2016年1月26日火曜日

診断系読破会 and 院外講師 事前勉強会:千葉大学 総合診療部 教授 生坂 政臣先生:01月13日(水)

最近、忘れものが多くて・・・ 困ります。
今朝も、いつもとは違う状況(=Uncommonな状況)で、またロッカーの鍵を忘れて家に戻りました。
重要な伝達関連も忘れていたことが多かったり・・・:システム化も必要ですね。
一度、勉強したことも、案外忘れてしまうものですが・・・
繰り返し勉強することで、習得できる・・・と思って、皆で研鑽しています。
さて、当院の総合内科・初期研修の恒例行事になってきている診断系書籍の読破会ですが、
今年度の第一弾は、『 外来診療のUncommon disease 』 でした。
これは、初期研修医+総合内科専攻医にとっては、ハードルが高すぎる・・・のですが、
おそらく総合内科スタッフクラスも、あっ・・・という感じでした。
この日は準夜帯の内科救急がバタバタ・・・なんとか人数を集めて読破しました!
診断 ≒ 臨床推論の System 1 / 2 という考え方も、
先日の院外講師(忽那 賢志先生)の講演(近日中に掲載予定)でもありましたが、
この領域のTop Class である、千葉大学 総合診療部 教授 の 生坂 政臣先生に
今週末、来福いただけます!
※ NHKのDr.Gにも出演、また『 GM ~踊れドクター 』 の医学監修もされていました!
Wikipediaはこちら
ご多忙のなかで、福知山滞在は、土曜日の3時間弱・・・となるのですが、
多くのことを学びたいと思います。
初期研修医だけでなく、ぜひ多くの医療従事者に万難を排して参加していただきたい!と
強く思っています。
川島自身は既に複数回、ご講演を拝聴していますが、本当にスゴイ先生です!
ご講演名は
『 総合診療医の診断方略 』 です。
 
生坂先生のご講演は、30日(土)の13時00分~15時15分すぎまでになり、
電車の出発時間もありますので、講演での質疑はぜひ活発にお願いします!
 
【2015年の読破会】http://fukugim.blogspot.jp/2015/01/0114.html

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