2020年6月18日木曜日

【総合内科】 週間スケジュール:2020年版

毎年、ちゃんとBlog記載をしていないのですが・・・
理由は、年度によりメンバー構成なども変わるので、臨機応変にやっているということです。

で、当院・当プログラムの説明用に、2020年度版を記載しますが、
2021年度はどうなるのかわかりませんので悪しからず・・・でも、基本線は変わりません。
過去の年度記録も参考にして下さい。
 
今年度は 2チーム制で
 各チームは スタッフ ± 専攻医(3~5年目) ± 初期研修医(1 or 2年目)です。
  ※ 川島は両チームに関与
   → チームの様子もオンライン説明会で紹介できるといいか・・・な?
 
イメージは、朝まとめ(チェック) → 昼カンファ → 夕まとめ(チェック) で
 入院担当は、主として 研修医・専攻医 > スタッフ
 日中のDutyは、スタッフ・専攻医によって、様々です
  ◆ スタッフは 外来↑ (在宅医療チームもあり:火・木)
  ◆ 専攻医は 内科救急や処置番など
なので、Dutyの関係で、各自のスケジュールは変わるのですが、おおまかにこんな感じ
Dutyと記載している半日を1コマと考えると、週2~3コマ空きがある感じでしょうか?

朝は、初期研修医・専攻医はチーム症例検討の時間までに
「ほう・れん・そう」ができるように事前回診=朝は早いです。
 ※ 初期研修医と専攻医が揃って病棟回診をしているところを見かけることもあると思います
 
曜日によって、集合時間が変わりますが、
 2チーム制であること+月曜日は新入院が多いこと+水・木曜日にPCLSがあること が
関係しています
 ◆ 毎朝+毎夕(+週2回は全体共有)振り返り
 ◆ 入院担当は朝もしくは週明けに決定:日中の入院は曜日毎にスタッフが割り振り担当
  → 主治医あての難しさがありますが、興味のある方は川島の過去の執筆もご参考に
 ◆ ベッドサイド回診は重要で、新入院時+チーム毎に週2回(時間は不定)
+状態不安定時 としています
  → 当たり前のこと・・・と思いたいのですが、実践されているコトは少ない(?)
当科の強みです!:オンライン説明会では要 強調(?)
 ◆ Webカンファ=PCLS で過去Blog参照下さい
 ◆ 昼カンファ:いつかBlog掲載予定
  → 2020年度は 火・木:川島 水:安原 大生先生 金:松山 苑子先生
 ◆ 内科カンファ(月:内科持ち回り):新・内科勉強会Blog参照
 ◆ 救急カンファ(木:夕方:初期研修医全体が参加)
 ◆ 救急カンファ(金:朝0710から:川島と救急科のみ) 
 ◆ 外来カンファ(火・金:総合内科+内科系専攻医=初診外来担当医) 
上記の全てに出れるわけではなく、各自がDuty+新入院の担当+病状説明などがあります。
 
各チームでのまとめが終われば解散ですが、
それぞれカルテ記載や病状説明(残念ながらいわゆる時間外の説明は少なくありません)
+色んな準備があります:帰る時間はそれぞれ・・・ですが、ここ数年は早くなっています。
 ※ 個人的には1930開始のスイミングスクールに2019年は52回行けました!
 
+αの勉強会を時間外にどれだけやるのか・・・は、また相談しながら・・・ですね。
 過去Blogもいくつか紹介
  商業誌勉強会 とか 早朝勉強会 とか Snap Diagnosis系とか・・・
   → Snap diagnosisは3もDVDもありますね・・・:できれば再開+毎年やりたいです
 
土日は基本的にフリーですが、2020年度は初期研修医が関わっている症例は
川島(=所属長)への報告を必須化しています:以前もやっていましたが復活
 
日当直やオンコールの話題はまた別Blogに記載しようと思います。

***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
初期研修 オンライン病院説明会の開催決定!
総合診療 オンライン説明会は・・・7月〇日に予定!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

【執筆関係】 2020年 春:商業誌系

ここのところ、執筆関係の更新が滞っていたのですが、2019年秋→2020年春にかけても
それなりの執筆が継続されています!
 ちなみに特別編が2つ挟まっていました!
  風疹関係:http://fukugim.blogspot.com/2019/11/2019_27.html
  身体診察関係:http://fukugim.blogspot.com/2020/04/g-202002.html

 ※ 総合内科での研修(専攻医以上)では執筆の機会を是非持ってもらおうと思います

さて、今回のものは・・・8冊?(前回、写真取り損ねたのを1つ追加)
ど真ん中からいくと・・・

和田幹生。監修 佐藤健太・宇井睦人、編集 森川暢・松本真一
病院で行う訪問診療はこんなに凄い 病院家庭医 南山堂 p.216-221 2020.4.20

病院総合医関係の書籍は、自分たちもまとめましたが、
こういった書籍が増えてきて、皆の眼に留まるようになるとイイですね!

以前の2つの執筆も在宅医療チーム関係ですね!
 川島篤志 地域完結型医療への転換を支える地方都市・急性期病院の実績と展望
0-100(ゼロヒャク 在宅新療) 2(10) 901-906 2017.10
 片岡 祐、柳 彩千(介護福祉士)、和田 幹生。
  在宅ケアチームの創設と役割~地域基幹病院が在宅医療に取り組む意義~ 
病院羅針盤 7(83) 005-010 2016.6.15

中村隆久、川島篤志 海外渡航歴があり、改善が悪い咽頭痛と悪寒戦慄を訴えた44歳男性
診断と治療 107(10) p.1283-1286 2019.10
掲載が遅れたのは・・・中村 隆久先生が福知山に戻ってくるのを待っていた・・・
訳ではありませんが、ちょうどそのタイミングになりました。
この症例は、小田 雅之先生・北村 友一先生が発表してくれたものが、Baseです!
 過去のBlog:http://fukugim.blogspot.com/2018/12/1222.html

川島篤志 腹部のアセスメント 看護が見える vol.3 p.170-203 2019.12.17
和田幹生、川島篤志 監訳 須藤博 藤田芳郎 徳田安春 岩田健太郎
バイタルサイン
サイパラ 身体診察のアートとサイエンス 医学書院 p.156-193 2019.10.15
この2つは更新系ですね!

和田恭宏、川島篤志 胃もたれ,飲み込んだときの違和感がある75歳男性 
medicina 57(3) p.499-500 2020.3.10
長谷部仁美、川島篤志 何か様子がおかしい54歳女性 
medicina 57(3) p.551-552 2020.3.10
1つ目は新ネタで、2つ目の症例は、京都GIM症例からです
 過去のBlog:http://fukugim.blogspot.com/2017/02/gim.html

最近、行ってない=Outputもしていない・・・ので、頑張らないといけませんね。

最後は、現在も進行中の破傷風関連を話題にしたもの
:安原 大生先生が頑張ってくれています!

安原大生、川島篤志。前田圭介、室谷健太 編書
Evidence-Based Medicine と実臨床:経験のない症例への対応 
臨床研究 アウトプット術 中外医学社 p.334-343 2020.2.25

更に・・・
商業誌は川島が眼を通して、
興味深い項目を他のメンバーに共有することを意識してもらうようにするのですが、
2019・2020年度は安原 大生先生にその役割を担ってもらっています。
そのなかで、『 思い出のポートフォリオを紹介します 』という連載があるのですが、
先日、サラッとみて、安原 大生先生に回したのですが・・・
その執筆者が何とっ!安原 大生先生でした:福井大学というところまでは見たのですが・・・
安原大生、井階友貴 
生涯学習~自分の取り組みを言語化することへの挑戦と周囲のサポートの重要性~ 
Gノート 7(4) p.678-682 2020.6.1
折角なので、その執筆から一文を引用すると・・・
「2020年度から専攻医を卒業し、指導する立場となりますので
後輩の言語化を助けられる先輩となれるよう努力を重ねたいと思います」
とありました!
実際、ポートフォリオに向けての勉強会をサポートしてくれていますし、
ポートフォリオを書き始める方々へ 〜福知山市民病院家庭医・総合診療医の先輩より〜 
という、作成手順書もつくってくれたりしています!:ありがとう‼

随分前に執筆した・・・のに、まだ刊行されていないものや
(個人的に〆切で)ご迷惑かけたものがそれなりにあるので、また秋ぐらいに更新

また執筆依頼があれば、皆さんで頑張りましょう!

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 執筆関係 」です

***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
初期研修 オンライン病院説明会の開催決定!
総合診療 オンライン説明会は・・・7月〇日に予定!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2020年6月16日火曜日

総合内科 研修目標(仮)

当院の総合診療プログラムのオンライン説明会に向けて、
改めて当院で伝えたいものを整理・・・の第一弾!
 
総合内科での研修で何を学ぶか・・・というのはとても大事なことではあるのですが、
研修を積む方にとって、目標が少し異なるかもしれませんね!
 
初期研修医 (短期研修の)専攻医 (プログラム研修の)専攻医 スタッフ
それぞれの目標はどうでしょうか?
最終的には、
総合診療医・家庭医としての、内科医としての足腰を鍛える!ことにあり
(特に診ることが多い)高齢者診療を主治医感 を意識し
病院で求められるコト病院での家庭医療の実践 を通じて
研修するコトだと思います。

診療科としては(=スタッフとしては)よりAdvanceな項目、つまり
 
アンテナは広く、関わったときはシッカリと(見て見ぬふりでも、広く浅くでも、なく)
病気だけではなく総合的に診るためのスキルを身につけ(多職種との協働も)
稀少疾患や院内・地域内でも対応しがたい疾患にも 「 備える力 」 をもち
院内・地域内での俯瞰的・横断的な診療の質向上にも貢献する意識を持つこと
ができると望ましいと思います。
※ そのキャリアのなかで、自分が活かせるSpecial interest が出てくると思います。

医学教育のなかで、RIMEモデルという概念がありますが、
それぞれがそれぞれの分野で、
Reporter / Interpreter / Manager / Educator のどこを目指すのか
また、指導医としてはその指標を示すことができるといいのかと思います。
このBlogの内容を
スタッフ・専攻医にブラッシュアップしてもらう・・・ことを期待して
とりあえず、川島の講演スライドを使いながら、研修目標を提示




こういったことを知識として知っていれば、あとは実践するかどうかになります。
孔子の言葉で、「義を見て為さざるは勇無きなり」というのがありますが、
知識があるのに実践しないのは、内科医としての矜持 はないのかな?と思います
 
少なくとも研修終了時には、総合内科での診療の実践が
現在の病院内・地域内の医療の 重要なピース であることを
認識してもらうことだと思います。
 
可能なら(Special interestとして習得したいと思うなら)身につけて欲しい領域
 【診療領域】 感染症・臨床推論+領域別専門医の先生方が診られない分野
 【外来】   片頭痛 咳診療・かぜ診療 腹痛診療など 
 【入院】   食べれない方への対応 入院中の対応(発熱・せん妄・転倒) 
        稀な疾患・当院で対応できない疾患の対応プロセス
 【予防ほか】 ワクチン関連・禁煙+がん検診・ACPなど
 ※ 川島の得意分野のスライドもありますが、このBlogでは掲示を控えます
 
また、専攻医の先生には、内科医として習得して欲しい領域を記載したExcelもあります
 ※ 専攻医には、どれだけEducator Levelに達するかの指標になります
   講演では「卒後3~5年目の内科医としての実力(努力の成果)は
 Word / Powerpoit の数でわかる」とも表現しています
 
さて、こういったことを、
どれくらいの時間をかけて習得するか=研修したいか・・・になると思います 
2ヵ月では・・・無理なことはわかりますよね。
習得の目標やスピード、ライフサイクル・ライフワークバランスも関係します。
無理のない範囲で頑張れれば、重要性がわかればイイと思います。
 
これをどれくらい習得できたかのチェックは・・・Self checkでいいかと思います。
 
研修開始時には、「病院で輝く総合診療医」の書籍をお渡し
     +
各種の小テストも渡しています:身体所見・薬剤・感染症
 今後は、前クールで行った「かぜ診療」の受講も必須化しようかなと思います。
 
コレに加えて、院内ポータルサイトにある総合内科作成のパンフレットの
「存在」+「使いこなし度」チェック表をつくるのもいいかもしれませんね!
 
もう少しまとめて・・・オンライン説明会や見学時に話せるようにしたいと思います!

***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。

初期研修 オンライン病院説明会の開催決定!
総合診療 オンライン説明会は・・・7月〇日に予定!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ

連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

初期研修 オンライン説明会:06月27日(土):午前

先日、話題を少し触れましたが、当院の初期研修のオンライン説明会を
北川 昌洋先生を中心に準備が進行中です!:ありがとうございます!


以下、北川 昌洋先生より

当院では、初期研修医の先生方と協力して、
流行りの「Web病院説明会+メッセージ動画配信」を企画しました。

ZOOMを使用した Web病院説明会(6/27土 10:00~11:30)を予定

メッセージ動画(Youtube)は・・・
すみませんが、連絡を頂いた方にサイトをお伝えしますので、 
  お気軽にお申込みください
<申し込み方法> 
・添付資料にある申込用QRコード → 下記のメールに飛びます
・メールから:kenshu@fukuchiyama-hosp.jp 宛
       お名前 / 大学 / 連絡先 をご明記ください
  
Web病院説明会にご参加いただくには、事前の申し込みが必要です。
〆切 6/26金 17時
お近くに ご興味のある方がおられましたら、お誘いあわせの上、ご参加ください。

                                           興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 初期研修 」 です。

  ***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、

担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
ご気軽にどうぞ!
HP や 見学に関するBlog もどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2020年6月13日土曜日

総合内科の紹介(仮):オンライン説明会に向けて

2021年度に向けて、いろんな医療機関から オンライン説明会 の告知が流れていますね!
当院の初期研修向けのオンライン説明会も 北川 昌洋先生を中心に
準備が着々と進んでいます!:ありがとうございます!!
(ここに張りつけよう・・・と思ったのですが、
必要なコンテンツを見つけられず・・・:近日中に更新予定)

総合診療プログラムに関しても進めなければいけなくて、焦りを隠せませんが・・・
Blogを更新しながら、コンテンツの整理をしていこうと思います。

現時点で
 ◆ 病院HPの総合内科
 ◆ 病院HPの後期研修関係 
は、まだ更新申請をしていないのですが、早めに更新依頼をする予定
(現時点で川島が律速段階:反省)
プログラムという観点では、
 ◇ 総合診療プログラム 
 ◇ 総合内科プログラム が共に基幹病院であることに加えて、
日本プライマリ・ケア連合学会の
 ◆ 新・家庭医療専門医プログラム の研修施設でもあります。
  ※ このあたりの違い・・・がわかりにくいかと思いますが、
直接質問していただければ、それなりにDeepなコトもお答えできると思います。

【過去のBlogも参照下さい】
  総合内科と家庭医療・病院総合医:2019年度
  【総合内科 体制】 2019年版 

さて、自分たちで検討している当院・当プログラムアピール コンテンツは下記。
これを バーン! とわかりやすく掲示できればいいのですが、
どうなることやら・・・
当院での勤務を検討して頂ける 専攻医・スタッフ に必要な情報は・・・
 ■ 1日の流れ
 ■ 1週間の流れ
 ■ 専攻医・スタッフの日常のDuty
 ■ 日当直の負担
 ■ 担当患者さんの数・対応疾患
 ■ 病院内の他の診療科とのバランス
 ■ 勉強会:院内・院外(総合内科で参加を意識しているもの)
 ■ 執筆や発表、研究:過去の実績
 ■ 給与・福利厚生
 ■ 福知山という立地
 ■ プログラム概要 
 
現在の専攻医の先生に「アピールポイント」を収集したところ
下記の項目がランクイン!(という表現が正しいのかどうか・・・)
→ とりあえずの返答も記載
 □ スタッフのサポートぐあい
  → 日々のまとめ(朝・夕)、新入院の回診、定期回診、病状説明同席などあり〼
 □ ポートフォリオ作成のサポート関係
  → 専門医試験経験者あり+ポートフォリオ勉強会+近畿ブロックの会の参加奨励
  ※ 13日(土)に近畿ブロックの専攻医ポートフォリオ合宿(オンライン)に
参加していますが、とても秀逸な内容です!
 □ 高齢者を診る内科医としてのMinimum essentialを叩き込む
 □ 身体所見を一緒に取る
  → (残念ながら・・・)日本の臨床現場で、診るべきものを認識し
指導医と一緒に身体所見を診る・議論するというのは乏しいようで・・・
:当科はちゃんとしています!:先日の雑誌にも反映されているハズ
【診るべきもの+ 身体所見 をまとめさせてもらった商業誌Blog】


 □ キャリア関係も参考になるのだろうなと思います
  総合診療医 キャリアの軌跡:https://sougoushinryoui-career.hatenablog.com/
  JPCAの学会HPにも記載あります

また、当院・当科のことも紹介してくれているサイトもあるので、
そこを参考にしてもらえたら・・・とも思います。 
 JHospitalist Networkの施設紹介より
 初期研修医のための総合診療ポータルサイト

他にもあったような・・・なのですが、なかなか覚えてなかったりします。

上記のものは、過去Blogとかで大まかに記載されているのですが・・・
個別の質問があれば、何でも答えれますので、連絡してもらえたら嬉しいです!

とりあえず今回のBlogはこのあたりで・・・

                                            興味があれば下記をクリックして下さい
 今回の関連タイトルは、「 総合内科の紹介 」 です。

 ***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
今後、オンライン病院説明会の開催を模索中!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2020年6月10日水曜日

家庭医療カンファ 2020 第12回:05月27日(水)

今週末にオンラインでの ポートフォリオ合宿 というのがあります。
総合診療・家庭医療のプログラムでは このポートフォリオというのが、大切ですよね!

で、連投になりますが・・・5月の家庭医療カンファは
和田 恭宏先生の発表で行いました。
 今回からオンライン併用で開催!
今年度から非常勤で大江分院に来られている 和田 幹生先生も指導医として参加!
オンラインでの参加は・・・見えませんね・・・:ZOOMを使用
継続は力なり!:頑張りましょう!

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 家庭医療カンファ 」 です。

  ***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
今後、オンライン病院説明会の開催を模索中!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ
連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp

2020年6月4日木曜日

家庭医療カンファ 2020 第11回:03月04日(水)

以前に下書きしていたBlog記事を更新し損ねていた・・・ので、
少し文章がおかしいのですが、知らんぷりして追記載します。

4月にはいると新規採用の方もいろんな業務に関わって、バタバタ・・・
2→3年目になるときの苦労だけでなく、
他施設→新規施設でのシステムの違いに慣れることもありますし、大変ですよね・・・

そういったなか、実は4月の家庭医療カンファ・・・は、止む無く中止。
コロナ禍・・・ということもありますが、バタバタもあるかな?という感じでした。
ちなみに、この時点ではまだオンライン勉強会の手法もわかっていなかった
 +さすがにボチボチ習得していかないと(指導者として)駄目かもしれませんね・・・:と思っていました
※ かわしまのコトをよく知っている(身近で見たことある)人は
何が引っ掛かっているかわかりますよね・・・(機械にメチャクチャ弱いんです・・・:使えるようになると使うのですが・・・) 

そういったなか、3月の勉強会の様子をBlogにUp

今回は 瑞慶覧 聡太先生 の発表!
・・・? 実は、北部医療センターの総合診療プログラム専攻医です!

2018年から始まっている総合診療プログラム+それ以前からある家庭医療プログラムでの
評価に使われる ポートフォリオ にまつわる混乱も
もしかしたら、収束・・・する可能性もあります。
 ※ 新・家庭医療専門医制度 においては必須!: 当院/分院はプログラム対応施設



また コロナ禍が落ち着いたら or オンライン勉強会ができるようになったら再開しましょうね! 
3月 には記載: 5月 はどうなったでしょうか?

興味があれば下記をクリックして下さい
 今回の関連タイトルは、「 家庭医療カンファ 」 です。

  ***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。

今後、オンライン病院説明会の開催を模索中!
それまでは HP や 見学に関するBlog をどうぞ

連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp