:自分が気にしてみているから・・・でもないと思います。
【先日のPolypharmacyのBlog】:http://fukugim.blogspot.jp/2015/05/polypharmacy.htmlPolypharmacyのことを取り上げている学会も比較的限られているのですが、
おそらく、日本老年医学会、日本プライマリ・ケア連合学会が大きな柱で、
個人的には日本内科学会にも頑張って欲しいなぁ・・・と思っています。
:自分が所属している学会だから・・・でもなく、話題に挙がる回数は上記2学会と思います。
さて、この週末は米国内科学会(ACP)の日本支部に参加してきました。今回は当院からの発表はなかったのですが、
自分自身が、先日もBlog記載した
Polypharmacy と 主治医感 に関連するWSに関わらせていただきました。
こんなHPも立ち上げました:http://acp-polypharmacy-2015.jimdo.com/
架空症例ではあるのですが、案外、『 あるある症例 』 で、
参加者にはいわゆる 大物先生 もおられたのですが、楽しく議論していただきました。
WS運営には応援が必要で、
当院からは、片岡 祐先生 と 藤原 美佐紀先生 がお手伝いに来てくれました!
ありがとう!
行きの電車で角谷 慶人先生と遭遇!:勉強熱心です! |
自分たちのWSの前には、なかなか示唆に富むsessionもあり、
こういったところで得た知識をいかに現場に還元するかを、またまた考えていました。
Poster session もあったのですが、
Posterをみて移動・・・と思ったら、いろんな知り合いと話し込み・・・の繰り返しで
残念ながら半分ぐらいしか眼を通すことができませんでした:Posterもすぐに撤去・・・で残念!
そのあと、英語のsessionもあったのですが・・・
WSの疲れか、暑い日の良くきいた空調のためか、次のsession(?)への充実のためか、
少しノンビリしていました(いろんな疲れのためか、案外眠れず)。
このWSに向けては結構な準備(いわゆるSkype TM 会議)もあり大変でしたが、
前日の準備やHP作成にも、多くの総合内科memberにサポートいただきました。
関わってくれた皆さん、ありがとう!
こういったWSを各地域でやっていくことができれば、さらに地域医療がよくなるのかなぁ・・・と
夢をみながら、地道に臨床現場で頑張っていこうと思っています。
【過去のBlogにも小ネタとして少し記載】2014年:http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/acp-japan-chapter0531-0601.html
2013年:http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/er-in-2013-spring0525.html
2012年:http://fukugim.blogspot.jp/2012/04/41415.html
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