2015年10月30日金曜日

【歓送迎会】 総合内科 October 2015!:10月27日(火)

今日で10月の平日が終わりになりましたね・・・
10月末が〆切のものがそれなりにあったのですが、まだまだこなせてません・・・:明日が勝負?
総合内科も10月末は寂しい感じでした。
というのも、 「 夏季休暇 」 が重なって+秋に他科に研修に行っている人が多くて、
ちょっと少な目の人数で頑張りました!:体調不良もチラホラ?
さて、そんななかでしたが、総合内科の歓送迎会がありました。
10月初旬に行う予定もあったのですが、行事・業務がたてこんでいて、
09月末までの人も送別も、10月から方の歓迎も、この時期になりました。
09月末まで総合内科の研修に来ていた初期研修医の1名(佐藤 文先生)は、
前日の豪華呑み会の影響か(?)、体調不良か、参加できず・・・で残念!
:11月以降にまた・・・ですね。

08月~10月まで頑張ってくれた 朝山 彬先生は、食べ過ぎ? 妊娠? のような感じですが、
初期研修時代を知る先輩から、暖かい言葉をいただいて、胸いっぱいになってました。
入口だけではなく、出口や地域を知る スゴイ救急医にますます成長して欲しいと思います!

10月の1ヶ月のみの研修だった2年目研修医の池垣 俊吉先生は、
残念ながら、指導医チームが壊滅状態・・・(本来は5名の指導医)
:体調不良+当直、早退・・・(藤原 美佐紀先生は飲み会に参加+一言伝えてから帰宅)
それでも、1年前を知る先輩から、成長を目の当たりにしていることを伝えてもらいました!

この1ヶ月間は印象深い症例が多かったのもありますが、
個人的には器械に強い 池垣 俊吉先生から得たものがたくさん!
呼吸数の測定も・・・ そして、スゴイ聴診の器械・・・:これを活用している映像は日本初かも?
既存の聴診器+スマホ・PCで視覚的にも教育効果抜群!
池垣 俊吉先生が仕入れた米国でも先日発売されたばかりの聴診システム:Eko core®
Eko coreについての記事はこちら
最終週の総回診では、(まだまだ使い方が試行錯誤であるにも関わらず)驚きの成果!
2種類の収縮期雑音や、Ⅳ音+収縮期雑音、II音の分裂や、胸水の聴打診まで、スゴイ!
これからも色んなことを工夫していきたいと思っています。

そして、10月からローテートの 岡本 かよ先生 :11月からも頑張って下さいね!

【過去の歓迎会Blog:順次増やしていきます】
2015 July http://fukugim.blogspot.jp/2015/08/july-20150729.html
2015 May http://fukugim.blogspot.jp/2015/05/may-20150527.html
2015 March http://fukugim.blogspot.jp/2015/03/march-20150317.html
2014 November http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/november-20141118.html
2014 October http://fukugim.blogspot.jp/2014/10/october-20141001.html
2014 August http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/august-20140805.html
2014 June http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/june-20140604.html
2014 March http://fukugim.blogspot.jp/2014/03/2013-march-20140320.html
2014 February http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/february-2014-0226.html
2014 January http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/january-2014-0114.html
2013 November http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/november-2013-1107.html
2013 September http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/september-2013-0905.html
2013 August http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/august-2013-0807.html
2013 June http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/june-2013-0605.html
2013 April http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/2013-0415.html

2015年10月24日土曜日

OB / OG 会 in 2015:10月24日(土)

川島自身が当院に赴任して、もうすぐ丸7年です。
総合内科としても、初期研修医としても、OB/ OG が増えました!
※ 当院卒業後の進路を大まかにまとめてみたいとも思っています。

さて、いつか当院でもやってみたいと思ったイベント・・・ではあったのですが、遂に実現しました。
それが、OB/OG会!
こういった会の主目的は、
1:過去のまとめた貴重な症例を「埋もれさせない」
 ※ 執筆まで持って行けたコトや表彰されたコトが刺激になると更にいいかもしれません!

2:新旧の研修医・専攻医と交流を深める
 ※ 懇親会の時間設定も気配りを(円滑に都会まで戻れる時間)

3:(可能なら)普段、学会場に入場できないご家族さんが発表の様子をみるとか、
当院をみてもらう(どんなところで働いているか)、
当地域を訪れてもらう(どんなところに住んでいるのか)、ということも少し意識していました
※ こちらに関しては、今回はちょっと難しかったです

+α:こういった企画を運営する練習 というのもありました。

今回の仕切りは 中西 優市郎先生!
+ 藤原 美佐紀先生 (当日は大江分院 日直中にて不在:ゴメン!)

期日の選定がTight(できたら2015年度内に:12/01月は忘年会/新年会:他の日程も勉強会イッパイ)で、
無理なら次年度に・・・とも思ったのですが、頑張って開催してくれました!:ありがとう!
 
症例提示は、京都GIMで提示したものを主体としましたが、
その多くは、学会などで発表していたり、何らかの形で活字になっています。
※ 英文誌に掲載された 3Cases も提示あり
http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/2015.html からPDFにもいけます
その当時、当院に在籍していなかった若手医師にも勉強になったと思います。
 
また、遠方からわざわざ来てくれた(+お土産も持ってきてくれた)OB/OGの皆さん、
ありがとうございました!
今後は、2~3年ごとにできるといいかなぁ・・・と思っています。
上記の3が実現するといいかな?と思いますし(そのためには現役生の発表 要)、
過去に発表したPosterや執筆物の掲示などができるといいかもしれないな?と思っています。

2015年10月22日木曜日

インフルエンザのレクチャー 2015年:10月14日(水)

院内の皆さまはお気づきですか?
今週は、当院のICT(Infection Control Team:感染管理チーム)が感染対策フェアを
1階ロビーでされています。
地元の方にも知られていますかね?
※ 地元紙 両丹日日新聞にも2015年10月20日付で掲載されていました。
Web上での題名にも 『 インフルエンザ流行期を前に 』 とありますが、
そろそろそういう時期になってきました。
当院がMinor changeを繰り返しながら配布しているICT作成のインフルエンザのパンフレットも
展示+配布されていました:病院HPからみられるようになるといいのに・・・と思います。

さて、インフルエンザに関しては、個人的には今年は2つ心配があります。
1つ は流行時期が早いのではないか?という懸念
※ こういったところから情報は得られます:http://www.pref.kyoto.jp/idsc/report/h27/2741/501.html

もう1つ は、ワクチンの価格が上がったことによる接種率の低下
ワクチン接種についての議論は難しいですが、医療従事者はほぼ例外なく接種
+医療従事者の家族の接種状況を考えると、おのずと答えは導かれるようにも思います。
※ 感染対策フェアでも掲示されていましたが、下記のWebサイト(スマホ対応)は
子育て世代に適切な情報を届けてくれそうな印象です: http://lovesbaby.jp/
※ 就学されている子供さん=罹患のHigh Risk → そのご家族も罹患のHigh Risk であり、
その際のメリット・デメリット(コストも含めて)の臨床研究をいつか行いたいと思っています。

さて、毎年恒例ではあるのですが、インフルエンザ診療の最前線にいる主な医師を対象とした
インフルエンザ診療のレクチャーを今年は早めに行いました。
今回は、2年目研修医の池垣 俊吉先生が仕切ってくれました!

個人的に体調不良の時期で、参加は見送り・・・
(今回は乾性咳嗽が12日間続きました・・・:が、これも定義的には『急性咳嗽』です)
総合内科 スタッフ・専攻医が秀逸なアドバイスをしてくれた・・・と信じています!

このような勉強会は院内におけるインフルエンザ診療の質向上につながると思いますし、
パンフレットの配布は地域における診療の質向上にもつながれば嬉しいです!

池垣 俊吉先生+参加された皆さん、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/20141112.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1204.html
2012年度以前もあったのですが・・・:風邪の診かた的に、鈴木 龍児先生や浅川 麻里先生が担当されました!

2015年10月20日火曜日

第20回KIDS 発表:10月19日(月)

いろいろあって、5回連続外食!(+睡眠不足)
いつもはあんまり食べないのですが、最後の1つが効いたのか、BWが↑↑でした!(塩分負荷も?)
でも食べずにはいれないぐらい、スゴイ夕食でした@京都。
実は、19日(月)は
第20回感染症に興味を持つ医療従事者のための京都感染症セミナー
KIDS(Kyoto Infectious Disease Seminar)で発表してきました。
これは、感染症診療の領域ではとっても有名な 青木 眞先生に症例提示をして、
臨床的な思考を勉強する、とっても教育的な会です。
実は、発表は2回目。
※ 前回の発表のBlog記載は・・・していないんですね:アレ?
関連する発表は右記:前回は川島が主体だったので・・・:未記載だったかも

会場には医師だけでなく、医学生、薬剤師さんも大勢来られ、
また(臨場感をより味わうために)会場席が前から埋まっていくというスゴイ人気の勉強会です。
今回は、「 数日間の発熱と皮疹を呈した31歳男性 」 として、
青木 達也先生にプレゼンしてもらいました。
なお西村 康裕先生には、premiere特典(?)付として、スライド作成を頑張ってもらいました。
青木 眞先生がホワイトボードにAoki's Pearlsを書き込んでいかれる・・・前に撮影!
症例としては、当院では自分が赴任してから 初の症例で、
後日談を含めて示唆に富む疾患と思っています:複数の医療機関とも相談しました。
可能であれば、今後ももう少し詰めていきたいと思っています:壁はあるのですが・・・

発表後は、とっても有意義な、貴重な経験をさせていただいて、福知山に無事帰りました!
青木 達也先生+西村 康裕先生、お疲れさまでした!

2015年10月19日月曜日

【執筆関係】 2015年秋:学会誌・商業誌系!

このBlogも遂に記念すべきカウントを近日中に達成しそうです!:急いでBlog Up
333,333! 
何となく嬉しいですね!:もしその数字が保存できたら、ぜひ川島まで一報下さい!:記念品でも・・・
さて、Blogでみてもらうだけの、実績づくりも重要です。
最近も、〆切が気になる原稿 もチラホラ・・・ですが、皆で頑張っています!
春以降に挙がってきたものでは・・・ 川島個人のことを取り上げてもらったものも混じってます
:すみません

右下からいくと・・・
京都GIMカンファレンスで症例提示しているものが、時々商業誌に掲載され、
それが書籍としての第2弾が発刊されました!:当院も滑り込みセーフ・・・で1例掲示!
西村 康裕、中西 優市郎、ほか。男もセクシー?
診断力強化トレーニング2 P. 229 医学書院 2015
Baseの症例はこちら:http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/gim0606.html

時計回りで行くと左下は、
『憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」』という連載に掲載して頂きました。
川島 篤志。『信頼』を構築するということ。
憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」。総合診療。25(6)2015:P.597
ありがたい連載掲示でした。
左上は、2014年秋に全国公立病院関連で話させていただいた講演録になります:P.84-107。

真ん中上は、学会誌:日本PC連合学会での男女共同参画委員会の記録集になります。
川島 篤志, 小﨑 真規子 模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─
日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 38(2015) No. 3  p.278
※ 学会の委員会HPにも掲載しています:http://www.primarycare-wlb.com/

そして左上ですが、こっ恥ずかしい写真が一面になっていますが、
プライマリ・ケア関連の冊子に記事を掲載いただきました。
※ ちなみに表紙の写真ですが、多くの人が白衣 or ネクタイなど正装なのに・・・です。

川島 篤志。教育機能を持つ地域基幹病院から地域医療を支える。Visionary People -新たな価値をつくり出す人々- P.6-11 Primaria Vol.13 2015 
 ※ Web上にもあります:http://primaria.pro/backnumber/list/primaria_vol13.html
 ※ 実は100部戴いて・・・ 余っています:興味ある方は声掛けして下さい

また、単独記事ではないのですが、医学系の新聞?に
和田 幹生先生の取組みの記事が掲載されました:臨床研究関連。
Medical Tribune 2015年08月27日号

また、原稿ではないのですが、2年前に当地域で行ったIDATEN Summer Seminarが
もとになった書籍の書評を書かせていただく機会を得ました。
※ 2013年夏の様子は右記:http://idatenfukuchiyama2013.blogspot.jp/

これもいつかは医学界新聞や書籍に掲載されるのかも?
 電子版はこちら:http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=86307#reviewList
尽力いただいた皆さん、お疲れさまでした!
【過去の執筆関連のBlogです】
http://fukugim.blogspot.jp/2015/09/2015_24.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_27.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_22.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/2014-xmas-eve.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/2014.htmlhttp://fukugim.blogspot.jp/2014/09/2014_10.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/2013.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/01/blog-post_25.html

【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています! 


《2015年》:学会誌  3  商業誌  3  書籍  3  その他  3今掲載含む
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
片岡 祐生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
川島篤志。腹部診察 フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al. Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489
《2014年》:学会誌  5  商業誌  16  書籍  2  その他  4
Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita. Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
西村 加奈子。すんなりわかる 実践!ポリファーマシー。治療 P.1711-1715
川島 篤志。地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える。入院適応を考えると日本の医療が見えてくる。ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 6. P.98-104
片岡 祐。Gに聞け!What's your Diagnosis? JIM Vol24. P.1072-1076
川島 篤志、北村 聖・大滝 純司総監修。【第7巻 咳・痰の診かた】+【第8巻 呼吸困難の診かた】:「研修医のための診察手順 総合診療医への第一歩」DVD全10巻
片岡 祐。薬の副作用としてのめまい・ふらつき。めまいのミカタ。治療 2014; 96(8) p.1251-1253
中西 優市郎。まれな脳血管性眩暈の原因(椎骨脳底動脈解離)。治療 2014; 96(8) p.1254-1255
鈴木 龍児。敗血症性ショック どこまで対応する?救急疾患。治療。2014; 96(7) p.1074-1078
鈴木 龍児。発熱を伴う腰痛 専門医部会:シリーズ:患者の言葉・身体所見を読み解く。内科学会雑誌 2014 103(8) p.1981-1984
川島 篤志、岩田健太郎(編)。レジオネラ肺炎。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2 p138-148 金芳堂 2014年
川島 篤志。お山の大将が例を欠いたら。これだけは押さえて欲しいルール&マナー
日本医事新報 2014; No.4714 p36
竹村 雅至ほか。その他の内科疾患 特集 悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント レジデント Vol.7 P.45-51 2014
川島 篤志、奈良信雄(編)。もっと上手くなれるプレゼンテーションのしかた~プレゼン基本編。こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる レジデントノート別冊 2014; P167-176
片岡 祐。入院中の電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウム)入院患者管理パーフェクト 増刊レジデントノート 2014; Vol.16, No.5
片岡 祐。マイコプラズマ感染症はどのような病気なのでしょうか? 咳のはなし 治療 2014; Vol.96, No.4 P.396-397
香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞ。臨床研修に今日から活かせる指導医エッセンス 2014; P12-13
北川昌洋、川島篤志、永井義浩、座古竜世。福知山市花火大会 露店爆発事故 ~市立福知山市民病院での研修医の奮闘~ レジデントノート 15(16) 2014 2962-2967
来住知美、内堀善有、堀哲也、藤谷 直明。若手ジェネラリストと語る!プライマリ・ケアの未来
 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 36 (2013) No. 4 p. 327-329
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/36/4/36_327/_article/-char/ja/

《2013年》:学会誌 2 商業誌 10 書籍 4 その他 1
生方綾史。倦怠感 危険な○○見逃し回避術 日本医事新報 4677 2013 42-46
角谷慶人(出題・解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.07 79-82
川島篤志。地域医療における総合内科の実態 ~実地医家が知りたい情報を数字で示す~  京都実地医報 25 P.3-13
武部弘太郎。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年
浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》:学会誌 1 商業誌 6 書籍 0 その他 1
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction rule。JIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol22:694:2012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html
《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21:656-657:2011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 2011年7月4日 
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
《2010年》
鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010
川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01
《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008

2015年10月17日土曜日

 内科 Summer Festival 2015:08月20日(木)

今年は残暑を感じることなく、一気に秋ですね。
地域での秋祭りも行われて、そろそろ運動会も終わりかけ・・・ですね。
※ 入職7年目にして、今日は初めて子供たちと福知山市職員の運動会に参加してきました
:夕方からは万助で勉強会でしたが・・・
夏の話題は少し前の話題でもあるのですが・・・Blog未記載のままの話題がチラホラ。
毎年行われている 内科 Summer Festival が今年も開催されました。
※ 自分自身は夏休み期間だったので不参加
こういった機会で、病棟の看護師さんとのCommunication も ぐぅ~ん と↑になると思います。

毎年、初期研修医も一芸を披露するのですが、
今年は、ネタの一発目(総合内科スタッフの関与有)Impact が強烈過ぎたというウワサも・・・
※ 掲載可能な写真をお持ちの方は、ぜひご連絡を
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去のBlog:部分的な記事も】
2014 Winter:http://fukugim.blogspot.jp/2015/01/winter-festival12.html
2014 Summer:http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/summer-festival-20140807.html
2013 Winter:http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
2011 Summer:http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/blog-post_08.html

2015年10月15日木曜日

’15 地域医療教育推進事業:08月31日~09月04日

初期研修医の採用を決定する「マッチング」の〆切が先週行われました。
いよいよ来週(22日【木】)が発表です!
研修医や専攻医、スタッフの人が当院での勤務を選択するかどうかは、
当院や当地域を見学に来てもらわないと始まらないと思います。
ただ、一般的には、福知山は「京都」のなかでも遠方と捉えられているような・・・
で、当院の様子を知るのにこのBlogは一役買っているとは思います
:研修関連サイト 掲載料は年間数十万円!ともということはこのBlog作成費ももらえる?ことはありません

春にも定期的に実習生が来られますが、夏休み明けにも
毎年、医学生と看護学生さんが、当院・当地域での医療を体験する機会があります。
※ 詳細は文尾の過去Blog参照でお願い致します!
地元出身の方もおられ、この実習を契機に当院での勤務を考えてくれる方もいます。
(過去のBlog写真から、当院の勤務医師・看護師を見つけれますでしょうか?)

夏休み明け、という、 気持ちも体もノリノリ ・・・に ならない 時期に
地域医療 』という、やや漠然としたテーマに困惑する方もおられますが、
意識の高い学生さんもおられたのには、正直ビックリでした!
※ 実は厚生労働省も日本専門医機構も、「地域医療」については、キッチリとした定義を活字化していません・・・
感じ方はそれぞれあったと思いますが、この1週間で、
当院・当地域での医療体制について、多くのことを学んでいただいたように思います。

参加された医学生・看護学生の皆さん、
当院・当地域でご協力いただいた医療従事者の皆さま、
ありがとうございました!
【過去のBlogも参照していただけると嬉しいです】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/14-090105.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/13-090206.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/01/12-090307.html

2015年10月13日火曜日

JPCA 第1回京都支部総会:09月27日(日)

ラグビーW杯、日本が 新しい歴史の扉を開いた 感じですね
(何らかのウィルス)感染による体調不良で観戦できませんでしたが・・・。
4年後の日本開催も楽しみです:個人的には、高校の授業でラグビーをしていたので、興味↑です。

さて、自分たちが所属している重要な学会の1つに、
日本プライマリ・ケア連合学会(以下、JPCA)がありますが、
その京都支部会の設立総会が、先日京都市内で行われました!
JPCAでは、近畿ブロックというのがあるのですが、さらに都道府県単位でも
支部を創って下さい、という働きかけがあって、遂に京都支部も動き始めました。
自分自身が近畿ブロックの代議員であることもあって、
今回はいろいろと関わらせてもらいました
:個人的には、(プライマリ・ケア領域の)今後に向けた 大きな扉を開いた 感じです。
先日も勉強会案内で流させてもらったのですが、Pre WSで『身体所見の小テスト』を行い、
午後からの総会につなげた感じになりました。
 ※ そのときに創ったHPがこちらhttp://jpca-kyoto-prews.jimdo.com/

当院に見学にも来られた方を含めた医学生+(自分と同姓の)著名な先生に加えて、
当院からもサポートしてくれた人+実際の参加者は当院のOB/OGを含めて、
知った顔バッカリで本当に感謝でした!:ありがとうございました!
午後からの 【京都府下の家庭医療後期研修プログラムからの活動報告】 のsessionでは
花本 明子先生にプレゼンしてもらいました!
老舗のプログラム以外はどこも苦戦している感じですが、
楽しく研鑽できる場であることは事実でもあり、
来年度以降も当院で一緒に研鑽する仲間が増えるコトを待っています
:現時点でも募集中で、新3年生だけでなく、他科からの再研修組も大歓迎です!

懇親会は、京都大学の時計台下の立派なお店でした!
今後も 「京都」 という土俵で、病診連携や多職種協同、Polypharmacy、ACPなど
JPCA総会とは違ったapproachで、プライマリ・ケア領域の発展に尽くしたいと思います。
写真を撮り損ねていたのですが・・・ ようやくパチリ:個人的には新しいスマホでの初撮影でした!
どの写真でも大西 規史先生の手が・・・(邪魔とは言ってませんが・・・)
参加してくれた皆さん(運転もありがとう!)、お疲れさまでした!

2015年10月10日土曜日

呑み会 with リハビリテーション科 '15:10月08日(木)

サッカーW杯のアジア予選:目の覚めるような試合を楽しみにしていましたが・・・
不覚にも寝てしまいました:試合は面白かったハズなのに・・・ 疲れ+呑み会後・・・でした。
8日(木)は4回目を迎えた、リハビリテーション科との合同呑み会!
いつも医師の遅刻が多いので、総合内科の各チームは間に合うように
木曜勉強会のあと、夕方のまとめをイソイソと。
ちなみに今回の木曜勉強会は、花本 明子先生による、嚥下機能の話でした。
【木曜勉強会のBlog】:http://fukugim.blogspot.jp/2015/07/2015.html
今回は、鳥名子の2階を50人で予約!
出だしは珍しく、看護師さんたちが少なく、医師多め・・・でした。
いつものmemberに加えて、脳外科 村上 守先生や、整形外科 中村 紳一郎先生、金村 斉先生も
ご参加いただき、楽しい時間を過ごせました!
リハビリmemberでは、昨年参加されていた方で不参加の方もそれなりにおられましたが、
今年度からの Fresh な方 とも交流できました!:幹事の大西 規史先生ありがとう!
昨年度からの動きとすれば、総合内科的には
 大江分院 での リハビリ整形外科project など、より進んだ部分もあれば、
まだ、進捗中のものもあり、今回の交流でさらなるヒントもあって、これからが楽しみです。
センスのかけらもない写真で・・・すみません:既に帰られた師長もおられて・・・重ねてすみません!
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2014年:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/with-1106.html
2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/with-118.html
2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/11/with-1121.html

2015年10月7日水曜日

胸部CT読影ラリー 2015:09月26日(土)

当院では、自分たちで 発明した (?) 勉強会がいくつかあります。
決して、ノーベル賞 もの・・・ではないですが、他の施設でも類似のことができるので、
もし採択されればと・・・ 2016年度 日本PC連合学会 公募WSにも応募してみようと思います。

その1つが、胸部CT読影ラリー! 今年も行われました。
詳細は、過去のBlog(文尾)を参照下さい。
いつも通り、外来10ブースを使って読影のあと、第1会議室で答え合わせ。
いつも通り、他の職種の方も参加:看護師さんや薬剤師さん!:ありがとうございます!
※ いつも通りのシュークリームと飲みものの差し入れは準備
:いつも通りのチビッ子 Time Keepers は1名のみ参加に(1名は運動会前日にて小学校に)

このステップを踏んでいると、今月末に来られる 西田 幸司先生の勉強会がより活きてきます!
※ 参加できていなかった方は身近な人を捕まえて、教えてもらうとイイコト(♡)があるかも?

2015年度後半の勉強会は近日中にVer↑します:西田先生は10月31日(土)です。
生坂 政臣先生の日程も決定しました!:01月30日(土)
今回の準備も 片岡 祐先生が中心でやってくれました:後半の解説も含めて。
花本 明子先生も主体的にお手伝いしてくれてた・・・と思います。
参加された皆さん、お疲れさまでした!
 【会の趣旨や詳細は2012年度のBlog参照で!】
2014年:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/ct-20141129.html
2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/ct1102.html
2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/drnishida922.html

2015年10月4日日曜日

第41回 京都医学会:10月04日(日)

この週末も、気持ちのイイ 秋晴れでしたね。
個人的には土曜日は幼稚園の運動会!
子供の成長を実感したことや昨年参加できなかったこと、
そして園にとって特別な会であったこともあって、感動的な運動会になりました。
翌日曜日も、絶好の行楽日和・・・ でしたが、今日はちょっとだけ勉強に参加。
昨年に続いて、京都医学会での当院からの発表。
福知山地区で経験した成人における伝染性紅斑の集団発生事例とその対応
として生方 綾史先生に発表してもらいました。
※ このネタでいくつか発表していますが・・・
 PCLS:http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/pcls0401.html
 医師会勉強会:http://fukugim.blogspot.jp/2015/03/0303.html

これは学術的に・・・というだけでなく、京都府として、福知山市として取り組んだ事例でもあり、
今後、執筆化を念頭において、この 学会 で発表しました。
※ 前回の発表(下記Blog)分は、先日、
片山 加奈子先生と和田 幹生先生を軸にまとめていただきました!:お疲れさま!
生方 綾史先生、ありがとうございました!
【前回の発表】http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/40-0926.html

2015年10月2日金曜日

臨床研究WS 2015年:09月23日(祝)

シルバーウィークが5連休であることは、稀有なことだったようですね・・・
気がついたら終わってしまっていて、ちょっとモッタイナカッタような・・・
大型連休は急性期病院とっては対応が大変!
救急対応だけでなく、その間+休み明けの入院対応が大変!
連休時は 日当直で総合内科スタッフが入院症例対応しているのですが、
今回は更にHelpが要請される状況でもありました。
最終的には連休明けでの総合内科の担当症例は 30を超えました!:本当に大変!

さてそんななか、連休最終日に総合内科の今年度の 臨床研究WS が開催されました!
みんな勉強熱心です!
今回は、和田 幹生先生のサポートのもと、生方 綾史先生 が軸で頑張ってくれました!
ただ川島は不参加:専門医の仕組みについての説明会@京都でした・・・すみません
新しい仕組みのなかでも、臨床研究の重要性はかなり謳われています!
初期研修医・専攻医の先生が多いことは心強いですね!

※ 臨床研究関連については未記載のものが多いですが・・・ 
【過去のBlog】は文尾に
たしか臨床研究関連のフィードバック会もあったハズですが・・・ Blog未記載・・・
 ◆ 臨床研究の基礎知識(リテラシー)獲得目的で、勉強会参加経験者複数名います!
第2回 會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾」より:http://www.fuji-future.jp/workshop-archive/2014/07/13/681
日本PC連合学会+医学教育学会でも発表・・・しましたが、これもまだBlog未記載ですね・・・
そして、そのことに関して、医学系の新聞で和田 幹生先生が取材を受けています:未記載・・・

他施設との臨床研究に関して、当院の倫理委員会への申請書類:未記載・・・ すみません。

そういったなか、世界で行われている感染症関連の研究(日本の基幹大学が東北大学)の
登録が 無事終了!
:藤原 美佐紀先生 (と 片岡 祐先生) が主体的に頑張ってくれました!:川島の貢献は・・・すみません。

こういった蓄積が大事になってくると思います。
今週末も今後の執筆化を念頭に置いた発表を行う予定です!
これからも頑張りましょう!
【過去の関連Blog】
第5回:http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/ws0322.html 
第4回(?) http://fukugim.blogspot.jp/2015/01/kick-off-meeting0129.html
第3回WS:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/ws1026.html
第2回WShttp://fukugim.blogspot.jp/2014/04/0327.html
第1回WS:http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/0211.html
文献検索:http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/0829.html
Kick Off Meeting:http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/927.html