2014年7月15日火曜日

第110回 近畿救急医学研究会(日本救急医学会 近畿地方会)+α:07月11-12日(土-日)

サッカー Brazil W杯が、先週末で遂に終わりましたね。
個人的には 体力の限界  (+時間がない) から、早朝のTV Live観戦は控えましたが、
ダイジェスト で観ても、面白かったと思います:全体的にはいろんな波紋もあったと思いますが・・・。

さて、その週末ですが、総合内科member (現 地域救命救急センター所属も含む) は、
全国各地で 勉強に燃えていました! (萌えてはいません)

第110回 近畿救急医学研究会(日本救急医学会 近畿地方会)では、
朝山 彬先生 発表 (鈴木 龍児先生 発案+指導だったとか?)
当院における救急外来からオーダーされた胸部造影CTについての検討 」がありました。
指導者としての想いも芽生えてきたのは嬉しいです!
同発表は、週明けの救急Seminarでも報告されましたが、
とても貴重な、そして今後の当院での医療の改善につながる発表でした
Target audience には届かなかった・・・かな?:またの発表を楽しみにしています。
発表後は2人でコッソリ祝杯・・・は、あったかな? :学会後に呑みに行くのは一般的なのでしょうか?

同じく大阪では栄養関係の勉強会、TNT(Total nutritional therapy)に、総合内科memberが参加。
https://www.jspen.jp/category/tnt

2日間にわたる勉強会で、
初日の夜は総合内科member 一押しのお店で、栄養を取っていたとか・・・
大西 規史先生青木 達也先生での、2人での(?) コッソリ飲み会・・・ではありません。

さて、台風とともに東上して、初日夜には地震もあった福島での
臨床研究の勉強会にいったmemberも。
片岡 祐先生西村 加奈子先生の2人のコッソリ旅行・・・ではありません。
第2回 會津藩校日新館 「臨床研究デザイン塾」 と命名された
朝から晩まで、ご飯の時間もトイレの時間も厳しい合宿さながらの会のようでした。
 
http://www.fuji-future.jp/workshop/2014/01/22/681
臨床研究のリテラシーをもった member が増えることによって、
より良い環境が整備されてきていると思います:あとは、成果の蓄積です!
ちなみに片岡 祐先生所属のグループが、 優秀賞 (Only One 投票賞)を取ったとか!
:日頃の和田 幹生先生指導 (予習)の成果・・・でしょうか?
※ また、秋に来福いただける 草場 鉄周先生も参加されていたようで、交流を深めてもらいました。
【院外講師の予定:草場先生の来福日程が変更になっています】 http://fukugim.blogspot.jp/2014/05/2014.html

自分自身は 『 第4回 膠原病・リウマチセミナー in Kyoto 』 に出席(なぜか世話人だったりします)。
当院の研修医・専攻医・スタッフで7人も出席していました:膠原病関連の興味は強いですね。
 ※ この会には、過去2回 Presentation:来年度も依頼されかけています・・・ので頑張りましょう!
 2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/07/in-kyoto0706.html
 2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/in-kyoto825.html

で、特別講演の拝聴している途中で、息子の体調不良により、帰福。
内科当直をしている3年目の先生には、要らぬ心配をかけましたが、受診なしでOKでした。
会を途中退席となり、Seminarでお話ができなかった皆さまにはご迷惑をおかけしました。

さて、翌日に 循環器関係のSeminar@大阪 にも参加していたmemberもいます:勉強熱心!

そして、FB経由で情報を知ったのですが、
当院の元研修医の師弟コンビ(?)でAwardを取ったとか!
第117回日本循環器学会近畿地方会での、
昨年度当院在籍の 田畑 華子先生
2009年度からの初期研修医で、以前Dr.Gにも出演した 酒井 千恵子先生 の指導の下(?)、
研修医sessionで優秀賞を取られたそうです!
お二人の掲載許可済です!:また福知山に遊びに来て下さいね!:お土産持参で・・・
当院で研修を受けた医師が指導する立場になり、
またその指導を受けた医師が後輩を指導し、現場の医療に貢献するという
好循環をうんでいるのを実感した素敵な週末でした!
 
勉強・発表された皆さん、お疲れさまでした!
留守番で病院を守ってくれていたmemberにも感謝です!!

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