2016年7月29日金曜日

KMCC × レジナビ = 病院説明会:07月03日(日)

ついに7月の最終平日を迎えてしましました:この7月は個人的にとっても忙しかったです。
講演のたびに、「当院のBlogもよければ見て下さい!」と宣伝したものの、
更新が全然されていない・・・となると、 興ざめ ですよね・・・:すみません。
本格的にBlog記載始めてから、月1回しか書いていないのは、実は2011年05月以来でした。
今日の記載で、月1原稿は・・・免れる感じになりそうです。
実は昨日に当院の病院説明会がありました:この模様も後日掲載予定・・・ですが、
今さらながら、写真を撮り損ねました。
来年度からの新3年目医師対象の『新・専門医制度』というのは、
今の医療界ではとっても大きな問題なのですが、以前からある初期研修医対象の
病院説明会に先日、参加してきました。
毎年冬に、近畿厚生局主催の会があり、これにはいつも参加しているのですが、
今回は、レジナビ という、これまた老舗の病院説明会に久々に参加してきました。
【過去の近畿厚生局の病院説明会はこちら】:http://fukugim.blogspot.jp/2016/02/20150220.html
【過去のKMCC×レジナビはこちら】:http://fukugim.blogspot.jp/2012/06/kmcc-part2617.html
当院単独・・・ではなく、京都府の事業(KMCC)に参画させていただいたかたちで、
しかも今回は、救急から3人の先生(うち2人が当院で初期研修修了)が応援に来てくれました!
しかもアイディア満載の資料持参で!!:ありがとうございます!
:初期研修医に声掛けせず・・・ですみませんでした。
ここに写真を入れる予定:20160729時点
いつもブースを訪れてくれる人は少なめなのですが・・・
今回はなんと 20人 に達したとのこと!:ビックリです。
※ 事前に当院から説明をしたい人を主催者にお願いできるサービスも開始されたようで、
もし次回参加することがあれば、それも有効利用したいと思いました。

川島は学会の別会議があり途中退席させてもらいましたが、
あとでみんなで合流して呑み会!:帰りの電車はみんなグッタリ・・・でした。
参加された皆さま、お疲れさまでした!

2016年7月5日火曜日

第6回膠原病・リウマチセミナー in Kyoto:7月2日(土)

当院 総合内科の強みの1つに、診断能力臨床推論 とも表現されます)があると自負しています。
また、医師不足・偏在に関連する診療領域をシッカリとカバーするのも、
大きな役割だと認識しています。
そういった意味で、呼吸器疾患感染症疾患が関連する膠原病診療に関わることは
必然とも言えます。
また、 患者中心の医療の方法 を急性期基幹病院で実践する立場からも、
(遠方や非常勤の)専門医や(救急や入院診療に関われない)診療所の先生との連携も重要課題です!

そういった背景のなか、(何故か川島が世話人になっている)膠原病・リウマチセミナーで
発表をしてきました。
発表後にスッキリした 青木 達也先生:元気そうでした!
両下肢痛を主訴に受診された関節リウマチ等で他施設で診られていた57歳女性
という演題名で、前 総合内科 専攻医の 青木 達也先生に発表してもらいました!
事前の打ち合わせもソコソコでしたが、Impact の強い症例提示でした!

その後、川島も
福知山地域における膠原病診療の連携 』 として、ミニレクチャーをさせてもらいました。
以前、発表した経験のある、西山 大地先生も応援に(?)来てくれていました!
青木 達也先生、お疲れさまでした!
※ 川島は最後まで・・・はいなくて、別の仕事に向っちゃいました・・・:ゴメン!
【当院の発表
第3回@2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/07/in-kyoto0706.html
第2回@2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/in-kyoto825.html