シーズン流行前に(救急に従事する)初期研修医・専攻医対象に
インフルエンザのレクチャーをしていますが・・・
その開催前に、波が襲ってきてしまいました!
【註】 ICT主催の勉強会で「インフルエンザ診療」は済!:糖尿病内科 小林 彩花先生講演更に、毎年やっている(初期研修医主体の)感染症勉強会も延期の発表:仕方ないですよね・・・
【昨年のBlog】:http://fukugim.blogspot.com/2019/01/1110.html
ちなみにこの冬に、
全国的に有名な感染症関連の勉強会:IDATEN Seminar を当地域で開催します。
安原 大生先生がキレイなHPを創られているので、ぜひ見て下さい!【IDATEN Winter Seminar】https://idaten.jimdosite.com/
2013年夏にも開催したこともありますが、関わられていた方は少なくなってきていますね。
【以前のBlog】http://idatenfukuchiyama2013.blogspot.com/
さて、毎週 水・木の早朝に開催されているPCLSですが、今年度、当院の当番は2回あり、
そのうちの2回目が先日ありました:事前の相談が充分ではなかったので・・・今回も川島が担当
で、今回の担当は抄読会:実はコレ、当院の初期研修や総合内科
(もしかしたら、他の診療科も?)、強みとは言えない領域・・・かも
:抄読会が行われている様子はあまりないですね・・・
『 ある薬剤 の インフルエンザ の 予防投与 について 』とさせていただきました。
→ 興味がある方は次のQRコードを読みこんで下さいね!:問題点が読み取れますか?
この抄読会では
ある薬剤がインフルエンザの予防投与にイイのではないか?という「情報提供」なのですが、
その情報が不確かなまま(もしかしたら誇大)広告されているのかもしれません。
大事なコトは、製薬会社さんが提供する医療情報を 「正しく」 読み取る力 が必要
※ この薬剤に関しては、読むものさえ提供されていないので、大きな問題です!
また、インフルエンザの予防投薬は、基本的には 保険適応外!(タミフル®のみ)
+大事なことは間違いなく、ワクチン接種 です。
ちょっとボンヤリとしたBlog記載になりましたが・・・
今後、それぞれをまた更新して発信しようと思います!
次回のPCLSは2020年度です:今度こそ、誰かお願いしますね!
興味があれば下記をクリックして下さい
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今回の関連タイトルは、「 PCLS 」です
***** 当院 見学希望者の方へ *****
下記のメールアドレスにお名前だけでも簡単に送って頂ければ、
担当者より見学希望日・希望科などの調整の連絡をさせていただきます。
ご気軽にどうぞ!
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連絡先アドレス:kenshu@(アットマークは要変換)fukuchiyama-hosp.jp
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