2017年11月30日木曜日

V(>。<)V の会+【歓送迎会】 総合内科 November 2017!:11月29日(水)

11月が終わりますね・・・:11月までにやらなければいけない仕事・・・
:ちょっとは終わった感があるのですが、多過ぎです
:あと1時間で・・・終わるといいですね!:ムリかも

さて、院内では春から継続していたプロジェクト:病院機能評価の審査が終了!
関わられていた皆さま、本当にお疲れさまでした!:各部署で打ち上げはあったのでしょうか?
 
臨床研修に関しても Surveyor さんから質問がありましたが、そのなかで
 『 研修医が楽しめる時間やイベントはありますか? 』 というニュアンスの質問がありました。
教育=勉強が売り・・・ではありますが、楽しいイベントもあると思っています!

そのなかの1つ?と言えるかどうかわかりませんが、
昨年に引き続き、コッペ蟹の会を開催!:今年は 50杯程度 、仕入れました!
総合内科ローテート中の
小城 正大先生(夫妻)が小物も用意して下さり、小林 彩花先生が飲みもの+αを準備してくれ、
奥村 能城先生のレクチャーで開始!:仕入れもありがとう!
久瀨 雄介先生のご飯+マヨネーズも好評でした!

 
業務過多で参加できなかった先生方もおられますが、楽しい時間を過ごせた・・・かな?
 そういえば・・・ 藤井 達也先生の送別会+大森 浩一郎先生の歓迎会の要素は・・・
カニほじくりで必死で抜けてしまっていたような・・・:ゴメンなさい!
また来年もやりましょう!:会場には注意・・・です:すみません

***** 当院 見学希望者の方へ *****
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2017年11月28日火曜日

胸部CT読影ラリー 2017:11月25日(土)

先週末、大事な勉強会があったのですが・・・
さすがに体がもたないと感じて、日曜日の遠征は断念・・・:代わりに子供たちと映画
ZZ といって、どんなことを想像しますか?
さて、今年は勉強会の案内も十分出せない段取りの悪さ(川島の責任です)もあったのですが、
6年連続、段取りを 片岡 祐先生 が頑張ってくれました!
山脇 満輝先生・久瀨 雄介先生・大森 浩一郎先生
印刷物や会場設定・研修医の連絡まで段取り良く準備してくれていました!
:マニュアルが遂に完成?
前半は、いつも通り、外来B/Cブロックを使っての10分インターバルラリー!
休憩を挟んで
後半は今年度は病院機能評価の準備の関係で、答え合わせはギュウギュウの図書室で・・・
少し画像が視にくかったかもしれませんが・・・ ついてこれたでしょうか?

来月に来福頂ける西田 幸司先生のLecture+自己学習を通じて、
自信をもって、コメントできる若手が成長できるといいですね!
関わって下さった皆さま、お疲れさまでした!
 【会の趣旨や詳細は2012年度のBlog参照で!】
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2017年11月25日土曜日

呑み会 with リハビリテーション科 '17:11月16日(木)

最近、仕事が溜まってきて、肩がとっても凝ってます。
これは解剖学的な問題があったり・・・しちゃうかもしれません
※ 最近、Panasonicから興味深いマッサージ器が出ましたね・・・:ちょと欲しかったりします
:実は川島は小技で脈を止めれます:診断は?
こういった疾患にも強い療法士さんとお話する機会がありました!
毎年恒例のリハビリテーション科との合同呑み会、
今回は 渡邉 力也先生が仕切ってくれました!
さらに今回は、整形外科の 中村 紳一郎副院長 と 回復期病棟 小牧 稔之診療部長 も参加!
個人的には、いくつかの幸せ話と、なぜ〇〇療法士さんになったのか、の話を
たくさん聴かせていただきました!
業務的(+個人的)には、胸郭出口症候群(+副鼻腔炎のvibration)の話題が、
今後につながりそうな感じでした!
 ※ たまたまですが、呼吸理学療法の新刊の広告もみて・・・購入意欲が沸いています:が、読む時間がありません
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2016年:http://fukugim.blogspot.jp/2017/01/with-161117.html
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2017年11月22日水曜日

【執筆関係】 2017年秋:学会誌+商業誌系!

先日の感染症関連の学会で・・・ 発表だけでなく執筆の重要性を痛感!
 ※ ある症例は、下記の商業誌を使って発表者にチョコっとアドバイスを・・・
というのも、当院が関与してそうな症例も活字化していないことがわかるコトがいくつか・・・
関係者は頑張りましょうね!
さて、ここのところ執筆活動が停滞気味とは思っていたのですが、
それなりにはプロダクトを残せているでしょうか?
 ※ そろそろ英文誌がPublishされます:既にAcceptされています:12月のpresentになりますね
  
片岡祐、川島篤志 What's your diagnosis? ダッシュできますか!? 
総合診療 27(5) 560-564 2017.5
川島篤志 オバケとアレが見えたら…お手上げです。
総合診療 感染症を病歴と診察だけで診断する! 27(7) 927-931 2017.7
川島篤志 地域完結型医療への転換を支える地方都市・急性期病院の実績と展望
0-100(ゼロヒャク 在宅新療) 2(10) 901-906 2017.10
川島篤志 病院勤務医にこそかかりつけ医マインドを!
-病院勤務医による地域医療の実践とその課題- 日本内科学会雑誌 106(8)
 1615-1618 2017.8
西村康裕、生方綾史、川島篤志
急性期病院におけるポリファーマシー 患者さん中心でいこう、ポリファーマシー対策
-意志決定の共有と価値観に基づく医療の実践-  日本医事新報社 249-257 2017.4.26
片山加奈子(原稿執筆 近畿中央胸部疾患センター)、川島篤志、西村康裕
咳嗽の原因はまさかの大動脈に
咳のみかた、考えかた 倉原優 中外医学社 231-233 2017.4.15
※これは当院の症例(川島担当+西村先生サポート)を片山先生が少しアレンジして記載
川島篤志 肝硬変を疑った時の身体診察
身体診察 免許皆伝 平島修、志水太郎、和足孝之 医学書院 170-180 2017.4.15
川島篤志 書評・ジェネラリストのための内科外来マニュアル 第2版
医学会新聞 2017.11.6
花本明子、片岡祐、和田幹生 自宅退院を支援する
増刊レジデントノート 主治医力がさらにアップする!入院患者管理パーフェクト part.2 19(14) 197-203 2017.12.10
 ※ 大江分院からの執筆です!:
ちなみにこの号には、國谷 有里先生と大西 規史先生も執筆されていました!
 

もし、掲載し損なっているものがあれば・・・教えて下さいね。
現在、学会誌投稿中はゼロで、商業誌系は・・・ 3つ?
※ 現時点で2つ、記載忘れ?:五島 裕庸先生と中山 雅臣先生担当分があったような・・・
+ 和田 幹生先生の2016年度分も忘れてたものがありました!

中山雅臣、川島篤志 悪心・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!
増刊レジデントノート 19(2) 200-208 2017.4.10
五島裕庸、北村友一、川島篤志 甲状腺機能低下症 Common Diseaseの診療ガイドライン 
Gノート別冊  119-126 2017.4.5
和田幹生 ”病院×家庭医療”と訪問診療 「治療」 98(10) 1633-1638 2016.10

右下は執筆・・・ではないですが、編集協力したもの:現在、その続版を鋭意作成中・・・
関わっていただいた皆さん、お疲れさまでした!
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【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています! 

2016年度(2016年1~3月も含む?):こうやってみると2016年度、案外多いですね! 
西村 康裕、川島 篤志。もっと踏み込む 認知症ケア 病診連携が不十分な地域。
Gノート増刊 3(6) 185-189 2016.9.1
花本 明子。これが総合診療流!患者中心のリハビリテーション 
総合診療医のためのリハ研修 ~総合診療とリハを両方習得し融合させられるキャリアプランとは?
Gノート増刊 4(2) 55-62 2017.3.1
川島 篤志。【書評】COPD 診療現場の悩みに応える臨床本
総合診療。27(2) 247 2017.2.15
川島 篤志(実質は井階 友貴先生のレポート)。
赤ふん坊やの地域ケア最前線!~全国各地の取り組みに出会う旅~ よい病院はどうあるべきかを研究する 
病院 75(6) 458-461 2016.6
日本プライマリ・ケア連合学会 男女共同参画委員会報告(川島も委員)
男女共同参画にかける私たちの思い(誌上座談会) 
プライマリ・ケア Vol.1 (1) p.66-69 
西山 大地川島 篤志、原田 義規、田中 秀央。
 第36回CPC 「AG開大性代謝性アシドーシスを来たし死亡した一例」
京都医学会雑誌 63(2) 003-030 2016.12
東 光久。ACP Japan Chapter 病診連携再考~地域を診るために必要な協働とは?~
プリマリア(Primaria) vol.18 p.18-19 2016
須永 眞司、大生 定義、高林 克日巳、山田 康博、松村 真司、川島 篤志、宮田 靖志。
(協力:専門医部会地域医療教育ワーキンググループ)
都市部における内科医による地域医療の実践と課題
日本内科学会雑誌 106(2) 327-334 2017.2.10
 ※ 専門医部会関東支部主催セミナー(日本内科学会 関東支部共催)
大西 規史、川島 篤志。 神経内科がわかる、好きになる。失神 ~原因と結果、それが問題だ~
レジデントノート増刊 91-96 2017.2.10
片岡 祐、柳 彩千(介護福祉士)、和田 幹生。
 在宅ケアチームの創設と役割~地域基幹病院が在宅医療に取り組む意義~ 病院羅針盤 7(83) 005-010 2016.6.15
片山 加奈子、和田 幹生、川島 篤志、小牧 稔之、香川 惠造。
高齢者の食形態と肺炎の発症に関する臨床的研究 
京都医学会雑誌 63 (1) 3-8. 2016 
片山加奈子、生方綾史、川島篤志 P!!!くんは診断にこだわる 
総合診療 26 (2) 医学書院 102-105
川島篤志 書評(市中感染症診療の考え方と進め方第2集) medicina  53(2) 医学書院 289
片岡 祐、川島篤志 感染症診療での身体所見のコツ Gノート増刊 3(2) 羊土社
片岡 祐、川島篤志 電解質異常を治療する輸液戦略 2.低Na血症 レジデントノート増刊  18(2) 羊土社
西山 大地、川島 篤志 2.印象深い症例2 modern physician 36(4) 新興医学出版社
青木達也、川島篤志 のど症状が強い場合(喉>咳,鼻) レジデント 9(1) 医学出版 
西谷重紀、川島篤志 意識障害(理論編) 今日読んで明日からできる診断推論  日本医事新報社 219-225
生方 綾史、川島 篤志:伝染性紅斑の臨床像と京都府福知山地域における成人の伝染性紅斑の地域流行
:IASR Vol. 37 p. 5-7: 2016年1月号
 
《2015年》:学会誌  3  商業誌  3  書籍  3  その他  3 :計算が・・・ どこかで年度計算にかえる予定
西村 康裕、中西 優市郎、ほか。男もセクシー? 診断力強化トレーニング2 P. 229 医学書院 2015
川島 篤志。『信頼』を構築するということ。憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」。総合診療。25(6)2015:P.597
川島 篤志, 小﨑 真規子 模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─ 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 38(2015) No. 3  p.278
川島 篤志。教育機能を持つ地域基幹病院から地域医療を支える。Visionary People -新たな価値をつくり出す人々- P.6-11 Primaria Vol.13 2015
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
片岡 祐生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
川島篤志。腹部診察 フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al. Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489

《2014年》:学会誌  5  商業誌  16  書籍  2  その他  4
Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita. Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
西村 加奈子。すんなりわかる 実践!ポリファーマシー。治療 P.1711-1715
川島 篤志。地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える。入院適応を考えると日本の医療が見えてくる。ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 6. P.98-104
片岡 祐。Gに聞け!What's your Diagnosis? JIM Vol24. P.1072-1076
川島 篤志、北村 聖・大滝 純司総監修。【第7巻 咳・痰の診かた】+【第8巻 呼吸困難の診かた】:「研修医のための診察手順 総合診療医への第一歩」DVD全10巻
片岡 祐。薬の副作用としてのめまい・ふらつき。めまいのミカタ。治療 2014; 96(8) p.1251-1253
中西 優市郎。まれな脳血管性眩暈の原因(椎骨脳底動脈解離)。治療 2014; 96(8) p.1254-1255
鈴木 龍児。敗血症性ショック どこまで対応する?救急疾患。治療。2014; 96(7) p.1074-1078
鈴木 龍児。発熱を伴う腰痛 専門医部会:シリーズ:患者の言葉・身体所見を読み解く。内科学会雑誌 2014 103(8) p.1981-1984
川島 篤志、岩田健太郎(編)。レジオネラ肺炎。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2 p138-148 金芳堂 2014年
川島 篤志。お山の大将が例を欠いたら。これだけは押さえて欲しいルール&マナー
日本医事新報 2014; No.4714 p36
竹村 雅至ほか。その他の内科疾患 特集 悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント レジデント Vol.7 P.45-51 2014
川島 篤志、奈良信雄(編)。もっと上手くなれるプレゼンテーションのしかた~プレゼン基本編。こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる レジデントノート別冊 2014; P167-176
片岡 祐。入院中の電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウム)入院患者管理パーフェクト 増刊レジデントノート 2014; Vol.16, No.5
片岡 祐。マイコプラズマ感染症はどのような病気なのでしょうか? 咳のはなし 治療 2014; Vol.96, No.4 P.396-397
香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞ。臨床研修に今日から活かせる指導医エッセンス 2014; P12-13
北川昌洋、川島篤志、永井義浩、座古竜世。福知山市花火大会 露店爆発事故 ~市立福知山市民病院での研修医の奮闘~ レジデントノート 15(16) 2014 2962-2967
来住知美、内堀善有、堀哲也、藤谷 直明。若手ジェネラリストと語る!プライマリ・ケアの未来
 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 36 (2013) No. 4 p. 327-329
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/36/4/36_327/_article/-char/ja/

《2013年》:学会誌 2 商業誌 10 書籍 4 その他 1
生方綾史。倦怠感 危険な○○見逃し回避術 日本医事新報 4677 2013 42-46
角谷慶人(出題・解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.07 79-82
川島篤志。地域医療における総合内科の実態 ~実地医家が知りたい情報を数字で示す~  京都実地医報 25 P.3-13
武部弘太郎。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年
浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》:学会誌 1 商業誌 6 書籍 0 その他 1
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction rule。JIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol22:694:2012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html

《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21:656-657:2011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 2011年7月4日 
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
《2010年》
鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010
川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01

《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008

2017年11月15日水曜日

【歓送迎会】 November 2017! :11月9日(木)

気がつけば、毎週のように呑み会がある月まであと1ヶ月を切りましたね・・・
 既に今週からという噂も・・・ 
初期研修のローテート毎に行っている歓送迎会ですが、11月上旬に開催!
まずは 期待の大型新人トリオですが・・・
1年目初期研修医の 小城 正大先生(11-12月) と
2年目の短期研修 藤井 達也先生(11月のみ)に加えて、
そして 糖尿病内科の小林 彩花先生が(暫定11-12月)、総合内科に加わってくれています!
 
そして、加来 奈津子先生 が 10月に
藤村 香里先生が 10-11月中旬まで在籍に在籍してくれていたので、
瞬間風速的には 総合内科の医師経験年齢がグッと下がった時期がありました。
 ※ 現在、スタッフ >> 専攻医状態 で、これを打破したいものです:今日が一次〆切?
実はこの会、資格試験合格のお祝いも兼ねてまして・・・
石田 正高先生日本救急医学会 専門医
小林 彩花先生が、日本内科学会 認定内科医に 合格されていました!
次に続くのは・・・???:新専門医制度?:繰り返しますが、今日が一次締切のようです。
 
先日のある委員会でも、今年度は総合診療プログラムが全国的に苦戦しているようですが、
ほぼ間違いなく日本の医療に必要な分野でもあり、
当院で一緒に研鑽してくれる仲間を募集しています!:興味がある方は気軽にご連絡下さい!

新たな気持ちで、頑張りましょう!
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2017年度 附属看護学校 学校祭!:11月10日(金)

今年は秋がスゥ~と過ぎ去った感じがしますね:最近も寒いですし・・・
個人的には、週末が仕事で潰れることが多くて、
いわゆる秋祭り的なものにも参加した感じが全然せず・・・
でも今年も一番の近場のお祭りには参加してきました:ぬいぐるみもGetしましたし・・・
毎年この時期の看護学校祭:少し寒いかな・・・と思いましたが、
元気に、楽しそうに、学生さんたちが躍動していました!
外来のあいまでバタバタ・・・ではあったのですが、会場に着くと
写真撮られる気、満々!:ありがたいです!
川島に時間がなかったので、全員を上手に撮影することができなくて (日陰問題も・・・)
申し訳ない気持ちでいっぱいに・・・:最後の1枚もすみません:予備撮りもなしで・・・




そういえば、今年は着物(浴衣?)姿はありませんでしね?
看護学生さん、お疲れさまでした!
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2017年11月13日月曜日

インフルエンザのレクチャー 2017年:11月08日(水)

先日、ワクチン接種の話題を記載しましたが・・・
もうひとつ大事なコトはプラクティスを統一することです。
毎年、インフルエンザのレクチャーは若者が主体でやってくれていますが、
今年度は 藤村 香里先生 が頑張ってくれました!
まだ流行期にははいっていませんが、そろそろ・・・になるので、知識の整理
+今年は模擬診療を 中村 隆久先生 が 渡邉 力也先生相手に披露してくれました。
地域の住民の方への情報の周知も重要で、当院 ICT作成 パンフレット の重要性も再確認
:いつか広報ふくちやまや保健所だよりにとじ込みで配布・・・なんてことも夢みちゃいます。
 
他の医療機関では
とても秀逸な医療者向けの 「 ディープインフルエンザ と ER診療 」 という教育スライドを
病院HPに掲載されているところもあります!
 ※ 名古屋掖済会病院 安藤 裕貴先生にリンク許可を頂いています:こちら
 
インフルエンザ診療に関わる臨床研究もやりたい想いはありながら
腰が重いなぁ・・・と思っています。
藤村 香里先生+参加された皆さん、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2016年度:http://fukugim.blogspot.jp/2016/11/20161102.html
2015年度:http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/20151014.html
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/20141112.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1204.html
2012年度以前もあったのですが・・・:風邪の診かた的に、鈴木 龍児先生や浅川 麻里先生が担当されました!
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ワクチン接種週間 2017年度!:11月06日~09日

先日、感染症関係の学会に行ってきましたが、
そこでは肺炎球菌ワクチン(2種類)の患者さん向け説明の話題がチラホラ
 ※ 日本呼吸器学会・日本感染症学会も新たな声明を出していますね・・・

予防できる(Preventable)なものは、できればシッカリと対応したいものです
:当院でもできればパンフレットづくりに着手したいものです。
で・・・ 毎年のことですが、インフルエンザワクチン接種の時期がやってきました。
職員向けは毎年より少し遅め?:個人的にはこれぐらいの方が何となくありがたいような・・・
 
今年はワクチン供給量が少ないという情報もありますが、
いわゆるHigh Riskの疾患を持っておられる方や、
咳エチケットが守れない可能性のある(小さい)子供さんがおられる家庭の方は
積極的に打って欲しいと個人的には思っています。
 
2014年度からは、ワクチン関連は 渡邉 力也先生 が仕切ってくれています:アリガト!
今年度は総合内科memberが少なめで、診療部長にもサポート頂いています! 
写真は火曜日のものだけ・・・で、すみません!
接種に関わられた皆さま、お疲れさまでした!
 
過去のBlog:ラベルは「インフルエンザ」
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2017年11月7日火曜日

第17回 院内研修研究発表会:10月12日(木)

院内には色んな横断的チームがありますが・・・ 
案外、意識していないとその活動がわからなかったりします。
総合内科≒病院総合医という部分では、院内改善にも関わるコトが多いですし、
そもそも横断的チームの役割と総合内科が目指すところはOverlapしているものが多いです。
 ※ JPCAの病院総合医HP:「期待される医師像」より
 
さて、院内の横断的チームや部署の活動を知る大きな機会が院内にはあります。
 ※ 詳細は過去のBlogをみて下さい
 
今年で17回目となった院内研修研究発表会で、
今年度の総合内科スタッフ・専攻医の関与もいくつかありました。

A-1 周手術期に強くなる外科看護師を目指して!!
~3階病棟から手術室へのリリーフナース~
 3階病棟    西原 琴美
A-2 笑顔をつなぐ ~高次脳機能障害者への取り組み~
    リハビリテーション科    足立 美幸
A-3 多職種で統一した援助が効果的であった一例
   ~死にたいと床を這いながら辛い表情だった患者が最後は笑顔に~
6階北病棟    岸本 英子
A-4 アクシデント事例から業務改善への取り組み
~2度とアクシデントを起こさないために~
救急外来    神内 昇 
A-5 PFMpatient flow management)ってナニ?
      PFMプロジェクト   橋本 みゆき
A-6 呼吸サポートチーム ~出張学習会はじめます~
呼吸サポートチーム    豊嶋 智子
◆ B-1 転倒予防チームの活動について
転倒予防チーム    山口 佑太
◆ B-2 ミッションICT ~手術部位感染予防~     
ICT委員会    中島 慎吾
◆ B-3 がん化学療法を受ける患者に対する診察前問診の取り組み
がん化学療法委員会    西川 慶子
◆ B-4 リスク委員会のチーム活動を紹介します LETS KYT
リスク委員会KYT推進チーム    宇野 矢紀
◆ B-5 診療報酬とコスト削減 ~NST目線から検証~
栄養サポートチーム(NST)   林田 郁代  
◆ B-6 本院-分院だからこそ出来る 患者-家族をつなぐ医療
  大江分院    和田 幹生
 7階病棟    塩見 里美
大江分院一般病棟    佐藤ひとみ
さて、今年も、発表に対しての表彰がありました!
 院長賞 : PFM(patient flow management)ってナニ?
 委員長賞 : 本院-分院だからこそ出来る 患者-家族をつなぐ医療
 優秀賞: 診療報酬とコスト削減 ~NST目線から検証~
      
※ 今年度は総合内科関連のスタッフ・専攻医は、3演題(?) に関わっていました!
発表に関わられた皆さま、お疲れさまでした!


【過去の発表】 当院の強み ・・・ですので、過去を知る上でも興味があれば、ぜひどうぞ!
2016年度:http://fukugim.blogspot.jp/2016/11/16-0825.html
2015年度:http://fukugim.blogspot.jp/2015/11/15-0806.html

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