おめでとうございます!
大興奮の試合 だった・・・んですよね。Liveで観ようと思っていて、眼が醒めたら深夜2時でした・・・
最近、Brazilでは少し物騒なウィルス感染症(Zika fever)が流行っているようですが・・・
色んな感染症って気になりますよね。
※ STFS:重症熱性血小板減少症候群 も、京都(近隣医療圏)で既に1例報告されていますが、
これについては、わかりやすい診療の手引きが DCC から閲覧可能になっています。
※ ちなみに昨冬シーズンに当地域で流行したParvo B19ウィルス感染症のまとめが、
国立感染症研究所:ISARに掲載されました:生方 綾史先生、ありがとう!
伝染性紅斑の臨床像と京都府福知山地域における成人の伝染性紅斑の地域流行さて、先週ですが、国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター / 国際診療部
(Disease Control and Prevention Center:DCC)の
忽那 賢志先生が、(第二種感染症指定医療機関である当院に感染管理の観点で)見学に来られました。その際に、(以前から交流があった先生であるので)『是非に!』 とご依頼させていただき、
全体講演をしていただきました。
『 感染症のClinical Picture 』 という演題名で、
本当に多くの印象的な症例を提示していただきました。
忽那先生の許可を得て、講演に出てきた電子化されているものを掲載※ 忽那先生も編集に関わられている書籍はこちら:その名も 『 見るトレ 感染症 』
症例提示も印象的でしたが、初期研修医・総合内科memberにきっと深く響いた言葉は
『 症例は早くまとめましょう! 』 ということだったかも・・・
どれくらい早く・・・ は、その場 にいた人は覚えてるかも・・・です!
※ 当院症例も画像関連の症例報告にチャレンジはしているのですが・・・
まだAcceptされたことはありません:当該者は頑張りましょう!
懇親会でも若手に響くメッセージを多数残していただきましたが、
翌日の昼カンファでも、厚かましくレクチャーをしてただきました。
※ 決して、お世話係の 生方 綾史先生 が、厚かましい・・・ということではありません。さらに数人は、京都の研修病院での講演にも参加させていただき、
本当に多くのことを学ばせて頂きました。
個人的には、今後ももう少し詰めたい症例もあり、
これからもご指導いただければ・・・と思っています。
忽那 賢志先生、ありがとうございました!
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