒に医療を行う可能性が高いと思うと、とても楽しみな存在です (この記事を楽しみに待っている・・・とのウワサも聴こえてました:遅くなってすみません!)。

上記の写真で持たれている資料は、長年 (といってもまだ設立4年弱ですが) 総合内科で制作を待ちわびていた 「血圧が高くて救急に来られた方へ」 の配布資料で、金下先生(+川城先生)で創っていただきました。
当院では 「インフルエンザ Q&A」produced by ICT:今年度も大活躍!) につぐ、ヒット作になりそうです (配布の工夫次第で、地域の医療にとって本当に大きな力になりそうです:毎年同じ資料・流行前・職場用Key wordでしょうか?)。

國本先生は、見ての通り? 整形外科領域が大好きなようで・・・ 外科系の症例はFirst touchで飛びついて、症例に応じて、ひざ (膝) 本先生、あご (顎) 本先生、こし (腰) 本先生・・・と呼ばれていたようです。さすがに、膝出して仕事はしていませんでしたが・・・。

実は國本先生に、川島の生写真+Xp をあげちゃいました (どこの部位か知っている人は知っていますよね)。 iPhoneに保存もしていましたが、かなり興奮していました!(この興奮の度合いを理解するのに2ヶ月かかる(?)ようでした)。

さて、今年度は2か月単位で、5人の先生が来られていました。
(2クール目の松村泰光先生の写真を取り損ねていました・・・が、何とか探します:持っている人、声をかけて下さい!)

皆さん、本当によく頑張ってくれていましたし、よく馴染んでおられたと思います。

先週末の研修説明会で、某國本先生というか、金下先生ではない方の先生の1月(当院在籍時)のカレンダーのアプリを見せてもらいました。
当直が緑飲み会が黄色と色をつけれるアプリをつかっておられましたが・・・ 
1月はとてもでした。
特に最後の一週間は、色のない日はありませんでした (もちろん当直5回ではありません:
色がある飲み会 はあぶり出しで出てくる・・・と思いましたが、出てきませんでした)。

来年度も、この救急・地域医療研修に来られる先生方がおられるそうのですが・・・予定では1ヶ月になるそうです。
できれば2ヶ月あった方が、当院に馴染め、良さを理解できるのではないかなぁ・・・。

三宅隼人先生・亀田桂子先生・松村泰光先生・國本達哉先生・金下峻也先生!
お疲れさまでした! また遊びに(?) 戻って来て下さいね!

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