連投ですが、川島講演・広島編です:といってもオンラインでしたが…
地域医師会の先生方へのお話しに呼んで頂きました。
認知症関連の講演は案外久しぶりなのですが、
実は2004年(医師 8年目)のときに、商業誌(Medicina)に
認知症関連の執筆をさせてもらったことがあったりします(内科医視点ですが)。
で、今回は、
認知症の方への説明はされていますか?
~食べられないとき 運転免許 など 病院総合院の立場から~
というお題でお話しさせてもらいました。
200字の抄録が必要と(事後に)言われたので、AIとの壁打ちで急遽作成。
どうでしょうか?:川島の講演を聴いたことのある方は、何となくイメージつきますか?
高齢認知症患者の入院後、急性病態を改善しても摂食不良が続く例は多く、説明と意思決定支援が重要です。
本講演では、認知症診断の話題提供に始まり、
BPSDや運転免許の問題、「1年以内に入院しても驚かない高齢者」への事前説明の必要性、
the Daughter from California syndrome の回避、
がん検診パンフレットを活用した医療意向・家族背景聴取の工夫について紹介しました。
また機会があれば、初期研修医・専攻医 / スタッフ にも共有したいと思います。
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