先日、大阪の方で大きな地震がありました
当院でも朝のミーティングをしている最中に警報音がなり、その直後に揺れを感じました。
スタッフで急ぎ病棟に確認に行ってもらいましたが、大きな問題なく、
今回は、総合内科からの演題発表は・・・なし:すみません。
今回の学会では、口演の発表に対して表彰制度もあったようで、
ただ、和田 幹生先生と川島は、下記の役割をこなしてきました!
シンポジウム21 病院総合診療医に求められる診療スキルとは?(Part3)のシンポジスト
当院でも朝のミーティングをしている最中に警報音がなり、その直後に揺れを感じました。
スタッフで急ぎ病棟に確認に行ってもらいましたが、大きな問題なく、
その後も福知山では大きな問題が起こっていないと思います。
ただ、比較的近くでもあり、実家が大阪周辺のスタッフもおり(自分もですが)、
被災された皆さまの生活が安定することを願っています。
さて、週末ですが、総合内科のメインになる学会、日本プライマリ・ケア連合学会が
津で行われました。
福知山→津ってどうやって・・・なのですが、意外とビックリ!
:乗り換え1回で行ける方法がありました。
★ 福知山→なんばOCATまでバス:なんば→津までの特急(鶴橋の次の停車駅が・・・津!)今回は、総合内科からの演題発表は・・・なし:すみません。
今回の学会では、口演の発表に対して表彰制度もあったようで、
(それがmotivationというわけではないですが) ヤッパリ発表はしたいですし、
可能なら、日野原賞も目指したいですね!
★ 以前、日野原賞に迫った発表はもうすぐ英文誌投稿予定!ただ、和田 幹生先生と川島は、下記の役割をこなしてきました!
シンポジウム21 病院総合診療医に求められる診療スキルとは?(Part3)のシンポジスト
(病院総合診療医(仮)検討委員会 企画 ≒ JPCAと日本病院総合診療医学会 合同企画)
川島 篤志:病棟での「不眠・せん妄への対応」「転倒予防」「誤嚥対策」はどうしてますか?
次の委員会企画までの時間がほとんどないなかだったので、早口の発表に・・・
どんな感じに聴こえたか、FBなどでアンケート取ってみようかなぁ・・・
↓
インタラクティブセッション17 の 企画責任者:川島 篤志 (病院総合委員会企画)
病院総合医が遭遇する症例へのアプローチ
このセッションの準備も、委員会Memberに相当迷惑をかけてしまいましたが、
当日は楽しく運営できたように思います:当院に興味を持って下さっている人もチラホラ参加あり!
【参考】JPCA 病院総合医委員会HP:https://pc-hospitalist.jimdo.com/↓
その後、川島は(プログラム責任者会議を経て)、Poster発表の座長を務めていましたが、
その時間帯に和田 幹生先生が発表!
シンポジウム31 「総合診療医」が今こそ誤嚥性肺炎の臨床を深めるために のシンポジスト
(高齢者医療委員会、日本老年医学会合同企画)
和田 幹生:総合診療医らしい誤嚥性肺炎の診かた
~誤嚥性肺炎の臨床でスペシャリストとなりえる総合診療医~
誤嚥性肺炎に関しては、当院が積極的に取り組んでいる事案の1つでもあります。
さらに、当院のプログラムの案内も掲示。
個人的な話ではありますが、この学術大会で初披露の
『 病院で輝く総合診療医 』 という書籍も展示していたのですが・・・(下記写真のピンク色の書籍)
残念ながら、会場を撤収するときには、なくなっていました・・・ こんな場所での盗難?
08月25-26日に当院で行う勉強会の案内も置いておきました!
忙しすぎて、このブースの盛り上がり加減はわからないのですが・・・
資料はそれなりに減っていました:よかったら当院に遊びに来て下さいね!
今回の学術大会には当院からは上記2人+石田 正高先生・長谷部 仁美先生が参加。
そして、OB/OGの元気そうな顔も見かけました:当院にいるときとかわりませんね!
また戻ってきて下さいね! |
他にも、浅川(川城) 麻里先生 (夜の呑み会も同席) や 鈴木 龍児先生、
個人的には前任地の研修医・スタッフにも相当数出会いました!
近日中に、ぜひ振り返りをしましょう!
参加された皆さま、お疲れさまでした!
今回の関連タイトルは、「JPCA(日本プライマリ・ケア連合学会)、発表関係 」です。
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