学会続きのBlogが多かったのですが、重要な1つを飛ばしていたので、
見切り発車的に掲載してみます:おそらくあとから修正・追記が入ると思います。
仕方がないこと・・・ではあったと思いますが、今回の学会は日程的にキツイものがありました。年度の初め、GW明けの週末・・・:悪条件が重なってました。
GW明けのたくさんの入院症例の対応+川島が病院行事で不在ということもありましたが、
何とか予演も終了(内科カンファには間に合わず・・・すみません)。
年度を跨いですぐの学会で演題発表 = 年度を跨ぐMemberがいる、ということになりますが、
今回も6演題!+企画主催もありました。
前日入りしたのは5人!バタバタしながら、新神戸駅から新幹線:新神戸まで出れば案外近いのですが・・・?
新幹線+駅前で軽く乾杯(あまり店選びには余裕がありませんでした)。
さて、学会はとても充実したものでした。
まず、当院の発表です:日野原賞のノミネート・・・は逃しましたが、2演題が口演でした。
生方 綾史:尿路感染症患者におけるESBL産生菌の背景因子に関する検討西村 加奈子:高齢者では定期的な食事形態の評価が必要かもしれない
~肺炎入院患者の入院前と退院時の食事形態の比較より~
この2演題は、さらなる発展を目論んでいます。
そしてつぎの4演題はPoster発表でした。
中西 優市郎
:急性発症1型糖尿病にBasedow 病を合併した多腺性自己免疫性疾患3型Variant の一例
回転できてない? |
渡邉 力也:教育的レクチャー発表者に対して行ったフィードバックアンケートの有効性の検討
片岡 祐:特発性副甲状腺機能低下症が認知機能低下の一因と考えられた1例西山 大地:発熱、後頸部リンパ節腫脹、肝機能障害にて紹介となり
急性汎発性発疹性膿疱症(AGEP)と診断した一例
学会初日には恒例の(?)飲み会。総勢11名で飲める(=学会に参加できる)のは、素晴らしいことだと思います(1名、懐かしい顔が)
:留守番組の先生のおかげでもあります:ありがとう!
さらに二次会でも盛り上がったとか・・・実は、川島は今回は発表や企画なし:気楽な立場ではありましたが・・・
ちょっとしたハプニングがあって、座長を1つ、こなしてきました(ちょっとしたNewsになりました)。
さて、学会終了後は、恒例の振り返り(参加できなかったmemberへの恩返しでもあります)
:いろんなことを吸収するだけではなく、共有することによって、組織の力になると思います。
今年度だけでなく、来年度にもいかせるネタがたくさんありました。
来年度の学会には、『学術大会からヒントを得た院内改善の報告』なんてできるでしょうか?
学会に参加された方、お疲れさま!
+ 留守番してくれた方、ありがとう!
【過去の学術大会】2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/pc051719.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/pc912.html
2011年度 ブログ記載できず・・・
【過去の予演会】
2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/pc0515.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/pc829.html
2011年度 http://fukugim.blogspot.jp/2011/06/blog-post_30.html
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