怒られて反省・・・の写真のハズですが・・・ ニッコリ(ゆとりの)笑顔の人も? |
少し古い話題になりますがOLTネタです。しかも 新ネタ です。さらに 裏ネタ です(予定表になし)。
今年の新研修医から、いわゆる 『 ゆとり世代 』 が入職してくることになりました。
ただ、結果的には本当の ゆとり世代 は1名だけ、で本格始動は来年から・・・かもしれません。
一昨年の4月に一般企業の研修で、『怒られかた』のシミュレーション教育があって、あっ!と思い、やろうやろう・・・と心のなかで暖めていました(別に怒りたいわけではありません)。
『研修の心構え』というレクチャーでも ” 怒られ方/謝り方は大事 ” と指導はしますが、その実践です。
ただ、実際どうやったらいか、もよくわからず、いわゆるビジネス本・・・も買ってみたけど、読む時間がありませんでした。
すでにゆとり世代が入職している他職種の指導クラスに話を聴きましたが、今のところ、特別なことはされていなかったようでした (これが問題・・・でないことを祈ります)。
さて、何をやったか・・・ですが、新研修医6名に対して、専攻医・スタッフが (少し) 実体験を基に、研修医を追い込みました。
◆ 指導医編 ◆ 看護師編 ◆ 患者さん編
ネタはあえて公表しませんが、研修医という立場の上で十分にありえる、
理不尽な怒られ方、不条理な怒られる理由、今まで経験したことのないキツイ言葉・・・
(聴いてるだけでゾクゾクした人はSかMですね・・・)。
研修医にMっ気のあるわけではないとは思いますが、皆さん、本当に上手に対応していました(答えがあるわけではないのですが・・・)。怒りを演じる側もこらえきれなくなって、リアルに怒りきれませんでしたが、若干1名は某和田幹生先生の迫真の演技に涙がポロリ・・・だったので、この会を催した甲斐があったのかもしれません(またOLTのフィードバックアンケートに反映させてください)。
なかなか厳しい社会に飛び出すわけですが、皆さん、頑張ってくださいね!
※ この取組みがよければ、他の部署にも共有できるといいかも?
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