2015年2月15日日曜日

第1回 JHNセミナー:02月07日(土)

個人的な発表に関してはあまりBlogに記載しない・・・のですが、
先週からは記載した方がいい部分もあり、頑張って記載していきます:ただ、大変・・・
ちなみに
 05日(木):未記載ですが、福知山高等学校にお邪魔しました:地元誌 両丹日日新聞にも掲載いただきました
:そうすると、外来でも声かけていただけますね・・・:時々、当院の職員さんの記事もみかけます。
 06日(金):京都GIM:記載済:http://fukugim.blogspot.jp/2015/02/gim2000207.html
 07日(土):今回
 10-11日(火-祝):北海道 砂川市民病院:記載済:http://fukugim.blogspot.jp/2015/02/0210-11.html
この1週間は大変でした・・・(移動距離も):
14日は久々の休み・・・でしたが、家族の体調不良もあり・・・。そして、各種原稿が待っています・・・。

さて、今回は第1回JHNセミナー:The 1st JHospitalist Network seminar という
Hospitalistを目指す方々や総合内科にご興味をお持ちの先生方を対象とした勉強会に
招聘いただきました。
※ J JHospitalist Networkについてはこちらから:http://hospitalist.jp/ごあいさつ
記念講演として、
地域基幹病院における 総合内科の大きな役割!
~ 欠けていた重要なピース ~ 』
として、話をさせていただきました。
※ 類似の発表は、日本PC連合学会の秋季Seminar・日本医療マネジメント学会や
各地の講演会でも話をさせてもらっています
【関連Blog】
今回、このSeminarに参加させていただいて感じた正直な感想は、
病院総合医に関する情報共有は十分ではないのかな? でした。
※ 今回のBlogを掲載しようと思った一因でもあります。
※ 先日、ある医学系雑誌での座談会を読んでも、「!」と思うような発言もみかけました。

日本プライマリ・ケア連合学会では以前から熱心に取り組んでいるのですが、
情報がわかりにくい部分(伝えにくいというのが実感)もあり(文尾に関連リンクを掲示します)
(自分自身が会員ではないので詳細は理解できていないのですが)日本病院総合医学会もあります。
専門医制度を巡って、日本内科学会や日本医師会の見解もあると思います。
大学での総合診療関係では、厚生労働省や文部科学省との連携もあると思います。
※ 先日、文部科学省関連のフォーラムにも参加:
※ 当院は厚生労働省の総合診療医養成支援プログラムに採択されています:当病院長の病院HPの挨拶より:
 以前、自分もCore Memberであった集まり(GPEP)もありますし、今回の会や、
日本PC連合学会の若手支部も精力的医に活動しています。
関連している領域のML(メーリングリスト)も情報共有の手段かもしれません
:プライマリ・ケア領域や内科専門医/ACP、救急・集中治療、感染症領域など

当院は、こういった地域・こういった規模での
病院総合医的なロールモデルになってきている自負はありますが、
日本全体での今後の更なる発展には、
(利害関係の少ない)想いを共有できる仲間の交流・情報共有
重要になってくるのだろうなと、強く感じています。
次年度以降も、当院/分院・当科に興味のある方をお待ちしています!

【備忘録を兼ねた:関連リンク一覧:興味のある皆さんは どこまでご存知ですか?
日本PC連合学会関連
◆ 病院総合医養成プログラム認定試行事業(当院は認定施設):http://www.primary-care.or.jp/nintei_ge/index.html
◆ 『病院中心のジェネラリスト 研修プログラムリスト』:
「全国各地の活きた情報を医学生、若手医師へ提供するため」と記載:
◆ 日本PC連合学会 若手医師部会:「若手向けのコミュニティーの紹介」:
日本病院総合医学会HPhttp://hgm-japan.com/
JHospitalist NetworkのHP:http://hospitalist.jp/
GPEP関連
◆ ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)のHP:http://gpep.umin.jp/index.htm
◆ GPEP:第2回WS@芽室Hpの草場 鉄周先生の寄稿:http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02800_04
◆ GPEP:第6回WS@当院のBlog:http://gpepws5.blogspot.jp/2010/07/blog-post_24.html
◆ Last GPEP@名古屋の総括:代表 木村 琢磨先生の寄稿:

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