今宵は White Christmas にはならなさそうです。
子供たちは、どんなpresentが来るのか楽しみにして就寝しましたが、
息子は夜中にヒョコっと起きて、寝床を代える癖もあるので、
油断は大敵です! (夜中にpresentを見つけられたりして・・・)
さて、それぞれにpresent(有形も 無形も:(2人で)音楽を楽しむとかも?)があると思いますが、
総合内科にはBigな知らせが2つも来ました!
1つは、以前からAcceptされていた 英語論文が遂にでました!Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
ここからPDFで読めます:http://dx.doi.org/10.14442/general.15.143
昨年まで当院 循環器内科に在籍されていた(実は今も非常勤で来られています)、
角谷 慶人先生の執筆なので、純粋に総合内科・・・ではないのですが、
診断のステップや聴診の録音、そして執筆関連で、和田 幹生先生を中心に頑張ってくれました!
【関連するBlog】
ありがとうございました!
そして!当院・総合内科に関連する英語論文もある雑誌にAcceptされたという一報をいただきました!
この執筆も、実は和田 幹生先生!:藤原 美佐紀先生や西山 大地先生も貢献してくれています!
Publishされるのが、本当に楽しみです!
ありがとうございました!
※ 実はもう1例、Case ReportがAcceptされてますが、Publishは2015年になるようですそして!実は今ごろ気づいたのですが・・・
当院での症例をまとめたものが、既にPublishされていたのですが、紹介を忘れていました・・・
せっかくなので、Full memberで紹介します!:どなたかわかりますか?Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita.
Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
ここからPDFで読めます:http://dx.doi.org/10.14442/general.15.47
お気づきかと思いますが、これも 和田 幹生先生 なんですよね!:スゴイ!この掲載の英文誌は日本プライマリ・ケア連合学会の英語版でPubMedからも検索されます。
同じ年度に、市立福知山市民病院の名前が2回も出るのは、何か嬉しいですね!
実は、和文の雑誌の方にも当院から分担執筆が・・・
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。
男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
川島自身が日本PC連合学会の男女共同参画委員会にMemberとして加えていただいており、
ちょっとした手伝いを総合内科Memberにもお願いしています:探せば何か出てくるかも?
学会誌への投稿は一苦労ではありますが、色んな意味で重要ですので、
今後も続けられるように頑張っていきたいと思います!
皆で頑張りましょう!
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