2015年2月20日金曜日

子供の知的好奇心をくすぐる体験授業:02月05日(木)

毎週木曜日は、早く帰れる日!と自分で思っていますが、
19日(木)は超久々に定時(17時15分)に帰りました!:子供たちは大はしゃぎ!
実際、1月にはいってから週末も含めて余裕なく、2月上旬はヘトヘト。
その初っ端(ショッパナってこんな変換なんですね)で、
自分事の並びで大変恐縮ではあるのですが、ネタ的に続いていますので、少し紹介。

京都府教育委員会の事業で、「 子供の知的好奇心をくすぐる体験授業 」 というのがあり、
当院も2014年度から関わっています。
※ 地域救命救急センター長の 北川 昌洋先生 と 川島が講師として登録されています。
今回は、地元の府立福知山高等学校にお邪魔し、
地域医療を実感しよう! ~ 2025年に向けての頭の整理 ~ 』 というお題で、
初々しい 高校1・2年生に話をさせていただきました。
少し難しい話かな・・・と思ったのですが、高校生の皆さんが熱心に聴いてくれました。
また、講演が終わった後は、一部の生徒が残られて、
当直明けの専攻医 大西 規史先生 と 初期研修医の 村尾 允弥先生も混じって、
ちょっとした座談会でも、医療のことや今後の進路相談などを話しました。
白衣や聴診器 (電子聴診器には異常肺音を録音) を持参したので、
少し臨場感を持てた・・・かもしれません。
※ 当日の様子は、地元誌 両丹日日新聞 平成26年02月06日付に掲載されていました

感想文も後日いただきましたが、こちらが伝えたかったことについてのコメントが
たくさん記載されていて、嬉しく思いました。
こんな感じで、ときどき・・・ですが、高校生・中学生とのふれあいがあります。
ある程度、定例化されているものもありますが、新しいものもときどきあります:今回の事業も。

この子供の知的好奇心をくすぐる体験授業は
川島自身は2回目:1回目は07月29日に、園部高等学校附属中学校で類似の講演を
また北川 昌洋先生も、救急関連で1( or 2)回されています:両丹日日新聞にも掲載された・・・と思います。

また、今年度は、國谷 有里先生が、
10月07日に『 地域の方に学ぶ会 』 として、福知山市立成和中学校の1年生対象で
和田 幹生先生が、
12月下旬に、いつもの 『 福知山高校 インターンシップ 』 でお話されています。
将来、この地域で医療に携わる人が増えると、また医療に理解のある人が増えると
ありがたいなぁと本当に思います。 
【当院メモ】
2009年度:20100305 奥村能城先生 
2009年度:20100306 芦田真士先生@共栄中学校 
http://www.ryoutan.co.jp/news/2010/03/08/001893.html
2010年度:20100930 堀田祐馬先生@福知山高校
2011年度:20110916 森大地先生@○○中学校
2011年度:20111222 福知山高校インターンシップ@当院 
http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/blog-post_27.html
2012年度:20120615 西山大地先生 しごと学習@南陵中学校 http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/615.html
2012年度:20121225 福知山高校インターンシップ@当院 http://fukugim.blogspot.jp/2013/01/1225.html
2013年度:20131226 福知山高校インターンシップ@当院 http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1226.html 
2014年度:20140729 園部高等学校附属中学校
2014年度:20141007 福知山市立成和中学校
2014年度:201412** 福知山高校インターンシップ@当院
 
※ たしか西山 大地先生が2013+2014年度にもどこかに行ったような・・・:記載が間に合わず、すみません!

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