2017年9月11日月曜日

附属看護学校:2017年度版

毎年のコトですが、今年も総合内科担当 看護学校の授業が終わりました:テストは月曜日
総合内科担当は感染症と呼吸器で、特に呼吸器は途中に夏休みが挟まるので、
記憶が↓になる可能性ありです。
ただ、今年の夏休み明けは、川島の夏休みで授業変更があったので、
8日間で3回も授業があったこともありおそらく記憶が戻っているものかと・・・
テストのキモのCO2ナルコーシスのコトに関しては、
過去の医学界新聞(第2954号 2011年11月21日)の記事も参考になるかと・・・


ちなみに後ろ向いている人はBlog掲載NG・・・です!

病棟実習や当院勤務などで、お会いできることを楽しみにしています!
これからも頑張って下さいね!

***** 当院 見学希望者の方へ *****
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2017年9月6日水曜日

2018年度からの新専門医制度への対応:(最終版?):10月11日更新

以前より繰り返し掲載していますが、そろそろ最終版という形になってきています。
 
日本専門医機構からの発信など、誠実さに疑問を感じるところもあり、
まだ、変更があるかもしれませんが、
当院での勤務を検討される新3年目やスタッフクラスの方への情報提供が必要と思いますので、
この段階で最終版としてBlog掲載を行います。
川島が理解している範囲では、
 総合内科(当院でいう内科全般) と 総合診療(当院でいう総合内科+大江分院) が
基幹型プログラムをもてるように申請を行っています。
 → 前回より改訂されています!:2017年10月11日現在

基本的に3年間のプログラムですが、
基幹施設 と 連携施設 の少なくとも2つ以上の施設での研修が必要なため
 A:当院(当プログラム)で採用した 専攻医も他施設で研修(2年)
 B:他施設(他のプログラム)で採用された 専攻医が、当院で研修(〇ヶ月~1年)
となります。
総合内科(当院でいう内科全般)について:定員は 3名 / 年

日本内科学会HPより:
 
 ※ 医師3年目:当院 → 医師4年目;京都府立医科大学附属病院 → 医師:5年目:当院
 ※ 内科外来(新患外来含む)+救急外来も研修
 との記載となっています。
他のプログラムからみて、当院(本院)の内科 を連携施設として
短期研修に来られる医師もいる可能性 があります。
 
総合診療(当院でいう総合内科+大江分院)について:定員は 4名 / 年 (で申請) 
: 2017年10月11日現在 4名で二次審査を通っています
基本プログラムは(大雑把にいうと)
 大江分院:12ヶ月 本院:内科関連 18ヶ月  
 本院 救急:3ヶ月 本院 小児科:3ヶ月   の36ヵ月=3年間です 

他のプログラムからみて、当院(本院)の内科・救急・小児科 を、また 大江分院 を連携施設として
短期研修に来られる医師もいる可能性 があります。

当院のプログラムは、本院と大江分院で構成される予定なので、
ほぼ当院の職員として = 引越なし で、3年間研修してもらえることになります
:これは大きなコトです!
 ※ 当院の総合内科のプログラムは当院 2年+大学病院 1年の予定


病院HPのリンクより抜粋
現時点ではわからないことが多いと思いますが、些細なことでも質問いただければ、
誠意をもって説明したいと思います。
【想定される質問?】
 ローテーションの微調整は? 待遇面は? 教育体制は? 日当直は?
 関連医局との関連は? 3年間研修修了後は? 選考方法は?
 現在の各科の雰囲気は? 出身大学は?(初期研修・専攻医以降)
 そもそも福知山ってどんなところ? 
上記に関しては、過去のBlog検索でそれなりに答えが見つかるかもしれません。
(Blog右にある、ラベルから選んでいただくといいかもしれません)
※ こちらからも:http://fukugim.blogspot.jp/2015/09/2015_3.html

Blogでは掲載しがたい情報もあるので、当院まで見学に来ていただくとありがたいのですが、
OB/OGも含めて、当院のことを知っている方からも情報収集していただければ、幸いです。
プログラムに関与している川島が、今月、京都×2+東京×2に出張がありますので、
ご興味を持っていただける方は、お気軽に声をかけて下さい。
09日(土)京都府医師会 総合診療力向上講座@京都
 15日(金):日本病院総合診療医学会 学術大会@浦安
 17日(日):適々斎塾@京都
 30日(土):日本プライマリ・ケア連合学会専門医部会 フォーラム2017@東京
宜しくお願い致します。
当院・大江分院での研鑽に興味をもっていただける
若手だけでなく、中堅・指導医クラス の皆さまの 来福 をお待ちしています!
 
★ もしこの制度が安定して、定員が予想通りに動くと・・・
3年後には、3~5年目の医師が本院・分院併せて、常時20人前後在籍することに? 

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2017年9月5日火曜日

【医師会合同勉強会】:09月05日(火):感染症:AMR(薬剤耐性):石田 正高先生

医療を行ううえで大切なことは ある特定の医療者だけが、質の高い医療を行う、
ということではありません。
やはり多くの医療者が・・・となりますが、それはできれば医療施設内だけでなく、
できればその地域全体で・・・と思います:本来は日本全体で・・・なのでしょうけれど・・・
地域内の連携も含めて医師会合同の勉強会が行われています
:過去のBlogも参照ください:ラベルは医師会合同勉強会
今回、総合内科が分担でまわってきたのですが、感染症関連の話題を
総合内科 兼 ICT(感染管理チーム)として、石田 正高先生が、発表してくれました!
 
実は下記の件に、当院から2つの活動を応募して、
そのうち1つはヒアリングも複数回受けて、表彰の期待も少しあったのですが・・・ 残念でした。
 
第1回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰の様子はこちら
石田 正高先生のスライドにもありましたが感染症関連の教育団体:IDATENからも
感染症におけるChoosing Wisely Campaign で、下記の5つが提唱されました!
 
※ 今後、IDATEN HPにも掲載予定だそうですが、MLより抜粋
 
1. 感冒(風邪)に抗菌薬は投与しない
 【参考】厚生労働省健康局結核感染症課 抗微生物薬適正使用の手引き 第一版 2017
 
2. 無症候性細菌尿に抗菌薬を投与しない
 【参考】Nicolle LE, et al. Clin Infect Dis 2005;40:643-54.
 
3. 経口の第3世代セファロスポリン系、フルオロキノロン系
およびマクロライド系の抗菌薬を安易に処方しない
 【参考】 薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン 2016-2020
 
4. 抗菌薬投与前に必要な微生物検査を行う
 【参考】8学会合同抗微生物薬適正使用推進検討委員会 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス
 
5. すべての小児に適切な予防接種を行う
 【参考】日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール 2016年10月1日版 日本小児科学会
 
 
当院からも提言を応募した項目もあり、実践できているところもあるかと思います。
毎年行っている、アンチバイオグラムの配布も行いました
:ただ、勉強会に来られていない先生方への情報提供方法がまだ確立できていません・・・
自分たちの目標としては
 感染症に強い一医師・一診療科を目指すのではなく、
感染症診療に強い医療機関・地域を目指したい と思っています!
※ 生方 綾史川島 篤志。高齢者の感染症の発症様式は若年者の感染症とどのように違うのか。内科 2014 
という雑誌でも上記のことをコメントしています!
 
今回、発表された 石田 正高先生、お疲れさまでした!

 
【過去の発表歴・・・をまとめようと思いましたが、きっと漏れが出そうで諦めました:後日 乞うご期待】
2016年03月:渡邉 力也先生(Polypharmacy)http://fukugim.blogspot.jp/2016/03/0301.html
2015年03月:生方 綾史先生(伝染性紅斑) http://fukugim.blogspot.jp/2015/03/0303.html

2014年09月:中西 優市郎先生(副腎不全・副腎結核) 西村 加奈子先生(レジオネラ肺炎)
2014年05月:生方 綾史先生(尿路感染症関連) 西村 加奈子先生(嚥下関連) 渡邉 力也先生(医学教育関連)
2014年03月:竹村 雅至先生(腎機能関連)
2013年09月:藤原 美佐紀先生(血液関連) 川島:
http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/0903.html
2013年05月:片岡 祐先生 藤原 美佐紀先生:http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/pc0515.html 

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2017年9月4日月曜日

院内学術誌:市立福知山市民病院医学雑誌:第2巻:2017

今週末は久し振りの?東京出張:とはいえ、9月は3回東京出張予定・・・ 疲れます・・・
今日は、病院総合医関連の勉強会!
比較的少人数でもあったこともあり、発言の機会も少し多めだったかも・・・
以前、福知山でも開催したGPEP(http://gpepws5.blogspot.jp/2010/07/blog-post_24.html)のmemberにも
再開しましたし、参加者はさすがに知った顔が多かったです。
 ※ JPCAの病院総合医HPはこちら:https://pc-hospitalist.jimdo.com/
 ※ 当院の『病院総合医養成プログラム認定試行事業』における
病院総合医養成プログラムに認定はこちら:http://www.fukuchiyama-hosp.jp/sougounaika/sougounaika.htm
 
さて、そのなかで話題に挙がっていたことは、 医師確保問題
あまりBlogに掲載するのも・・・ではありますが、
1つ大事なことは、自分たちがやっていることの発信というのがあります
:このBlogも貢献している・・・と思っています。
過去の発表では、和田 幹生先生の学会英文誌!
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
ただ、同じようなImpactのある論文を、今回、院内学術誌にまとめてくれました!
 ※ これは院外の希望者にはPDFでお渡しすることも可能です。

さて、院内学術誌も、先日、第2巻が発刊されました
 
和田幹生・片岡祐 
:市立福知山市民病院の高齢者の社会的入院は大江分院設立により減少した p.9-14
片岡祐・渡邉力也・和田幹生:在宅ケアチームの歩み p.15-21
 
研修医の先生のCPCもあります:
佐藤 文ほか:癌性腹水に対する腹腔静脈シャント造設術後の直後に激しいDICを来し死亡した症例:p.90-97 
 
既に第3巻に向けても始まっていますが・・・少し執筆候補が滞っているとの噂も・・・
総合内科からは、あのCaseで・・・とは思っていますが、もう少しあるといいですね!
今後、医中誌にも登録される可能性も検討してくれているようです。
 
執筆に関わられた皆さま、お疲れさまでした!
 
 
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2017年9月1日金曜日

’17 地域医療教育推進事業:08月28日(月)~09月01日(金)

 一般的には夏休みが終わって1週間・・・ですね。
ただ、京都府立医科大学の医学生さん(5年生)、看護学生さん(3年生)は、
その1週間前から、院外実習をされていました:医学生20名、看護学生6名。
毎年行われている地域医療教育推進事業が
当院・大江分院+近隣医療機関の協力を得て、無事に終了しました。

プログラムの詳細などは・・・過去のBlogを参照下さいね:タイトルは「学生関連事業」です!
地元紙 両丹日日新聞でも28日(月)+31日(木)に記事がありました!:
参加された医学生・看護学生の皆さん、
当院・大江分院・当地域でご協力いただいた医療従事者の皆さま、
ありがとうございました!
【過去のBlogも参照していただけると嬉しいです】
2016年度は・・・書き忘れ?
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【歓送迎会】 Auguest 2017! :08月30日(木)

遂に9月です!
08月31日までに終わらなければいけないことは・・・
ロシア サッカーW杯 2018 への切符獲得!:おめでとうございます!
・・・なわけないですね。
やななきゃいけないのは、夏休みの宿題の追い込みです!
サッカーの試合を観ている場合じゃないでしょ!
と怒られたお父さんは全国に何人いることやら・・・:うちの娘も何とか日が替わる前には終了・・・
 
個人的には、8月までに仕上げたかった仕事が複数残ったまま・・・ではありますが、
ある意味、限界・・・:何とかしなきゃ・・・です。
さて、総合内科的に8月までにしなければいけなかったイベントが、送別会!(今回は歓迎なし)
今回は8月の1ヶ月の短期研修で来てくれていた 服部 智仁先生 の送別会は諸事情あって、
30日がリミットでした:決して、サッカー観戦のためではありません。
リクエストもあって、会場は『 肉山田肉男 』 という焼肉屋さん。
面白い趣で、個人的には大満足:会員にもなっちゃいました。


ただ・・・ 恒例の振り返りを話せる環境にはなかったので、駅前広場にての振り返り。

 
服部 智仁先生、お疲れさまでした!:また遊びに来て下さいね!
 

ちなみに・・・ 9月からも短期研修で来られる方がおられます:なかには、懐かしい顔ぶれも・・・
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2017年8月28日月曜日

地域の医療資源を知る会 2017年版:08月23日(水)

8月も終わる・・・=子供の夏休みの宿題が追い込みですね。
個人的には先週、夏休みをもらっていて、ユックリさせてもらった・・・のですが、
その分、8月までのプロダクトと9月からの怒涛の仕事に対する『宿題』が山積み
子供に頑張れ!といってる場合でもありません・・・(が、基本は子供が寝てから・・・)

さて、24日(木)に病院主催の勉強会で、
Advance Care Planningについて考える講演会
『 アドバンス・ケア・プランニング いのちの終わりについて話し合いを始める 』がありましたが、
(演者は神戸大学大学院医学研究科 先端緩和医療学分野 教授 木澤 義之先生:実はつくば大学の大先輩)
こういった考えに基づき、事前に患者さんや家族とお話しておくことが、
Patient Flow Managementという考え方においても、重要になってくるとのことでの取組みでした。
 
※ ACPもPFMについても、総合内科としては以前から積極的に関与している自負があります
 
さて、それとも関連するのですが、毎年行われているMSWさんと勉強会が、行われました。
 今回の仕切りは、石田 正高先生 にお願いさせてもらいました
:当日は急変対応でバタバタだったとか・・・
新規採用医師(=初期研修医+新規採用の先生方)対象で、
地域のことは地域の情報を知ってこそ・・・というところが重要と思います。
※ この会の趣旨については、過去のBlogを参照して下さい:ラベルは 「 多職種連携
毎年恒例のSweetsもあったとか、なかったとか(足りた?)

同日にICT関連の血液培養のレクチャーも行われたようで(こちらは岡島 京子先生が仕切り)
皆さん、熱心に聴講されていたようです。
 


 
・・・実は、川島は夏休みで不在でした:木澤先生の講演にだけ、戻ってきました。
MSWの皆さま+仕切ってくれた石田 正高先生
ありがとうございました!
【過去の様子】

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2017年8月26日土曜日

PCLS発表 第8回:2016年07月20日(?)

少し前の話題になりますが・・・
当院のように比較的地方都市にある医療機関では、発表の機会が少ないかもしれません。
が、インターネットが普及している今の時代は、チャンスを捉えれば発表することは可能です!
総合内科が積極的に関わっているものは・・・
 MedPeer での症例検討、JHospitalist Network への投稿、そしてPCLS での発表です。
投稿しそこなっていた昨年実施の PCLS の発表:Case Sharing Conferenceだったと思います。
担当は、小田 雅之先生!
ある頭蓋内感染症だったと思います(画面は微妙に見えません)
サポートは、みての通り、渡邉 力也先生と北村 友一先生!:ありがとう!

次回のお題は、『 これだけは知っておきたい肺炎の基礎知識 ~AMR対策もまじえて~ 』
北村 友一先生 Presents の感染症 関連ですが、PCLSだけではもったい感じですね!

来月の医師会合同勉強会(石田 正高先生予定)も 感染症 絡み・・・
総合内科の強みの1つが 感染症 なので、コレ系の話題が増えるのも当然かも・・・
関わってくれた皆さん、お疲れさまでした!
 
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2017年8月19日土曜日

京都GIM Case14:08月04日(金) → 振り返り:09日(水)

もうお盆も過ぎましたね:暑さも一段落・・・という感じなのでしょうか?
:帰宅する時間は十分涼しく、寝やすくなりましたね。
8月上旬はまだ暑かった・・・と思いますが、このころから睡眠時間が激減・・・でしたが、
その一因が久し振りに自分自身が発表スライド作成をしなければいけない事案が複数・・・
京都GIMカンファレンスは20年続く、老舗の総合診療系の臨床推論カンファンレンスで、
若手~スタッフにとってもハードルの高い発表の1つです。
ただ、今回の症例は、川島しか関わっていない外来症例だった・・・ので、
他の人にお願いするわけにもいかず・・・:自らの発表になりました。
個人的にはスライド作成は苦手(というか面白みのないスライド)で、
相変わらず直前作成で、練りが少し足らなかった・・・のですが、無事に終わりました。
 
今回は 14例目(これから題名にCase〇といれることに)
背景が白で、何の工夫もないスライド・・・すみません
 発表は無事には終わりましたが、議論したい点に理解を示してもらっていない雰囲気
+ちょっと時間コントロールをミスった感じがあったので、ちょっと残念感
:メッセージは伝わったでしょうか?
さらに残念だったのが・・・今回は、福知山からの参加は2名:で1名は京都Stayだったので、
帰りは独り電車での祝杯・・・というか、寝不足で寝ちゃいました・・・
で、福知山に着いてからは、初の丹鉄 福知山乗り換えで、
福知山市民病院口駅最寄りの呑み屋さんで、スタッフと打ち上げていました。
田所 学先生、お付き合いありがとうございました!
さて、翌週の救急カンファ後に、サクっと振り返りを行いました。
次回の発表は・・・もしかすると、放射線科とのコラボ?担当医は初期研修医?

ぜひ、若手も発表して下さいね!
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2017年8月18日金曜日

新専門医制度 2018年度に向けて:総合診療:08月15日(火)→17日(木)

新専門医制度が2019年度から始まること・・・はどれくらいの方がご存知でしょうか?
2003年から初期研修の制度が変わったときに、
当院はどれくらいの変化を感じた・・・かはわかりませんが、このときも大きな変革でした。
今度の専門医制度は、卒後3年目からの(おおよそ)3年間のプログラムになりますが、
この制度も相当の変化が日本全体に起こると思います。
知っている方もおられると思いますが、1年前にも議論済:http://fukugim.blogspot.jp/2016/04/2017.html
1年遅れで、ようやく動き出しています!
当院にはどんな影響があるのか・・・未知数ですが、
個人的には プラス に働くのでは?と感じています。
詳細を述べるのは難しいのですが、
 ◆ 19の領域
 ◆ 基幹施設 と 連携施設 という考え方が重要になるように思います。

 ★ もしこの制度が安定して、定員が予想通りに動くと・・・
3年後には、3~5年目の医師が本院・分院併せて、常時15人前後在籍することに?
 
川島が理解している範囲では、
 総合内科(当院でいう内科全般) と 総合診療(当院でいう総合内科+大江分院) が
基幹型プログラムをもてるように申請を行っています。
3年間のプログラムですが、
基幹施設 と 連携施設 の少なくとも2つ以上の施設での研修が必要なため
 A:当院(当プログラム)で採用した 専攻医も他施設で研修(2年)
 B:他施設(他のプログラム)で採用された 専攻医が、当院で研修(〇ヶ月~1年)
となります。
ただ、当院のプログラムは、本院と大江分院で構成される予定なので、
ほぼ当院の職員として、3年間研修してもらえることになります:これは大きなコトです!
 ※ 当院の総合内科のプログラムは当院 2年+大学病院 1年の予定
 
さて、そのプログラム申請に至る過程は(愚痴っても仕方ないのかもしれませんが)
ヒドイものでした:詳細は総合内科スタッフに訊いて下さい・・・
 
簡単に言うと、
書類は 21日(月)必着(東京) → 書類の正式な開示は 09日(水)・・・って
しかも、質問はメールのみで、回答に1週間程度いただく・・・って
 
しかも、当院と連携を希望する医療機関が3ヵ所:この書類の対応も必要でした・・・
 
それなりに覚悟していましたが、総合内科の指導医4名が結束して、
他の多くの方にも協力いただいて・・・何とか乗り越えました!
総務課 小野木 睦子さん + 医局アシスタントさん にも大いに助けてもらいました!
事前に準備もしたうえで、
総合診療のプログラムは、救急と小児科が必修なので、
北川 昌洋先生 と 足立 晋介先生にも加わって頂き、15日(火)に全体会議。
そこから一気に頑張りました・・・それでも終了は23時・・・
 
最終チェックを17日の夕方にして、ようやく提出:和田 幹生先生が最後に投函してくれました!

 
さて、プログラムが認定されるかどうかは正式な承認を得ないといけないのですが、
他の医療機関は、次年度に向けて病院説明会的なことをバンバンやっています!
 
当院としては、説明会を開くというよりは、可能な範囲で当院に見学に来ていただいて、
その場で説明をするというのが、おそらく適切なのだろうな・・・と思います。


専攻医はもちろんですが、その専攻医を指導するスタッフや
新3年目でなくても内科や家庭医療、そして病院総合医の研鑽をしたい方が
ドンドン集まって来てもらえたらな、と思っています。
 ※ 日本プライマリ・ケア連合学会の病院総合医HPはこちら:https://pc-hospitalist.jimdo.com/
 ※ 当院は『病院総合医養成プログラム認定試行事業』における
病院総合医養成プログラムに認定されています:病院HPより
 
これからFBやMLなどでも発信していきたいと思いますし、
今年度から関わっているサイトの更新も対応したいと思います!https://career.m3.com/kenshunavi/hospitals/8925 

ちなみに・・・川島が所属している日本プライマリ・ケア連合学会から、
17日に新たなサイトが立ち上げられました。
総合診療医という選択 』:http://sogoshinryo.jp/
(『医師の真髄に挑む一番あたらしい専門医』と紹介されています)
当院のスタッフも出演されていますので、よければご覧下さい!:明日、ご報告しないと・・・

話が長くなりましたが、書類申請に関わって下さった皆さま、本当にありがとうございました!

当院に興味を持たれている方は、ぜひお気軽に見学に来て下さいね!

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