2013年6月24日月曜日

第1回! 市立福知山市民病院 ICLS院内コース:06月23日(日)

22日(土)の夜は早く寝よう・・・と思っていたのですが・・・
20日(木)の朝にあった vs. Italy の試合が観終わっていなくて・・・
:結果を知っているけど、ジックリ観戦:もしLiveで観たら 大声をあげそうな試合でした!
※ 確かに木曜日の朝に医局から 『おぉ!』って声が漏れてました:なるだけ情報をshutout
※ 木曜夜は飲み会後で・・・ 金曜夜は疲れで・・・ 結局3回に分けての観戦でした・・・

さて、23日(日)は早朝04:00起きで、コンフェデレーションズ杯の最終戦 vs. Mexico を観戦。
もうちょっと粘れたら・・・ 』という残念な結果にグッタリしましたが、
朝06:00過ぎには 元気な子供たちに起こされました:『 寝かせて・・・ 』と何とか粘りました・・・

で、記念すべき 第1回のICLS院内コース・・・でしたが、朝に ちょっと寝坊して 出勤:すみません

今回は、
CD:Course director 深田 良一先生 CC:Course coordinator 高見 祥代認定看護師中心に
  2ブース 12人の受講生 に対して、
  14人のインストラクタータスクさん 4人 (?)
と、少しこじんまりと行われました:場所も第一会議室のみ・・・です。
ただ、運営(物品管理)などは負担が軽減されたとのことでしたし、
まだ経験の浅いインスト (プレインストさん) も一生懸命 準備されて臨んでいましたし、
At-homeな 感じで、
受講生に楽しく、そして適度に疲れてもらった(頭? and/or 体?)と思います。
しかも受講生は、研修医や看護師さんだけでなく、
臨床検査技師さん、臨床工学士さんや理学療法士さんや、
地元の福知山消防さんからで、まさに多職種!
※ インスト側にも、放射線技師さんもおられました!

これが 院内での共通認識を高める大きな一歩になるかも? ・・・です。
さっそく、第2回の日程を・・・調整中という裏情報もありますよ!:皆さん、是非 ご一緒に!
コース終了後の写真!:受講生+インスト/タスクさんも一緒に!!
7人が同じポロシャツです:ペアルック・・・ではありません
今回のコースに関わられた皆さま、お疲れさまでした!
 

2013年6月22日土曜日

JPTEC:06月22日(土)・・・の準備

また、急変?
 
【駐】出だしが似てますか?http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/er-in-2013-spring0525.html
・・・なわけ、ありませんよね。 あまりに不自然 です。
北川 昌洋センター長に指導を受ける受講予定の1年目研修医 5名でした!:実は連日の事前勉強です!!
 
これは、22日(土)に当院で開催された JPTEC の事前勉強会の様子です
:+Blogのために写真を無理にお願いしちゃいました・・・
JPTEC ™ については詳しく説明できないのですが、
日本救急医学会公認の 病院前外傷教育プログラム で、
防ぎうる外傷死亡 (Preventable Trauma Death :PTD) の撲滅に対する、
Off the Job Training だと思います:【詳細は下記参照下さい】
http://www.jptec.jp/ http://www.jptec-kinki.com/aboutus.html

さて当院の初期研修医は、内科救急だけでなく、外科系救急にも当然従事しています。
そういったなかで、病院前での救急についても知っておくことは本当に重要です
:内科医でも重要なので、いつかは受講しなければ・・・とは思っていますが・・・
 
このJPTECに関しては、自分自身は全く関与していない状態ですが、
歴代の研修医の受講率は高いと思いますし、
地域救命救急センターの北川 昌洋センター長をはじめ、深田 良一先生、看護師さん、
また福知山消防の方も多数参加されています:近隣医療機関からも多くの方がご参加いただいています。
 
ちなみに、今朝、病院に行ったとき (財布を忘れて・・・) 、待合ホールでデモが開始されていました。
 
子供と行ったんですが、『 何で倒れてるん? 』 『 何で包帯してるん?
 ⇒ 見にイコ! と 興味津々でした(?)。
参加された皆さま、お疲れさまでした!
 
Photoは撮ろうと思ったら撮れたのですが、Blog掲載許可が得にくいかなぁ・・・と思い断念。
 
さらに・・・ですが、実は明日は、院内ICLSコース
:(院内コースとしては当院初です!:もしよければ見学でもどうぞ・・・)
【過去のICLSコース】 http://fukugim.blogspot.jp/2013/02/170224.html http://fukugim.blogspot.jp/2012/01/15.html
つまり、受講生や運営者の一部は、
連チャンで、Off the Job Training ・・・ということです。
本当にお疲れさまです!


2013年6月19日水曜日

【執筆関係】 2013年春

ちょっと仕事が一段落して、溜まっているBlogも一気に・・・と思った週末だったのですが、
土曜日の早朝 = コンフェデレーションズ杯のvs. Brazil 観戦で気力が↓になってました・・・
明日の Italy戦 は 回診を中止してでも応援します! (全てサッカー日本代表の話です・・・)
(もちろん嘘です:朝の勉強会【駐】から参加し、”雑音” = TV/News をshutoutする予定です)
 【駐】 2013年からの プライマリケアレクチャー http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/2013.html
で、ちょっと軽めに更新を・・・
4~6月にかけて、当院のスタッフ・専攻医が執筆に関わった書籍がドッと送られてきました。
冬の原稿締切ラッシュ・・・を、迷惑かけながら乗り越えたのが懐かしいです。
今回の6書籍はこちら
題名から 当院の総合内科の特徴がニジミ出ているかも・・・
右上から時計回りで・・・
武部弘太郎ほか。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀ほか。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也ほか。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
+ 宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674

ただ、商業誌ではなく、
やはり学会誌、特に査読のあるもの、英文誌への掲載を目指して頑張りたいと思います!
が、今は IDATEN Summer Seminar の準備の方が重要かも・・・:月曜日もMeetingでした!
熱い夏を終えたら、執筆にも熱くなりたいと思います(気持ちだけ・・・ではダメですね)
執筆した皆さん、お疲れさまでした!
【過去の執筆関連のBlogです】

【当院メモ】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています!
《2013年》
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。
サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。
総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。
診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年

浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al. Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction ruleJIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol226942012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html
 
《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21656-6572011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 201174日 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
【以前のもの】
【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
《2010年》

鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010

川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009:
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01
《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008 


2013年6月15日土曜日

【歓送迎会】 総合内科 June 2013! ~新メンバー加入~:06月05日(水)


ここのところ連日寝不足でしたが・・・

週末もずっと忙しかったのですが、06月にはいってから、毎日が大変!
 02日:終電で帰宅 from 京都 (呑み会あり) ⇒ 03日:日本PC連合学会 振り返り
 04日:W杯 最終予選 (独りでの祝勝会!:呑み会あり)
 05日:歓送迎会 (呑み会あり)
 06日:木曜勉強会 produced by 角谷 先生!+スライド作成追い込み
 07日:京都GIM (呑み会あり) ⇒ 08日:島根 (呑み会あり) ⇒ 09日:京都 結婚式 (呑み会あり)
 10日:京都GIM 振り返り ⇒ 11日:W杯 最終予選 (呑みながら観戦!) 
 12日:ACP 振り返り ⇒ 13日:朝5時起きで愛娘の6歳の誕生日お祝い!
※ なんかまとまっているような、まとまっていないような・・・:いくつかはBlogで報告します!

で、今日はちょっとユックリできた夜でした!
※ こんな夜でも Webシンポジウムに勉強に行っている若者が多数!! えらい!
※ さっそくMLで 振り返り というかFeedbackを送ってくれていました!
※ ちなみに今回の講師は 来福2回のDr.G 藤田保健衛生大学 山中 克郎教授でした!
※ さらに市立堺Hp時代の(直接ではないのですが)後輩も出演していたようです! 頑張れ!
【過去のBlog】 http://fukugim.blogspot.jp/2011/06/blog-post.html その前はBlog未でした・・・

 で、帰った時間は子供は既に寝ている時間で、軽くビールを一杯!
:コップでいれるとさらに美味しくなるビールということを残り数本・・・で気づきました。
なんで気づいたかと言えば、
3歳になる息子がビール(のプルタブ)を 『 あけてくれる (あけてあげるのこと)
 ⇒ ビールをコップに注いでくれたからです! 
で、続きは、『 一気に呑んで! 』 『 ぜぇ~んぶ呑んで! 』 と杯を空けるコトを強要してきます。
3歳にして・・・怖い。
 さてユックリとビールを味わいながらTVを見ていると、NHKで Dr.G がはじまりました!
今日のDr.Gは、福井大学の 林 寛之先生!:実は来福頂いたこともあります!
【病院HPより】 http://www.fukuchiyama-hosp.jp/kensyuui/kouenkai.htm
※ その林先生ですが、先日のWebカンファで画面に向かって 『 福知山の川島先生! 』 と 独り芝居?宣伝?をしてくれたそうです:自分は欠席でしたが、後輩たちが『 えっ? 』 リアクションになったようです。ありがとうございました!

その番組の最後の30秒で、なにか気づいた方はおられますか? 来週の番組が楽しみです!

さて、とっても長い前フリでしたが、
6月にはいって今年度の最初のローテーション変更(総合内科として)がありました。
恒例の飲み会・・・でしたが、上記のように勉強会が満載!
日程調整が困難ななか、いつも仕切ってくれている片岡 祐先生が当直で不在のなか、
中西 優市郎先生が幹事を引き受けてくれました! (ちゃんとクーポンも持参)
なんと、今回の呑み会は 14名! (予約は19名だった・・・かな?)
誰が学生さん? 誰が新メンバー? 誰がTV出演予定? 誰が携帯忘れた?
先月から京都府立医科大学のクリニカル・クラークシップが始まっていることもありますが、
実は、この6月から2名の医師が総合内科に加わってくれています!
1:大西 規史先生(2年目研修医) は、
京都府立医科大学の研修プログラムのなかで当院を2ヶ月選択
2:板倉 正典先生は、実は現在 5年目 になる先生!
現在所属の東京北社会保険病院 総合診療科のプログラムのなかで、
他施設の研修可能期間があり、それで当院に来てくれました!:待望の第1号!:アリガト!!
 
朝のミーティングもかなりの所帯になりましたが(朝は暑苦しい・・・ですね)、
みんなで自由闊達に議論し、真摯に臨床に向き合いたいと思います!
みんなで頑張りましょう!
【過去の歓迎会Blog:順次増やしていきます】
2013 April http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/2013-0415.html

2013年6月14日金曜日

第4回日本PC連合学会@仙台:05月17~19日


私的なことが続きますが、先日の05月09日以来、出張が続きました・・・
09日@東京(医療安全のセミナー) → 12日@東京(内科学会の会議:日帰り)
17-19日@仙台:第4回日本PC連合学会 学術集会(発表あり)
25日@福知山でのERチェックリスト大会
 → 26日@大阪:レジナビ 基調講演:(当院の宣伝にはなった・・・かな?)
01日はかろうじて休日 → 02日@KMCCでの後期研修説明会NHKの取材もあったようです
 + P★C SONIC~関西若手ジェネラリスト・フェスティバル~:FBで見れます
06日@京都:京都GIM → 07日@地域医療の講演 → 08日@京都:後輩の結婚式!

しかも、新規のスライド創りや企画、原稿なども盛り沢山・・・
さらに結構な移動距離で、本当に疲れました・・・:代休もないですし・・・
※ 上記に関連するところは、リンクで見れるようにしています:これから記載予定もありますが・・・

でもSUMURAI BLUE(日本サッカー代表)の移動距離には負けますね・・・
【海外組の例】 ロシア → 日本 → オマーン → ブラジル:おそろしい移動距離ですが、
15日から始まるコンフェデレーション杯はぜひ、好成績を残して欲しいと思っています:寝不足覚悟?

とはいえ、この1ヶ月で積み残したBlogネタが てんこ盛り なので、少し軽めに・・・

さて、第5回日本PC連合学会@仙台から・・・
今回は前日の金曜日に被災地視察という企画があったために、
スタッフにお願いして参加させていただきました。
正直に言って、少し意識が低くなっていた自分がいたことを反省することになりました。
当地域でどのような災害が起こるのかはわかりませんが、
できることを再確認することも必要だと実感しました。
その夜には、東北若手医師の勉強会(TWIN)に講師として参加もさせていただきました。

翌日は朝一番から勉強会に参加。
日本を代表する 圧倒的存在感で実際臨床でもお世話になった Dr.G による
”Meet the Expert!”から参加!
※ 講師の先生の真ん前の席のみが空いていて、ときどきアテテもらいながら・・・でした!凄く勉強になりました!
初日は、当院からの発表はなく、ひたすら勉強:午後に入って、院内のメンバーも徐々に参集!
そして夜にはみんなで飲み会! アレ? 1名懐かしい顔が・・・
この一次会のあと、またそれぞれの用事で夜の街に(?)消えていきました・・・:川島は3軒ハシゴ

翌日も朝一番からインタレストグループやセミナーなどフル参加。
で、午前に当院からの発表!
【ポスター】
藤原 美佐紀:再発を認めたMondor 病の男性例の受診行動から推定される臨床仮説
片岡 祐:特発性縦隔気腫の1 例および当院における5 例の検討
藤原 美佐紀先生 片岡 祐先生 発表お疲れさまでした!
【口演】
川島 篤志:当学会主導の臨床研究案についての地域中規模病院からの提言
・・・あれ? 自分の写真がありません。

【後期研修紹介】
渡邉 力也:市立福知山市民病院 総合内科(Hospitalist)専攻医プログラム
・・・あっ。渡邉 力也先生の写真もなし?

今回の参加メンバーは上記の発表者に加えて
和田 幹生先生 吉見 憲人先生でした。

後日、それぞれが留守番をしてくれていたメンバーに、自分が出席した会のEssenceを
振り返りとしてのFeedback! 
ホントに勉強になる、アイディアが沸いてくる、力をくれる、とてもいい学術大会だと思います。
次回もなぜか5月:でも岡山なので、ちょっと近いかも・・・
motivationが急上昇中に、次の発表ネタを考えないと・・・ですね。
【過去の学術大会】
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/pc912.html
2011年度 ブログ記載できず・・・
【過去の予演会】
2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/pc0515.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/pc829.html
2011年度 http://fukugim.blogspot.jp/2011/06/blog-post_30.html

2013年6月13日木曜日

新規採用職員 歓迎会:05月09日(木)

最近、『 やつれてませんか? 』 と声をかけていただくことがあります・・・
確かに忙しく、疲れていますが・・・ ある日を境に、順調に ダイエット成功中 です!
※ おそらく無理・・・と考えていたBWにあと 1kg以内まで来ました!
その日・・・は、まさに05月09日(木)。
東京開催の医療安全関連のセミナーに参加させていただいたときの、講師の先生からの一言!
『 (ダイエットにおいては食事が重要という前提で) カレー と 挽肉 は 危険だよ! 』 と。
昼食を Mini カレーMini 麻婆豆腐丼 で頑張ってたつもりでしたが・・・
さて、雑談はおいといて・・・

05月09日は、平成25年度の新規採用職員の歓迎会がありました!
研修医はもちろん、総合内科 専攻医も参加でした!

毎年、参加させていただいている楽しみな会(看護学校の卒業生さんも多いです)・・・だったのですが
今年は たまたまの平日出張@東京 があったので、残念でした!
どれくらい盛り上がったか・・・は、新人さんに聴いてみて下さいね!
※ ちなみに 院内報 かけはし にも新規採用者の写真+コメントが掲載されていますね!

自分がやった仕事は・・・: 『 ブログ掲載OKの写真をぜひ撮って下さい! 』 だけでした・・・来年こそ。
司会を務められた 北川 昌洋センター長を中心に!