2011年11月21日月曜日

Reunion!

京都GIMの帰り:渡邉先生、宜しく! 白数先生、運転ありがとう! 鎌田先生、お疲れ!
前回の更新からもいろいろありましたが・・・ 記載が追いつきません。

さて、個人的に Reunion同窓会) 的なことがあったので、少し気楽に・・・

① 11月04日(金)は、京都GIM で症例提示をしてきました。
鎌田 啓佑先生のプレゼンだったのですが・・・ 正直、大成功でした!
 ”知っている人は知っている”、”知らない人は考えても考えつかない”症例で、ピンっときている先生のコメントを微妙にはぐらかしながら、自分たちの思考プロセスも含めて話ができたと思います。
知らない人も相当数いたと思うのですが、とても勉強になった発表だったと思います。
発表当日まで、かなり緊張気味だった鎌田先生、お疲れさまでした!

次回は2012年02月に呈示できれば・・・と思っているのですが、次回の12月は当院全体の忘年会のために欠席する予定なので、02月の発表の権利は得れないかもしれません・・・。
この会の復習はまだ未定ですが、必ずすべきだと思っています。

で、このGIMではいろんな先生に出会います。
ちょっとビックリしたのは、市立舞鶴市民病院時代の直属の上司にも会いました!(その日は挨拶し損なったのですが、13日のKMCC(後述)の会にも来られていて、お話できました)。
 また、音羽Hpの秘書さん(男性)にもお会いし、市立舞鶴市民病院で大変お世話になった検査技師さんにもお会いしました。
 他にも長野県の諏訪中央Hpのスタッフにも声をかけてもらったし、市立堺病院の呼吸器内科の先生+総合内科の先生方にも出会いました!当院の川城 麻里先生と共通の知り合いの先生が、「川城先生、元気?」と声をかけてくれました。
 来年度、当院で勤務予定のスタッフも福知山経由で参加(打ち上げの焼肉にも参加!)してくれましたし、国家試験が通れば当院に来られる医学生さん2人も来てました。短期研修で当院に来てもらえるかも・・・の先生にもお会いしました。
来年度からも複数人で参加し続けれるといいと思っています。

② 11月05日(土)は、日本プライマリ・ケア連合学会の 秋季生涯教育セミナー に参加してきました。

自分自身の主目的は、千葉大学の生坂 政臣先生の講演を聴くことにありました。
拝聴するのは4回目だと思いますが、いつもながら感動しました。
多くの人に聴いてもらうと文化ができるので、いつかはこの福知山に・・・と思っています。
が、実はこの講演に現在当院に所属している先生が複数人参加、さらに循環器内科のスタッフの先生も来られていました! 
また、来年度から当院で勤務するスタッフ2名も参加していたので、既に生坂先生の考え方は共有できつつあるのかも・・・とも思いました。

この会場でも多くの先生に出会いました。
 生坂先生にも、先日ご相談させていただいた症例のお礼をし、MedPeerで症例提示をしておられる麻生飯塚Hpの先生にもお会いしました(次の講演には残念ながら拝聴できませんでしたが)。
当院に来られる可能性のあった先生にも複数人、出会いましたし、翌週(KMCCの講演)でお世話になる前野 哲博先生にもお会いしましたし、先月のGPEPでもお会いした先生(01月の沖縄でのGPEP+07月の北海道のPC学会でもお世話になりました)が北海道から(!)来られていました。
前日に会った、市立堺Hpの呼吸器内科の先生と総合内科志望(?)の後期研修医の先生にも出会いました。
この領域は比較的狭いですが、こういった会でいろんな人に出会えるのは嬉しいものです。

③ 11月05日(土)は、上記が大阪であったこともあり、同日に行われていた 市立堺HpのOB/OG会 に参加してきました。

 自分自身が市立堺Hpで勤務していたときに、学会・研究会で発表した症例を埋もれさせないように+αのことを考えて、始めたものでした。詳細は「研修医をひきつける病院づくり」にも、まとめています(宣伝?)。
 それで、会が終わるまでに何とか到着できれば・・・と思ったのですが、到着したのは終了後で後片付けの途中でした。どんな雰囲気でやっているのか、見たかったのですが、残念でした。
ただ、大変お世話になった金万 和志副院長にお会いできました! 懇親会でお会いできれば・・・とも思っていたのですが、病院でお会いでき、昔、困ったときによく相談に行かせてもらっていた「懐かしの副院長室」で、いろいろとお話させていただきました。
気づいたら・・・2時間ぐらい経っていてしまっていました。

 そのあと、お世話になった病棟を順々に、アポなしで顔を出していったら(明らかに 不審者 でしょうか・・・)、何人か知っている人がいて(偉くなっていた人もいました)、ちょっと昔話をしてました。救急の受付のお兄さんたちも顔を覚えていてくれていて、嬉しかったです。

 肝心のOB/OG会ですが・・・到着と同時に「最後の締め」の言葉を依頼されて、一次会終了!でした。ありゃりゃ・・・
 3年ぶりの市立堺Hpで、知らない現役生がいっぱいだったのですが、ほとんどしゃべることなく、オシマイ!でした(以前、当院で学生実習していた女医さんが現在、市立堺Hpのようで、声をかけてくれました)。
 二次会に行く人もちょっと少なかったのですが、無理やり引っ張っていって、みんながおなかイッパイにも関わらず、よく行った「囲炉裏の逸品」という居酒屋に行きました。大将に会うのも楽しみだったのですが、実家の九州で新しい事業を展開しているようで不在でした。でも女将さん(?)やお婆ちゃんも覚えててくれました。
 腎代謝免疫内科(長いですが正式名称です)の部長もOB/OG会の最初から参加されていて、相変わらずのパワーを見せつけられましたちなみに堺在籍時代、ハーフマラソンは2戦2敗でした・・・ 。昔からされている後輩を連れての山登りのことや内科地方会のこと(5題も出すようで、まるでツアーのようなパンフレットもみせてもらいました)を楽しそうに話されていました。
 二次会がほどよく落ち着いたころに、かつての後輩+先輩まで呼び出してしまって、個人的には新旧入り混じってのOB/OG会になりました(迷惑なOBだったかも・・・反省)。

2日間で、お世話になった人にたくさん会えたなぁ・・・と実感しました。
福知山でもこういったつながりができるように・・・とも思っています。
ちなみに市立舞鶴市民病院のOB/OG会は何となく、4年に1回、行われています(前回の2008年は自分が幹事でした)。舞鶴のOBで教授になった先輩、准教授になる後輩たちがいるようで、お祝いの会を兼ねれたらいいのに・・・と思いながら、幹事には手を挙げる余裕は全然ありません・・・。

あんまり関係ありませんが、この11月は上記の栄転を含めて後輩からの いい話 をいっぱい聴きました。妊娠・出産・結婚(予定を含めてですが、みんな順番はあってます)と、 明るい話題 はいいですね。多くはまだオープンではないですが、これだけ複数人あれば、きっと誰の話題かはわからないと思います。

さて、12日(土)にあった感染症勉強会、13日(日)にあったKMCCの講演のことは、またいつか・・・になりそうです。

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