新年度の怒涛の2週間が過ぎ去っちゃいました。
第2週の金曜日は、医局の歓迎会で交流が深まるのですが・・・
このタイミングでいつも内科学会総会があります:2014年も大変でした・・・。
今年も臨床推論関係の仕事の打ち合わせ+『ことはじめ』の優秀演題の口演を聴くために、
金曜日から前日入り:実は当日になるまで宿を取り忘れていたことに、出発1時間前に気づきました。
さて、以前、ことはじめの優秀演題に採択されたこともありますが、
採択される演題はさすが!ですね:微妙な演題や微妙な質問があったこともイガメナイですが・・・。
次年度もココを目指して、頑張りたいと改めて感じました。
※ ネタバレにならないために閉口しておきますが、今後、国民にも周知される可能性のある
(知らない人は知らないけど、知っている人は知っている)疾患の素晴らしいまとめもありました。
当院としては、
『入院中に発症し、初期研修医の診療が早期発見に繋がったSGLT2 阻害薬によるDKA の一例』
として、
西村 康裕先生(発表),岡本 かよ先生(担当),生方 綾史先生(指導医)で発表してくれました。
(身内のひいき目にみても)十分受賞できる反応があったのですが、
残念ながら受賞は逃しました:でも素晴らしい発表でした:次は執筆化です!:頑張ろう!
午後からの公開討論会のテーマ3 『 研修医の視点からの高齢化社会と地域医療 』 では
『地域基幹病院での研修を通してみえる高齢者医療と地域医療』 として、
久瀨 雄介先生が指定発言者として登壇
個人的には、このあとの
◆ 生坂 政臣先生による実践内科塾という症例検討:個人的には正解!
◆ 特別シンポジウム「理想の内科医像」にも参加(前半と後半):コッソリ発言
また、
◆ 明日の内科を語るゆうべ という懇親会にも参加させていただき、
大先輩(+若手・中堅もたくさん)と交流をさせていただきました!:とても貴重な機会でした。
日本内科学会も 『超高齢社会で果たすべき日本内科学会の役割と責務(宣言)』 として
下記のようにHP掲載されています:http://www.naika.or.jp/teigen20170330/
『日本内科学会は進展する超高齢社会の医療を支えるため、ひとりひとりの生活の質に配慮し、
全身を診る、臓器横断的な診断治療を行える内科医の育成に努めます。』
これはまさに当院での実践に合致していると個人的には感じました。
Poster発表でも過去の当院の発表に関わるものや、
当院で発展させていけそうな演題も見つけました。
Feedbackも後日しますので、楽しみにして下さいね!
関わられた先生方、お疲れさまでした!
【過去の発表】
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