創立9年目での優勝というのは、本当に感慨深いんだろうなぁと思います:総合内科は創立6年目。
ファンお楽しみの(?)優勝セール ・・・は通販ですが、ついお世話になってしまいました・・・。
個人的には阪神ファンですが、12歳のころ(1985年:28年前!)に阪神が日本一になったときに
親に連れられて、大阪に買い物に行ったことを思い出します。
『これ(明石焼)、お母さんが若いころによく食べにきた店やで 』 と言われて、子供にとっては美味しい明石焼をたくさん食べましたが・・・ 母はあまり食べず???
感慨深いのかと思いきや・・・続いて、お寿司屋さんに連れられました
:おなか一杯の小学生はほとんど何も食べれず・・・ 無念!
でも気がついたら、焼肉屋さんにいって、子供に焼き飯 をたらふく食べさせている自分がいたりして・・・
で、今年の冬の話になりますが・・・:(楽天の優勝決定から ちょうど 8か月前ですね)
京都府医師会主催の 『 研修医のための 研修と交流会 』 というものがありました。
4部構成で、最初は医師役・患者さん役にわかれてのロールプレイだったそうです。
あれ? こんな爽やかな研修医 当院にいましたか?:ロールプレイにも程がある? |
救急外来に〇〇な症例が来たと想定して、
どう診るか? というチーム対抗(10数チーム)のラリーがありました。
参加者を見ていると、とても楽しそう・・・でしたが、
実は指導する方が 事前準備を含めて大変! でした:メールのやり取りや院内でシュミレーション。
上記のポスターを見てもわかるように、京都府下の研修病院から集まった指導医ですが・・・
実に当院からは 5名! (武部 弘太郎先生も当時は福知山所属)。
結構、貢献できたのではないかと思います:自分も部下も褒めてあげたい・・・。
頭痛ブース の 武部 弘太郎先生 |
咳ブース の 和田 幹生先生 |
吉見 憲人先生も 実は 頭痛ブース |
渡邉 力也先生は 失神ブース |
さらに第3部として、上位4チームで、シミュレータを用いたシナリオでポイントを競いましたが・・・
なんと、優勝 は 幕内 陽介先生の所属チーム!
さらに、準優勝 は 座古 竜世先生の所属チーム!
※ チームにおける貢献度はわかりませんが・・・ それなりに高かったハズです:あくまで親目線ですが
他の方の名前は許可がないので、消しています! |
当日の様子は、電子化はされていないのですが、
KMCC監修の 2013 京都府医師 初期臨床研修ガイドブック に7ページも掲載されています。
※ 図書室にもあります
最終頁の幕内 陽介先生のインタビューは、電子化されてますので、どうぞ! :座古先生の写真なし・・・再来年度からの初期研修医定数問題で揺れる京都ではありますが、
医師不足の地方都市で シッカリ研修している医療機関の定数が減ることがないよう祈っています
:本当は定数を増やして欲しい・・・というのが、私見です
0 件のコメント:
コメントを投稿