いわゆる夏休み期間に入っても、海に行こう！プールに行こう！という気になりませんね。
そういったなか、先週の土曜日、07月20日【土】に熱い勉強会がありました。そのうちの１つは、IDATEN Summer Seminar＠群馬：当院からは 秦 莢華先生が参加。
そしてもう１つは・・・ 福知山で総合診療を実践しよう！ という集まりでした！
総合内科スタッフ・専攻医が本当によく頑張ってくれて、イイ会になったと思います：後日報告
個人的には、春から出張続きでしたが、先週の土曜日で一段落
次から５週連続で仕事freeの週末が待っています（研修医採用試験はありますが・・・）
さて、６週後（ほぼ夏休み終わり）に、 とても熱い勉強会 が開催予定です！
（当院での医師確保も念頭に！）
詳細は、事務局的な働きをしてくれている 奥村 能城先生 の各MLでのメッセージを
コピペさせてもらいます！
内科医であっても夜間や当直時には外科系救急疾患の初期対応を求められる場面に遭遇することがあります。
ただ、これらの対応法の習得が必要なのはわかっているけれども・・・自分の専門領域を学ぶだけでも忙しいのに、外科領域の勉強まで手が回らない・・・というのも現実だと思います。
そこで、プライマリケア医と外科系専門科の医師が協力して立ち上げた、非専門医でも対応可能な（対応して欲しい）外科系救急疾患への初期対応を1日で学ぶシミュレーションコースが、このT&Aマイナーエマージェンシーコースです。
コースの詳細については、コースホームページ http://minoremergency.club/course/ もご覧下さい
以下、コース募集の概要となっております。
【日時】2019年9月1日（日）9:00-17:00（受付開始8:30-）
【会場】市立福知山市民病院 第一会議室など
【コース内容】
眼科（眼表面異物）、耳鼻科（鼻出血、耳異物）、皮膚科（軽度熱傷、動物咬傷）、整形外科（手をついた、足をひねった）を講義とロールプレイで学びます。
夜間当直時間帯にすぐに処置が必要な外科系救急疾患の適切な拾いあげ・専門家への紹介・軽症例の場合のマネジメントについての修得を目指します。
【対象】
軽症外科系疾患の初期診療に従事する医師・医療従事者（経験・学年不問）
（基本的に夜間救急診療所や規模の小さい病院で全科当直を担うこととなる内科医を想定していますが、こういった領域の診療に興味をもっておられる方はどなたでも歓迎いたします。）
【募集定員】 公募15名（先着順となります）
【参加費】15,000円（テキスト代込み）
【申し込み】 以下の申し込みフォームへのリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/E4VG8LNGeu1xtXT87
【スケジュール】以下のリンクに詳細を記載しております。
http://minoremergency.club/%E9%96%8B%E5%82%AC%E4%BA%88%E5%AE%9A/
【問い合わせ先】 T&Aマイナーエマージェンシーコース事務局
tanda.minor.emergency@gmail.com <mailto:tanda.minor.emergency@gmail.com>
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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以下のサイトでこれまでの活動履歴などをご覧頂くことができます。
・T&AマイナーエマージェンシーFacebookページ
https://www.facebook.com/TandAminoremergency/
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＋ 今回は前日8/31午後にPWA研究会と題して、
T＆A代表 松原知康先生
市立福知山市民病院総合内科 川島篤志先生
市立福知山市民病院地域救命救急センター 北川昌洋先生＋αに
ご講演いただく予定としております。
前日懇親会も予定しておりますのでご検討をお願い申し上げます。
この勉強会や当院に興味のある方の参加をお待ちしています！
興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 ？ 」です
＊＊＊＊＊ 当院 見学希望者の方へ ＊＊＊＊＊
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
ご気軽にどうぞ！
HP や 見学に関するBlog もどうぞ
連絡先アドレス：kenshu＠（ｱｯﾄﾏｰｸは要変換）fukuchiyama-hosp.jp
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