気付けば8月・・・早いですね。
31日は1日だけ、夏休みをもらいRefresh させてもらいました。
絶好の海日和で楽しく過ごして、昼寝して、
焼肉+明るい時間からビール・・・と、非日常を過ごしました。
21時からしたことは・・・
日焼け対策でSea Breeze®を買って(結構、日焼け止めは塗ったのですが)、病院に向かいました。
8月からの変化(後日記載)+溜まっているいろんな仕事をして、自宅に戻ってSemi Live方式で、なでしこJAPANの試合を観戦しましたが・・・
ユニフォームが赤かったからか、疲れていたからか、試合がボンヤリした感じだったからか、
寝ちゃいました。
さて、8月にはいってから、症例提示が複数あり、各自、準備に入っています。
今年度のメンバーの凄いことは・・・締切よりずいぶん早く、仕事を開始していることです!
当院が症例提示をするチャンスとしては・・・
① 学会:内科地方会(基本ですよね) 日本PC連合学会(総合内科のMainの学会です)
② 研究会:診断学・感染症領域(うちの総合内科の専門性)でもよく声をかけてもらいます・・・
が、今回は膠原病領域で声をかけてもらいました
③ 勉強会:総合内科としては、京都GIMへの参加+発表を継続したいと思っています
④ 医師会関連の勉強会・講演会
⑤ 院内の勉強会:救急セミナーなど
⑥ ネット上でのカンファレンス:MedPeerというサイトで積極的に発表+検討にも参加
⑦ 執筆:依頼原稿+上記の症例提示が活字化+学会誌への投稿
などがあると思います。
最近の動きをみると・・・
① 内科地方会は少なくとも年に1つは出すことは最低限意識しています:9月の日本PC連合学会には西谷 重紀先生・平野 央先生・藤原 美佐紀先生の3人が症例提示を予定!:和田 幹生先生が統括してくれています(詳細は後日に・・・)
② 膠原病領域の勉強会は26日(土)@京都で、西谷 重紀先生が猛烈準備中!
③ 京都GIMでは9月に川島が症例提示予定!
④ 医師会関連では、8月18日(土)に認知症関連の講演会で川島が症例提示+総論を予定
※ 7月26日(土)に、福知山・綾部医師会学術講演会として、うつ病関連の話題で
和田 幹生先生が 『 内科に受診し、MAPSOを利用して治療方針を検討した症例 』
を提示してくれました。
※ MAPSOとは、「内科医が精神歯学的診療を行うためのシステムとして、R.K.Schneider らによって提案されたもの:Mood (気分障害) Anxiety (不安障害) Psychoses (精神病群) Substance-induced (物質関連障害) Organic (器質性障害) and Other disorders を評価
⑤ 救急セミナーでは、6月に竹村 雅至先生が症例提示+8月のセミナーに向け、鈴木 龍児先生がネタを練っている最中・・・
⑥ MedPeerでは、平野 央先生からの症例提示(総括は和田 幹生先生)が始まりました。
※ おおよそ2週に1度、救急カンファレンス後に他施設からの症例提示を研修医・専攻医を軸に検討し、投稿していますが・・・
ここのところ、2症例連続して ” 優秀コメント ” に選ばれています! (通算5回目?)
※ MedPeerでの症例は日経MedicalのOnlineや雑誌でも、転載されています!
⑦ 川島が書き損じている症例+学会誌に投稿中(昨年在籍していた村田 裕先生+和田 幹生先生が積極的に動いてくれています)+西山 大地先生+川島でやらなきゃいけない症例が残っています。
こうやって振り返ると、地方都市の病院でも、症例を シッカリ深く診る ことがLevel Up につながります。
Presentable という言葉が正しいかどうかわかりませんが、
まとめるべき症例が今年度もいくつかあります(1つは消化器内科関連?)。
今後も頑張りたいですね!:それで・・・ できれば活字化すべき・・・ ですね:反省・・・。
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