2021年3月21日日曜日

2019年度 FARM最終回:02月17日(月)

1年遅れ系のBlog記事を蔵出し・・・いくつか出てきます:すみません
 ※ 題名が・・・2019年度2月=1年以上前

このシンボルマーク 見覚えのある方はおられますか?:現時点ではまだ少ないかも?
 ※ 実は既出:Blog・Gノート・講演など・・・
2019・2020年度に在籍していた 安原 大生先生 が仕切ってくれていた
専攻医向けの勉強会のシンボルマークです。

基本的に初期研修医もスタッフも関わらず、専攻医主体で活動。
どの診療科に進んだとしても、救急診療・外来診療(新患+継続外来)・病棟診療
内科系の知識・経験の基盤づくりはある一定期間必要です!
病院全体のBottom up+ 初期研修医への教育 という観点でも
専攻医世代の結束+実力アップは重要な課題だと思っています

医療界で諸外国に遅れをとっているシステムの1つにチーフレジデント制度があり、
日本でも徐々にその認識は高まってきています(近日中に更新予定)が、
その前にまず専攻医という マンパワー確保(+結束の許諾)・・・ですね。
 ※ 総合診療プログラム関連の公式LINEのマークもFARM使用予定です!

さて、以前に安原 大生先生から頂いていた情報を基にBlog作成
「今月の1枚」というのは、安原 大生先生が
「医学教育について学んだことを皆にスライド1枚でシェアする」という
コーナーのようです。
興味深いですね!:7枚見して欲しいですね!

第1回 : 今月の1枚:教育の原理”FAIR”
  F:Feedback
  A:Activity
  I:Individualization
  R:Relevance
 アルコール問題 二村 俊先生
 酸素療法 安原 大生先生

第2回 : 今月の1枚:6micro skills
 酸塩基平衡マニュアル 長谷部 仁美先生
 帯状疱疹 和田 恭宏先生

第3回 : 今月の1枚;フィードバックの実践ガイドライン
 人工呼吸器のポイント 澤田 凌先生
 めまいのアプローチ 井上 祐先生

第4回 : 今月の1枚:ネガティブフィードバックの仕方
 読影依頼の礼節:秦 莢華先生
 現場で使える語呂合わせ:安原 大生先生

第5回 : 今月の1枚:問題のある研修医の分析   
  〜分析をせずに感情的に怒っていませんか?〜
 溶連菌性咽頭炎:長谷部 仁美先生
 頻脈のアプローチ:二村 俊先生

第6回 : 今月の1枚:性格に合わせた指導法
 ステロイドのポイント:澤田 凌先生
 尿路結石:和田 恭宏先生

第7回 : 今月の1枚:動機付けの方法ARCSモデル
 内科外来での咳嗽:井上 祐先生

こういったコンテンツで研鑽してくれていたようです。
2021年度は、再び 澤田 凌先生 井上 祐先生が戻ってこられるので、
何らかの形で復活できるとイイですね。

興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 FARM 」です。

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