2週間後に迫った IDATEN Summer Seminarの熱のこもった打ち合わせがありました。
全国から100名を超える医師・医学生が
感染症を勉強するために、福知山に集まってくるというのはスゴイことです
:でも、通常、一施設から1名参加できるかどうかの厳しい倍率の勉強会に、
地域スタッフとして、25名も関われ、、
今後の当院・当地域における感染症診療のさらなるLevel Up につながることが、
本当に大きなことだと思います。
※ ICTからもサポートいただけることになって、本当にありがとうございます。当院に 感染症科 というのがあるわけではありませんが(全国にもそれほどあるわけでもないと思います)、
感染症診療に関しては、総合内科の1つの得意領域として、頑張っていきたいと思います。
で、同じように、膠原病内科というものがあるわけではありませんが、
診断から関わることや稀少疾患への対応として、総合内科が主体的に関わっています。
それで、昨年に引き続き! 膠原病・リウマチセミナー in Kyoto での症例提示の機会を頂きました。
※ 主催の先生が、初期研修医時代に1クールだけ一緒だったという縁でもあったりします。
【昨年の様子:実は今回の症例と関わりがあったりします】 http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/in-kyoto825.html
演題名は、ちょっと長いですが・・・
「気道感染症状で関わった際に、
肺動脈関連の手術歴と慢性炎症の存在から診断に至った70歳台男性」
さて、今回の発表は 西山 大地先生 にお願いしました。
写真の撮り方が前回と同じ・・・:発表後のやらせです |
・・・が、実は西山先生はこの患者さんを診ていません
:が、見ていますので、発表を念頭に早くから関わっていただきました
(このネタは個人情報になるので、西山先生にお聴きください)。
まわりを見渡すと・・・ 和田 幹生先生が応援に来てくれました!
後期研修医の専攻医の先生は横浜へ・・・
:遊びに・・・ではなく、内科学会認定医試験のために行ってました!
:試験の出来は・・・余裕だそうです!:さすがっす!!
たすきがけ 研修医の先生は京都へ:京都府立医科大学 臨床研修医のHome coming Day というのがあり、ここでも症例提示!
実は福知山でもIVRの勉強会があり、もちろん留守番対応してくれている先生もおられました。
さて、この症例、あるカンファレンスの使い回し・・・でした。
2回聴講した人がいないことを願いましたが、熱心な医学生さんは2回目だったそうです
:この方だけであったことを願います・・・ すみません
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