NFLの2012年のシーズンは先週から始まりました。
実は、アメフト観戦が結構好きで、自分が留学していた都市(Baltimore:全米第2位の犯罪率・・・だったような)を本拠地とするBaltimore RavensというチームのMonday Nightの試合が先週、NHKのBSでやっていました。
2001年で中心選手だったPlayer が2012年でもまだバリバリでガツン!っとタックルしているのを見ると、息の長いTop Player って凄い!と感激しました:自分も息の長い仕事をしたいと思います!
HDに録画してみると、結構早送りで楽しく見れます(マニアな話ですが、Play再開までが30秒なので、”30秒早送り”ボタンを押すと、すぐに次のPlayが観れるのです!)。
民放のSports番組でも ” Monday Football ” として、欧米のサッカーがダイジェストで観れるので、結構楽しみに、夜更かししています(仕事がたんまり・・・ですが)。
日本選手の活躍 + 本当のTop Level の Play には感動しますね!
そして、毎週月曜日の夕方の一番の楽しみは、 『 内科 症例カンファレンス 』!
(こう書くとウソくさい・・・ですかね)。
消化器内科や総合内科をローテートしている研修医の先生(+血液内科や腎臓内科ローテートの研修医も随時)が症例Presentationして、みんなでDiscussionするものです。
内科のスタッフが多く集まるとより質の高いカンファレンスになりますし、専攻医からのバシバシとした質問があれば、より盛り上がります!
いろんな事情があって、4週間ぶりに出席・・・でしたが(しかも遅刻・・・)、富永 愛子先生のいつもの
”まとめ” と違った、仕事用の声のPresentation にスゴイ!と感じました!!
もちろん、内容もヨカッタ・・・ですよ。
直明けにも関わらず、最後まで聴いていたお兄さん役の片岡 祐先生もお疲れさま・・・
さて、緩い話題にしようと思ってたのに前振りが長くなってしまいましたが、
当院では京都府立医科大学からの学生との関連はいろいろとあります。
9月上旬の実習はまた後日掲載しますが、
それ以外にも『京都府立医科大学 保健・予防医学地域保健実習』として、先々週の水曜日(12日)に4年生が来られていて、学生と当院の府立医大出身の研修医3名(白数 洋充先生、芦田 倫子先生、富永 愛子先生、ありがとうございました!)が懇談してくれました。
5月上旬からはクリニカルクラークシップとして、2週間単位で総合内科に2人ずつ、学生さんが来られていて、研修医にShadowingという形でチームの一員として、臨床実習に臨んでもらいました。
4グループで計8人なのですが・・・実はいろんなところで写真に登場しているハズ・・・だったのですが、あるグループだけいい写真がなかったので、わざとらしく撮った一枚がコレ(MSWとの合コンの日の写真です):8人とも探せるでしょうか?:探してどうするのでしょう・・・?
当時のチームメンバー:持っているのはシュークリームの箱! |
学生さんは月曜日のPresentation もこなしてくれていました:これには研修医やスタッフの念入りなチェックがありました。サポートしてくれた先生方、お疲れさまでした。
また今年度からは、雲原診療所への実習も計画的に(?)できたので、福知山での地域医療(基幹病院と周辺診療所)の一部を垣間見れたのではないかと思います:和田 幹生先生、渡邉 力也先生、引率お疲れさまでした!
医学生は病院の横の宿舎に泊まっていたのですが、適宜、研修医の先生が飲みにも連れて行ってくれていたようで、楽しい2週間・・・イヤ充実した臨床実習を過ごせたのではないかと思っています(当院の臨床実習は人気だそうです)。
学生実習に来られたうえで、当院での研修を希望されている人がチョコチョコおられます!
そういったことは、現場で勤務する医療スタッフにとっては、本当に嬉しいことですよね!!
また来年も頑張りましょう!
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