鬼の顔をすることがあるのかな?と思うぐらい温厚な喜舎場 朝雄先生の講義。
実際は01月31日からでしたが、とても充実した2日間でした(また後日にBlog記載します!)。
喜舎場先生とご一緒に、大阪である びまん性肺疾患研究会に出席しましたが、
鬼のようにマニアックな話題・症例検討に総合内科スタッフ・専攻医は撃沈!
呑み会でようやく息を吹き返しました:鬼のように美味しかったです!
02月03日は、節分でした・・・ が、鬼役をしたかったのですが、
鬼のように仕事が溜まってて、子供が寝る前には帰宅できず・・・ 残念。
で、実際は鬼の居ぬまに・・・ではありませんが、
初期研修医10名対象の基本的臨床能力評価試験が行われました。
※ 上記の鬼の使い方がどれくらい正しいかは、自信がありません。さて、喜舎場先生の講義を午前中に満喫した後に、初期研修医の先生は試験に臨みました。
本来は、川島が試験監督をすべきなのですが、渡邉 力也先生にお願いさせてもらいました。
初期研修医全員が PHS free にしていただき、90分×2で100問 の難題に挑戦しました。
実際の問題+解説は既にOpenされていますので、興味のある方は挑戦してみては?
※ リンク先からPDFがダウンロードできます:http://jamep.or.jp/exam/この試験は順位を競うものではありません。
臨床研修における進捗状況を把握する1つの機会にすぎませんが、
いい経験になると思っています。
【加筆です】 先ほど、問題を流し読みしましたが、とてもいい問題バカリでした
:上級医の先生にもぜひ眼を通していただきたい良問です
試験問題で問われている項目が、現在の医療に求められている項目であるとすると、
純粋医学的な部分だけでなく、プロフェッショナリズムやワクチン対策、
介護などを含めた急性期病院だけでは終わらない医療の話など、
現在の医療を見なおす大きな機会になると感じます(研修医にとって当然のことを指導医が・・・です)。
試験を頑張った初期研修医の皆さん、試験監督を代行してくれた渡邉 力也先生
お疲れさまでした!
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