2012年10月18日木曜日

救急カンファレンス+α:10月10日(水)

昨日のサッカーの結果が影響している・・・のではありませんが、
                      今日は ヘコム ことが多い一日ではありました・・・
でも、上を向いて歩いていかなきゃいけませんよね!
SAMURAI BLUE の サッカー日本代表の 遠藤 保仁(やすひと)選手も、
 代表戦出場が歴代最多の123試合を達成!
 過去のヘコムW杯の話題を常に引き合いに出されますが、本当に 偉大な記録 です!
※ 自分自身も『〇〇〇レジデントマニュアル』の P.123 に 下を向いている写真を掲載してもらったことがあります:
                                                             ヘコンでるのではなく、CVC の Maximal Barrier Precaution の写真です!

さて、毎週水曜日夕方は救急カンファレンスを行っていますが、何となく恒例で救急カンファ後の時間に何かやる、ことが多くなっています:疲れているのに、みんな Mっけあります。

ちょっとした Meeting:研修医 / 総合内科全体 / スタッフ 向け、臨床研究のKick Off
Medpeer の 症例検討!:そういえば最近、追いついていませんね・・・:今日はありました!
京都GIM の振り返り・・・:毎月、頑張ってやります!
今回は、Snap Diagnosisの100例の勉強会 Mo(も) 予定されていましたが・・・

先週はなんと!
救急をローテート研修されている 西村 加奈子先生(Kanako NishiMura)が、
              Short Lecture をやってくれました!
・・・M  にこだわる必要性は全くなかったような・・・

お題は、 徐脈 の 対応 という個人的には好きなネタでした!!
症例のPick Upやスライドもよくまとまっていて、とてもヨカッタです!

※ ある商業誌の原稿依頼で、Shock と 徐脈 のネタをいただいています! 渡邉 力也先生執筆予定!!

このように 研修医や専攻医、若手スタッフが、バシバシと創ってくれるといいですよね!
       (さらに院内のポータルサイト:日常臨床で使えるPCから閲覧可能だと嬉しいですよね)

ちなみにこのあとは、京都GIMの復習会でした!

3例とも興味深くて、アプローチ方法もおおよそ正解でしたが、これを実臨床で経験すると大変だろうなぁ・・・と感じました。ただ、こういった症例を複数人で共有しておくことは、今後遭遇するかもしれない症例にスムーズに対応できると思います。

※ ちなみに18日(木)に上記のSnap Diagnosisの勉強会を開催予定!
                                   京都GIMに参加してくれた先生も、お疲れさまでした!

京都GIMの振り返り終了後にやらせの写真!
Lectureをしてくれた西村 加奈子先生の空想スライドを見上げてました!

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