2011年12月8日木曜日

ワクチン接種週間:11月14~18日

誰もいないときにパシャリ!植木先生 大活躍! 白数先生は何人にイジられた?
最近、ちょっと余裕が戻ってきました。
11月から週末はほとんど潰れていて、平日も22~24時帰りが普通でしたが、
今日は 夢の17時台 に帰宅しました(木曜日は 早く帰れる可能性がある日 です:他のチームはバタバタしてましたし、みんな働いていたのですが・・・ 上司のワークライフバランスを考慮してくれる部下を持って幸せです!:夜はまた病院に戻ってきたのですが・・・:それでも家族の顔が見れると嬉しいものです!)。

11月にいろいろあったイベントを、頑張って振り返って記録しています。

 さて総合内科の仕事のひとつとして、院内の職員さんへのインフルエンザワクチン接種がありました。2年前の新型インフルエンザワクチン接種の際は、新聞の取材もありましたが、今年もヒッソリ行われています。

 全職員に打つとなると相当数です。しかも、平日夕方の1時間に新たなDutyとして、月~金まで数人確保することは、なかなか難しいです。その部分を、総合内科スタッフ+専攻医、(総合内科ローテート中の)研修医が主体となって、いつもワクチンを打ちまくっています。
              これも病院への貢献の1つの形だと思って、ヒタスラ打っています。
             (ICT/医療安全や外来Nsの方や事務の方との連携もスムーズです!)

だいたい、3ヶ所ぐらいに分かれて、順々に打つのですが・・・
みんな口々に・・・どの先生が上手? 』 『 誰が痛くない?って、
                           小声で (大声で?) 聴いています。

ベテランの先生・看護師は 『わぁわぁ』 言いながら、いつも最終的に
 研修医の先生のブース ニコニコ と 進んで行かれています (実はM?) 。
毎年のコトですが、なかなか暖かい(?)光景です。

さて、このときもどうやったら痛くない注射ができるのか、話題になりました。

 『場所だろう・・・』 『刺す時はすばやく、薬剤を入れるときはユックリ』 
 『針が細い方が・・・(細い針だけですが)』 『穿刺の角度が・・・』
 『ちょっと揉む方が・・・』 『痛いですよ・・・っていう方が意外と・・・』

準最終的な結論 は、『 打たれる個人の問題だろう!(痛がり?) 』

そして最終的な結論は・・・
       『 偉い人ほど痛がってたよね・・・ 』
               (コメントなしでお願いします・・・)

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