(おそらく)日本プライマリ・ケア連合学会として、一番歴史の古いポートフォリオ発表会。
P-FESについては、右記のサイトを参照下さいね!: P-FES (google.com)
今回は、上田 頌先生 と 稲葉 哲士先生 が発表者として参加!
総合診療・家庭医療領域の臨床の卓越性が感じられるイイ発表会と今回も感じました。
さて、それぞれの発表は無事終了!:事前に予演してなくてすみません…
(週明け 2人の写真 撮りましょか?)
稲葉 哲士先生
「多様な診療背景を活用し継続性を発揮することで、
安定した在宅療養の継続に寄与した一例」
領域5: 長期的な全人的関係に基づくケア
長期的な患者-医師関係を背景として、外来主治医としてのみならず、急性期の入院やレスパイト入院に関与し、その中で繰り返す愁訴に対するアプローチの最適化を試み在宅療養の継続に寄与したため。
上田 頌先生
「終末期患者の療養先について家族内で意見の不一致が生じたため,
家族面談で方針決定の支援を行った一例」
領域7: 家族志向のケア
終末期患者の療養先について患者と家族の意見に不一致があった.家族面談を行う中で,今後の問題点を整理し方針決定を行えた一例を経験したため報告する.
※ 領域とか…は下記参照で:
今回のP-FESには、当院OB/OGの方も多く参加
※ 運営 座長 評価者 参加者… で
(合計)10名の名前があったかも?:オンサイトなら同窓会ができますね!
和田 幹生先生 渡邊 力也先生 大西 規史先生
花本 明子先生 長谷部 仁美先生 青木 達也先生 青木 大先生
発表などお疲れさまでした!
今回の関連タイトルは、「 JPCA 総合診療プログラム 」です。
【過去Blog】
2020:第12回 近畿家庭医療・総合診療専攻医 ポートフォリオ発表会:02月23日(日)
2018年度はこちら:https://fukugim.blogspot.com/2019/02/11-0224.html
2017年度はこちら:http://fukugim.blogspot.com/2018/03/9-0225.html
2018年度はこちら:https://fukugim.blogspot.com/2019/02/11-0224.html
2017年度はこちら:http://fukugim.blogspot.com/2018/03/9-0225.html
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