これも8月の話題です。
新専門医制度が平成30年度から始まったのですが、システムの不備(と思われる事象が山盛り)で
なかなか当院のことを知ってもらえる機会が少ないです。
※ 平成31年度も 当院は 総合内科 と 総合診療の基幹病院として申請しています。
それぞれ、専門医機構の対応待ち:2018年10月中旬以降だそうですが・・・
今回、当院 総合診療のコトを知ってもらう勉強会企画として、下記を企画しました。
北は新潟、東は福島から西は姫路まで・・・ と 全国を網羅したわけではないですが、
わざわざ来福いただいたことは大きなコトかと思います。
医学生の参加も含めて 17人 の参加
:内科・総合系に進む初期研修医 や 総合内科Memberも準備を含めて関わってくれました。
プログラムはBlog参照ではありますが・・・:http://fukugim.blogspot.com/2018/06/082526.html
軽いアイスブレーク(そういえば厳密な答え合わせを忘れましたね・・・)のあと、
総合診療の得意領域の 診断Quiz から始まりました。
ファシリテートは川島が対応しましたが、
スライド作成は 長谷部 仁美先生+石田 正高先生+渡邉 力也先生が対応。
素材は過去のスライドがあったのですが、長谷部 仁美先生がとても素晴らしいものに
仕上げてくれました:当日は臨床研究の勉強会にて不参加:残念・・・。
初日の診断Quizは景品を準備しましたが、その1つが新米。先日、無事に贈るコトができました!
他にも和田 幹生先生を中心に色んなアイディアを詰めた景品になりました:これも写真 未?
:病院からのサポートも頂きました。
和田 幹生先生ファシリテートの、
総合診療医ができること をワールドカフェ方式で語ろう! も、
各グループからの発表が本当に素晴らしくて、イイ雰囲気になりました!
※ 皆さん記載の模造紙はできればOpenにしたいところですが・・・事前確認忘れました。
Keywordを抜粋すると
「医療的な弁護士×医療界の指揮者」 「連携がとれる・1つにつなげる」
「ハンドルを握る不可欠な存在」 「状況により変わるニーズに対応」
「患者の健康を多角的に守る」 「科によらない教育」
「他科をRespectできる」 「最初から最後まで」
といった言葉が並んでいました:良さそうですね!
夏の暑いなか、懇親会はいつものとりなご:集合写真は・・・撮らなかったのでしたかね・・・。
2日目は、吉見 憲人先生が仕切ってくれての、胸部CT Rally Special ver.
短時間で多くの症例の画像を共有しました。
1・2日目にわけて、身体所見の小テスト をやりましたが、
時間を十分取った・・・つもりではありましたが、それでもイッパイ イッパイ。
最後、ギリギリですみませんでした。
こういった勉強会を通して、当院・当地域で総合診療が根付いていっているコトを感じて頂き、
興味をもって来福してくれる人がひとりでも増えるといいな と思っています。
参加して下さった皆さま+当院の準備にあたってくれた皆さま
お疲れさまでした!
お疲れさまでした!
※ 次回開催は・・・1年後? 2年後?
今回の関連タイトルは、「 院内勉強会 」です。興味があれば下記をクリックして下さい
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