2016年9月25日日曜日

胸部CT読影ラリー 2016:09月25日(土)

準備・・・って、色々と大変ですよね。
自分自身、準備しなければいけない事案がそれなりにたくさん・・・あるなかで、
土曜日は子供の運動会の準備・・・に、遅れて参加しました:今日は暑かった・・・です。
自宅での準備・・・は、録画していたままの映像の処理(ダビング)からはじまり・・・
相変わらずの準備不足を露呈しています:そしてこの時間・・・ 早朝に場所取りに出掛けます。

さて、土曜日は恒例の胸部CT読影ラリー:2012年からの恒例企画で、
勝手に、当院での 5大勉強会 の1つに認定しています。
5年連続、段取りは片岡 祐先生
印刷物や会場設定・研修医の連絡まで段取り良く準備してくれていました!:ありがとう!
早朝から研修医の先生も外来ブースに集まってくれましたが・・・
今年は例年と比べると何となく寂しい感じ?:うちのチビッ子がいなかった・・・のが影響したかな?
今年は循環器や救急の先生が参加下さいました!
2年連続で薬剤師さんも!
それでもスタッフも応援に駆けつけてくれたり、
何より頼もしかったのが、『1例除いて、ほぼ理解できてます 』 的な発言をしてくれた専攻医!
 ※ その1例は、より好ましい症例に変更すべき・・・と思っているなかの1つなので、こちらの準備不足です・・・


日々の臨床+こういったOff the Job Trainingで、皆のLevel↑になっていることは嬉しいですし、
再来月に来福頂ける西田 幸司先生のLecture+自己学習を通じて、
自信をもって、コメントできる若手が成長できるといいですね!
関わって下さった皆さま、お疲れさまでした!
 【会の趣旨や詳細は2012年度のBlog参照で!】
2015年:http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/ct-20150926.html
2014年:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/ct-20141129.html
2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/ct1102.html
2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/drnishida922.html

2016年9月6日火曜日

【執筆関係】 2016年春:商業誌系!

先日、当院の若手が分担執筆した商業誌が発刊されました。
+原稿の最終校正も複数チェックしています・・・が、Blogの更新をしておりませんでした。
もうすぐ新しいのが、ジャンジャン届くと思うので、古いものを早めに掲載!

実は下記の写真の撮影日は2016年03月29日!
:年度の終わりに整理しようという気持ちはあったようです。

電話のキーパッド順で行くと

片山加奈子、生方綾史、川島篤志 P!!!くんは診断にこだわる 総合診療 26 (2) 医学書院 102-105
 ※ これは過去の京都GIM/内科学会発表とも関連しています
②・③
川島篤志 書評(市中感染症診療の考え方と進め方第2集) medicina  53(2) 医学書院 289

片岡 祐、川島篤志 感染症診療での身体所見のコツ Gノート増刊 3(2) 羊土社

片岡 祐、川島篤志 電解質異常を治療する輸液戦略 2.低Na血症 レジデントノート増刊  18(2) 羊土社

西山 大地、川島 篤志 2.印象深い症例2 modern physician 36(4) 新興医学出版社

青木達也、川島篤志 のど症状が強い場合(喉>咳,鼻) レジデント 9(1) 医学出版 

西谷重紀、川島篤志 意識障害(理論編) 今日読んで明日からできる診断推論  日本医事新報社 219-225

生方 綾史、川島 篤志:伝染性紅斑の臨床像と京都府福知山地域における成人の伝染性紅斑の地域流行:IASR Vol. 37 p. 5-7: 2016年1月号

ちょっと記載とか、不備がありますが・・・ とりあえずUpしておきます!
関わっていただいた皆さん、お疲れさまでした!
【過去の執筆関連のBlogです】
http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/2015.htmlhttp://fukugim.blogspot.jp/2015/09/2015_24.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_27.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_22.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/2014-xmas-eve.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/2014.htmlhttp://fukugim.blogspot.jp/2014/09/2014_10.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/2013.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/01/blog-post_25.html

【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています! 

《2015年》:学会誌  3  商業誌  3  書籍  3  その他  3 :計算が・・・ どこかで年度計算にかえる予定
西村 康裕、中西 優市郎、ほか。男もセクシー? 診断力強化トレーニング2 P. 229 医学書院 2015
川島 篤志。『信頼』を構築するということ。憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」。総合診療。25(6)2015:P.597

川島 篤志, 小﨑 真規子 模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─ 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 38(2015) No. 3  p.278
川島 篤志。教育機能を持つ地域基幹病院から地域医療を支える。Visionary People -新たな価値をつくり出す人々- P.6-11 Primaria Vol.13 2015
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
片岡 祐生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
川島篤志。腹部診察 フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al. Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489
《2014年》:学会誌  5  商業誌  16  書籍  2  その他  4
Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita. Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
西村 加奈子。すんなりわかる 実践!ポリファーマシー。治療 P.1711-1715
川島 篤志。地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える。入院適応を考えると日本の医療が見えてくる。ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 6. P.98-104
片岡 祐。Gに聞け!What's your Diagnosis? JIM Vol24. P.1072-1076
川島 篤志、北村 聖・大滝 純司総監修。【第7巻 咳・痰の診かた】+【第8巻 呼吸困難の診かた】:「研修医のための診察手順 総合診療医への第一歩」DVD全10巻
片岡 祐。薬の副作用としてのめまい・ふらつき。めまいのミカタ。治療 2014; 96(8) p.1251-1253
中西 優市郎。まれな脳血管性眩暈の原因(椎骨脳底動脈解離)。治療 2014; 96(8) p.1254-1255
鈴木 龍児。敗血症性ショック どこまで対応する?救急疾患。治療。2014; 96(7) p.1074-1078
鈴木 龍児。発熱を伴う腰痛 専門医部会:シリーズ:患者の言葉・身体所見を読み解く。内科学会雑誌 2014 103(8) p.1981-1984
川島 篤志、岩田健太郎(編)。レジオネラ肺炎。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2 p138-148 金芳堂 2014年
川島 篤志。お山の大将が例を欠いたら。これだけは押さえて欲しいルール&マナー
日本医事新報 2014; No.4714 p36
竹村 雅至ほか。その他の内科疾患 特集 悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント レジデント Vol.7 P.45-51 2014
川島 篤志、奈良信雄(編)。もっと上手くなれるプレゼンテーションのしかた~プレゼン基本編。こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる レジデントノート別冊 2014; P167-176
片岡 祐。入院中の電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウム)入院患者管理パーフェクト 増刊レジデントノート 2014; Vol.16, No.5
片岡 祐。マイコプラズマ感染症はどのような病気なのでしょうか? 咳のはなし 治療 2014; Vol.96, No.4 P.396-397
香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞ。臨床研修に今日から活かせる指導医エッセンス 2014; P12-13
北川昌洋、川島篤志、永井義浩、座古竜世。福知山市花火大会 露店爆発事故 ~市立福知山市民病院での研修医の奮闘~ レジデントノート 15(16) 2014 2962-2967
来住知美、内堀善有、堀哲也、藤谷 直明。若手ジェネラリストと語る!プライマリ・ケアの未来
 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 36 (2013) No. 4 p. 327-329
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/36/4/36_327/_article/-char/ja/
《2013年》:学会誌 2 商業誌 10 書籍 4 その他 1
生方綾史。倦怠感 危険な○○見逃し回避術 日本医事新報 4677 2013 42-46
角谷慶人(出題・解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.07 79-82
川島篤志。地域医療における総合内科の実態 ~実地医家が知りたい情報を数字で示す~  京都実地医報 25 P.3-13
武部弘太郎。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年
浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》:学会誌 1 商業誌 6 書籍 0 その他 1
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction rule。JIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol22:694:2012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html
《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21:656-657:2011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 2011年7月4日 
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
《2010年》
鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010
川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01
《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008

2016年9月4日日曜日

【歓送迎会】 総合内科 August 2016!:08月08日(火)

気づけば9月ですね。
年度も半分過ぎているのですが・・・ 今年度はBlog更新が滞っています:この話題も多過ぎですね!
実は8月に短期研修で総合内科をローテートしてくれていた先生がおられました。
 ※ 腫瘍内科にも・・・ 昨年度在籍していた平山 健寛先生もおられました!
初期研修医のローテートにあわせて、歓送迎会をしている・・・ので、
1~3ヶ月おきにこのネタがUpされるべきですが、気づけば昨年10月以来の更新:大反省・・・

8月の歓送迎会は・・・
6・7月にローテートしてくれていた 小野 正詩先生
8・9月にローテートしてくれている 長谷部 仁美先生
8月に短期研修で来てくれていた 澤田 大輔先生 でした。
8月末にはコッソリと送別会?も行いました。
少なくとも今年度分だけでも、早めにUpしますね!
お疲れさまでした!
【過去の歓迎会Blog:順次増やしていきます】
2015 October http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/october-20151027.html
2015 July http://fukugim.blogspot.jp/2015/08/july-20150729.html
2015 May http://fukugim.blogspot.jp/2015/05/may-20150527.html
2015 March http://fukugim.blogspot.jp/2015/03/march-20150317.html
2014 November http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/november-20141118.html
2014 October http://fukugim.blogspot.jp/2014/10/october-20141001.html
2014 August http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/august-20140805.html
2014 June http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/june-20140604.html
2014 March http://fukugim.blogspot.jp/2014/03/2013-march-20140320.html
2014 February http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/february-2014-0226.html
2014 January http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/january-2014-0114.html
2013 November http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/november-2013-1107.html
2013 September http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/september-2013-0905.html
2013 August http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/august-2013-0807.html
2013 June http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/june-2013-0605.html
2013 April http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/2013-0415.html

2016年9月1日木曜日

附属看護学校:2016年度版

9月になりましたね! 一般的な学校は、今日から始業式・・・ でしょうか?
最近の高校は、「夏季講習」とかで早くから始まるところもあるようですね。
そして、附属看護学校も夏休みが終わり、学校が始まっています。

さて、毎年のことではあるのですが、今年度も看護学校で講義を担当させていただきました。
以前のBlogにも記載していますが、川島が担当しているのは「感染症」と「呼吸器」です。

教科書に沿ってお話をするのですが、
実臨床に沿った話もふんだんに話しているつもりです。
当院で使用しているパンフレットの紹介もしています。
日本各地のお菓子の話も(?)するのですが(北海道・東京・博多・熊本・・・だったかな?)
最近、全国的に大きな感染症の話題が発生してしまいました!
麻疹 はしか の問題が、大きな社会問題になっています・・・ので、
最終授業でも少し話題に挙げました:院内にも通知がありましたが、重要な話題です!
※ 適切なリンクが見つけれないのですが、麻疹で検索すると、すぐ情報が得られます!

また、呼吸器の試験はまだ終わってないのですが、先日、最終授業を終えました。
※ 最近気づいたのですが、「(喫煙で)気になる芸能人の名前+COPD」で検索すると、
結構、色んな話題が出てくるんですね・・・

今年度も楽しい生徒さんばかりで、また病棟実習や当院勤務などで、
お会いできることを楽しみにしています!
Blog掲載許可を得た皆さん!:工夫して写ってくれている方もありがとう!
これからも頑張って下さいね!
【参考:過去の看護学校ネタ】:懐かしい顔もみれますよ!
2015年度の最終講義:http://fukugim.blogspot.jp/2015/09/2015_16.html
2014年度の最終講義:http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/2014.html
2013年度の最終講義:http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/2013.html
2012年度の最終講義:
http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/2012_16.html
2011年度の最終講義:http://fukugim.blogspot.jp/2012/04/16.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/blog-post_08.html