実はこのブログも順序・・・というか、時事ネタと併せたり、流れを意識して書いてたりします
(前振りがあることもありますが、わかりますか? :興味ないですかねぇ・・・)。
昨日、とっても嬉しくて、今すぐにでも掲載したいBig News が飛び込んできました!
(FBでは既に発信しちゃいましたが・・・)
附属の看護学校の生徒さんが、謝恩会のお誘いに来てくれた・・・ ことではありません
(もちろん、嬉しいことで2つ返事で参加 OKしました!)。
自分の中で、学生つながり・・・で書こうと決めていたネタを、今回書き損なってしまうと、
またの機会になってしまう・・・と思ったので、頑張って記載しようと思います。
といっても 9月の話 になるのですが・・・(先日の飲み会でも 『 時系列バラバラですよね・・・ 』っと)
さて、先輩・後輩というのも、とても大事なつながりですよね。
京都府立医科大学の教育指定病院である当院に、
様々なかたちで学生実習がよく来られているのは皆さん、ご存知のことと思います。
毎年、9月第1週には、『 地域医療教育推進事業 』として、京都府立医科大学の医学生16人と看護学生5人の計21人を受け入れ、院内・院外の5日にわたる実習を終えました。※ 自分自身は平成20年度の9月から5年連続で関わらせていただいています(実は赴任前:11月採用です)。
香川院長をはじめとしたWGでの検討をもとに、年度ごとにネタが洗練されてきました。院内外での実習の場についても、ご多忙のなか、いろんな職種・チームの協力のもと、学生さんたちにとって、有意義な経験ができたのではないかと思います。総務課の岡部 繁己さんがプログラム構成から現場の調整まで対応してくださっており、学生さんからの熱い支持を毎年受けています!
福知山/市立福知山市民病院で地域医療教育? となるかもしれません。
ただ、医学生/看護学生さんの反応には、ステレオタイプの ”地域医療” という概念があり
(マスコミが描く地域医療は・・・:自転車で自宅に往診行って・・・でしょうか?) 、
この地方都市における基幹病院のありかた ・ 地域基幹病院からの地域医療 というものも、
体感・実感できたのではないかと思います。
※ 毎年、実習の最初で行う KJ法 (ちょっとしたBrain storming の方法 )『 地方都市における地域基幹病院を含めた地域医療の問題点! 』の様子
4グループ:医学生・看護学生混合でDiscussion!:掲載許可あり |
※ こちらは許可をとっていないのでブログで掲示できないのが残念です・・・。
実習中日には、学生と当院の医師・看護師、特に京都府立医科大学のOB/OGの方が中心になって、交流会を行いました。財布だけの参加の先生方もおられたと聴いています。
現在、当院に勤務している(以前勤務していた)医療従事者で、この実習の参加者もおられます!
こういった つながり を大事 にしたいですね!
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