個人的には、2002年夏に全国の総合内科・診療、臨床研修の有名病院を見学した際に、
聖路加国際病院にもお邪魔して、日野原 重明先生にもお会いしました
:写真を撮る文化はそんなになかったので、一緒の写真はありません。
また、2004年、京都で行われたWONCAという家庭医療の学会でもお姿を眼の前で拝見しました。
日野原先生のお名前がついた「日野原賞」にも、2016年は近づきましたが獲得ならず・・・
日野原先生のお名前がついた「日野原賞」にも、2016年は近づきましたが獲得ならず・・・
次年度以降で、また頑張りたいと思います!
医学教育や総合診療の分野にも大きな影響を与えられた偉大な先生でした。
冥福をお祈り致します。
総合診療の分野はまだまだ歴史が浅いのだと思いますが、
専門医制度がそろそろ本格的に動き出しそうですね
(おしりが決まっているなかで、少しイラついていますが・・・)。
そういったなかで、当院の総合内科には、以前○○科で診療をしていたけれど、
ここで、総合内科を研鑽したい!という先生が訪れてくれます!
そのおひとりだった、生方 綾史先生が、2017年06月末で退職されました。
『 元〇〇科 』というのは、わかりますか?
生方 綾史先生が、当院に興味をもってくれたのは、病院総合医セミナー@京都でした。
※ 日本プライマリ・ケア連合学会の病院総合医HPにも記載あり:
https://pc-hospitalist.jimdo.com/関連論文/ の一番下にまとめあり:当院の記事もあり:こちら
それから4年+3ヶ月(最後の3ヶ月は当院のために 残ってくれました!:アリガトウ!!)。
横断的チームでは、ICTだけでなく、RSTのリーダー格としての振る舞いもありました!
生方 綾史先生の業績は・・・:検索で「生方 綾史先生」と入れたら出てくると思いますが、
代表的なのはParvo B19 Virus感染症、レジオネラ感染症、ESBL産生E.coli の尿路感染など
感染症絡みが多かったでしょうか?
最終日の前日は、呑み会も兼ねての最終講義!
生方 綾史先生、4年+3ヶ月間 ありがとうございました!
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