娘・息子と見に行く約束をしていたので、少しソワソワしながら、真面目に救急カンファレンスをしている研修医・専攻医・スタッフをみて・・・ 自己嫌悪。上司がこれではいけません・・・
ただ、どうしても行きたかったので、チーム内のまとめも簡素化させてもらいながら・・・
ちょっと自己嫌悪。
花火から帰って、子供を寝かせた後、サッカー日本代表の親善試合を録画し忘れていたことに気づいて、自己嫌悪(これはLevelが低いですね・・・)。
で、昨日に掲載していましたが、院外講師の先生の話題をずっと書き損ねていることに対して、自己嫌悪。
ブログのネタ帳をみると、あぁあぁあぁあぁ・・・と思うネタがイッパイ・・・:で自己嫌悪。
といいながら、週末までの仕事があまり進んでおらず・・・:頑張ります。
昨年度になりますが、大曲 貴夫先生に来福いただきました。
まさにはじまろうとしているとき (スライド+垂れ幕) |
金曜日の全体講演では、 『 感染症診療のロジック 』 (同題名の著作もあります!)
をお話しいただきました。
総合内科のメンバーや研修医はウズウズしていましたが、それ以外に看護学校の学生さんや臨床検査室、ICTの方や、内科以外の科の先生も多く参加していただきました。
こういった話を院内の医療従事者に伝えていただけると文化が形成されていくのだなぁと実感しまあした。
※ 大曲先生の著書のひとつで『感染症チーム医療のアプローチ』という本も良書です!
夜はいつもの ” とりなご ” で宴会を楽しみました。
大曲先生Fanは院内には本当に多かったのもありますが、若手~中堅にとって、高名な先生と膝を突きあわせてお話ができるというのは、本当に貴重な機会でした:今回も大盛り上がりでした
(宿泊先のロイヤルヒル福知山の温泉の時間に間に合うように切り上げました!)。
翌日は、08時30分からおつき合いいただきました。
(その前に川島と福知山市内ドライブにもつき合っていただいていたのですが・・・)
当院から、肺結核の症例+PcP(3年で5例)の症例を提示したのですが・・・
これが振り返れば失敗でした:当院からの時間もあった方が良かったのかと思ったのですが、大曲先生に、もっともっとお話しいただくべきでした:
聴衆の皆さんにもすみません・・・でした:このときも 自己嫌悪 だったハズです・・・。
その後、大曲先生からの衝撃的な症例提示もしていただきました。
当院の研修医・専攻医からの質問タイムを経て、
『 免疫不全者の感染症 』 としての講演をしていただいたのですが・・・
時間が少なくて、本当に申し訳ないことをしました・・・。
自分たちのなかで、結構悩む領域の話でもあるので、本当にありがたかったです。
2日目終了時の写真! |
そのあと、神戸まで大曲先生を送っていったのですが、蔵サンドを食べてもらいながら・・・
どうも車中で 質問しまくり状態 だったそうです。
※ 『大曲先生と車で話したこと』というまとめプリントもあったりします!
大曲先生、お疲れのところ、おつきあいいただいて、ありがとうございます。
またこの会の院外講師から、院外講師へのお土産を研修医・専攻医が主体的に準備するように・・・としていました(結局、川島が買いに行ってましたが・・・)。
その際、One Coinを集めるように! としていたのですが、
集まったCoinのなかには、タイ バーツ:฿(THB)があったとか・・・:自己嫌悪 して下さい!
ともあれ・・・
大曲 貴夫先生、本当にありがとうございました!
近いうちの来福、お待ちしています!
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