2016年7月5日火曜日

第6回膠原病・リウマチセミナー in Kyoto:7月2日(土)

当院 総合内科の強みの1つに、診断能力臨床推論 とも表現されます)があると自負しています。
また、医師不足・偏在に関連する診療領域をシッカリとカバーするのも、
大きな役割だと認識しています。
そういった意味で、呼吸器疾患感染症疾患が関連する膠原病診療に関わることは
必然とも言えます。
また、 患者中心の医療の方法 を急性期基幹病院で実践する立場からも、
(遠方や非常勤の)専門医や(救急や入院診療に関われない)診療所の先生との連携も重要課題です!

そういった背景のなか、(何故か川島が世話人になっている)膠原病・リウマチセミナーで
発表をしてきました。
発表後にスッキリした 青木 達也先生:元気そうでした!
両下肢痛を主訴に受診された関節リウマチ等で他施設で診られていた57歳女性
という演題名で、前 総合内科 専攻医の 青木 達也先生に発表してもらいました!
事前の打ち合わせもソコソコでしたが、Impact の強い症例提示でした!

その後、川島も
福知山地域における膠原病診療の連携 』 として、ミニレクチャーをさせてもらいました。
以前、発表した経験のある、西山 大地先生も応援に(?)来てくれていました!
青木 達也先生、お疲れさまでした!
※ 川島は最後まで・・・はいなくて、別の仕事に向っちゃいました・・・:ゴメン!
【当院の発表
第3回@2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/07/in-kyoto0706.html
第2回@2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/in-kyoto825.html

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