2015年3月25日水曜日

教育の方法について?:03月24日(火)

世紀末年度末 、どちらが怖いですか? 
・・・というか、世紀末って、2015年に生きる我々にとっては、ある意味、死語ですかね?
総合内科の今年度末は実質的に辞める人はいないのですが、
色んな意味で仕事が爆発しています:
Blogを書いている暇・・・はないです:+αの仕事で、HP創りもしなければ・・・:サポーター募集中。

さて、総合内科の仕事の1つに「医学教育」がありますが(HPにも記載)
具体的にどのように現場で指導するのか、は案外教わることはありません。
昨年度、スタッフ候補生に臨床現場の教育スキルを和田 幹生先生から話してもらったところ
予想外に 『 初耳です! 』 が多かったので、今年度もバタバタしながら、やりました
:後日記載予定の京都GIMの振り返り後
和田 幹生先生に 5 micro-skills などと表現されるような指導法について、
レクチャーしてもらいました:これは日本PC連合学会の指導医講習会でも話されるネタです。

今回は川島は事前準備していなかったのですが・・・
聴衆が、当院を去っていく若者も多かったので、ちょっと喋りたくなって、無理やり参加。
こういう指導医になって欲しい / なって欲しくない 』的な、
心構えの話をしたつもりです。
個人的にお気に入りのスライド:これに該当する部分はない・・・と思いたいですが
自分の心に聴いてみます。
当院で引き続き研鑽を続ける医師だけでなく、当院の卒業生が
『 教える・教えられる文化 』 のなかで、
自分自身+まわりと一緒に成長していってくれることを期待しています。
和田 幹生先生+参加された皆さん、お疲れさまでした!

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