実は秋季Seminarというものが11月8・9日にあり、今回はスタッフ4人が参加してきました。
※ 春季・秋季生涯教育セミナー:春季と秋季にあります
他にも・・・いろんな世代に向けての勉強会が開催されています。※ 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー:実は来年の申込み受付がはじまっています!
※ 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー:若手との人事交流がうまれたりします
今回は、
『 地域基幹病院から地域医療を支えたい!
~家庭医療の経験値を力に~ 』
という講演をさせていただく機会も頂きました。
【SeminarのHPより】 http://www.primary-care.or.jp/seminar_c/20141108/pro.html#03
※ これは生涯教育WEB講座でも配信されることになっています(学会員専用ですが)。※ 今、内容のチェック中:〆切が・・・:失言もありましたが、カット頂いています。
さて、いつものように参加者からのフィードバックを行いましたが、
今回はスタッフ4人からと、ちょっといつもとは違う雰囲気?
実は救命センター棟完成に伴い、医局も移転:会議室も現在、使えるところが限られており、
振り返りも図書室という狭い空間で行いました。
前半戦の模様:このあと呑み会で続き・・・はできず、別の日程に |
- 地域基盤型プライマリケア担当総合診療医の生涯学習
- プロフェッショナリズムについて考えてみよう
- 診断法を評価する研究
- 症例から学ぶ心療内科TIPS
- 地域のプロデューサーを目指して~地域包括ケアを進めるために~
- 多職種で考えるポリファーマシー ~現状と課題・アプローチ~
※ WSの概要はSeminarのHPからも見れます:http://www.primary-care.or.jp/seminar_c/20141108/pro.html#03
プロフェッショナリズムに関しては、医療者が再認識した方がいいことでもありますが、
偶然、研修指導向けの冊子でも簡単な文書を見つけたので、一度配布してみたいと思います。
※ この冊子の1巻では当院が取り上げられました:香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞまた、ポリファーマシーのWSでは明日
『毎月10日はポリファーマシー啓発の日』というアイディアを出しました!
※ 10日にした理由は・・・『定期的に10剤以上使用している患者さん』が危険
ご賛同いただける方は、毎月10日にSNSなどで啓発記事をお願い致します!
診断法を評価する研究も腹案がありますし、 ヤラナキャ状況 がたくさんです。※ ちなみにこのWSのSmall groupでは、
元 当院所属医師1名+見学に来られた医師2名がおられてビックリ!+もう1名ビックリの縁も
明日につながる内容なので、ぜひつなげていきたいと思います!
参加された皆さま、お疲れさまでした!
川島はこの2日間バタバタで、このSeminar後も会議・・・ 11月は本当にヘロヘロになりました・・・
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